馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

キャディラック アランテ 世界最長の生産ライン 1986〜93年

2018-10-01 12:21:20 | 妄想 人生最期に、生きて乗る車
欧州の車メーカーの生産ラインの動画がアップされていて、けっこう興味深く眺めてしまう性分だ。
ポルシェは、ターボも標準ボディも、同じ生産ライン。新生ルノー・アルピーヌは、手造り感満載。

で、世界一生産ラインの長い車を、思い出した。米国のGM製の、キャディラック・アランテだ。
当時のイタリアのカロッツェリアは、車メーカー各社にデザインを提案し、生産まで請け負った。

米国内で作られたシャーシを、アリタリア航空の専用ボーイング747で、イタリアに空輸する。
ピニンファリーナでボディを架装後、再び米国に戻して、エンジンや内装を仕上げ、完成となる。

赤い色のボディでもなければ、ただのキャディラックだ。が、価格は空輸代で、普通の倍もした。
数年前に調布の、ロールスロイス専門店で見掛けた記憶があるが、中古車検索の成果ゼロである。


台風一過の青空、風は強目で、気温は24−31℃。正午の気温31℃・湿度46%、心地よい。
昨夜の午後9時頃から午前3時頃は、台風24号の影響で暴風。風防号が心配で、3度ほど点検。

9時15分に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場130%、待合室70%。
スポーツ紙の西武優勝を読んで、助っ人医師から右の首と肩に注射。釣り欄まで読んで、リハビリ。
呆気なく10時10分に終了。会社員時代の優勝セール、なかなか決まらずじれた事を思いだした。

馴染みのスタンドで給油、リッター当たり19.8㎞。@146円と、相変わらず高止まりである。

○2○○2(78−114)(197・2・38407)
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