重曹で解決 デール（モンゴル伝統衣装）用の ハットに滲みた・・・汗の匂い

ちょっと小金持ちな、モンゴルの草原のおっちゃん風な、金茶のデールに合わせて購入したハットである

散策時の熱中症の対策に、引っ張り出して被ってみた。子供の頃の麦わら帽子の、延長線上の代物なのだ

が、涼しいという事は無い。で、猛烈に汗を吸う。黒いリボンの上下の色の変わった部分が、吸った汗だ

２日もすると、ちょっと匂う　否　臭う・・・のだ。なので、洗濯機に放り込んで洗った。壊れはしない

が、本来褒められた所業では無いだろう。で、中性洗剤と酸素系漂白剤（ワイドハイター）を混ぜた物に

漬けて見た。塩素系（ハイター）の方が効果は高いが、色が変わってしまうかもしれない。それも困るな

で、濯いで水気を切って、扇風機の風を当てて乾かす。 毎日となると、けっこう面倒である。ググったら

重曹（炭酸水素ナトリウム）が良いらしい。水１００ccに小匙１杯の重曹を溶かして、汗の滲みた部分に

スプレーして乾かす。手持ちの重曹を、昨年のアルコール＆容器欠乏時に 購入してあったスプレー容器に

入れて、裏表にしっとりするくらい噴霧して、扇風機の風で乾かす。 ３日ほど試した結果・・・臭わない

臭いの原因は、湿気を好むモラクセラ菌が増殖して、菌の排泄物が臭うのだ。重曹で黄ばみも消せるとか

昨夕の発表で狛江市の、新規感染者７人・総計７５８人。多摩地区３０市町村の、感染率は８位を維持中

現在の感染者は、２人減り７５人。２０〜３０代を外出禁止にでもしないと、打つ手がなさそうな惨状だ

夏雲が浮く晴れ空、強めの南風は蒸し暑く、気温２５〜３３℃。  午後２時の気温３１℃、湿度は６３％

８時５０分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場の先客７台、待合室は８０％だ

２５分の読書で、院長から右の肩２箇所に注射。２０分の読書でキセノン、１０時終了。待合室は４０％

（１４２７・４６・４２７６７）（１１・３４３）３６.３℃（７８−１１５）