本日朝6時、穴窯に火が入りました。
焙り開始です。
個人的には最も嫌いな作業の一つです。
なぜかといいますと…ヒマだから。
写真は空気口から焚火をしています。
この穴窯にはロストルと空気口がついています。
つまり空気を下から取り入れる事により、薪が燃えやすくなっています。
なお日本に穴窯が伝わった頃にはロストルなどはついていません。
焙り開始です。
個人的には最も嫌いな作業の一つです。
なぜかといいますと…ヒマだから。
写真は空気口から焚火をしています。
この穴窯にはロストルと空気口がついています。
つまり空気を下から取り入れる事により、薪が燃えやすくなっています。
なお日本に穴窯が伝わった頃にはロストルなどはついていません。
写真は窯詰最前線。
ロクロ時に1メートルあった大壷を正面に持ってきました。
これは極めて贅沢な行為です。
通常ありえない事です。
志野に関しては以前詳しく紹介しましたのでここではふれませんが、紅志野狙いです。
他に赤志野・練り上げ志野もあります。
ロクロ時に1メートルあった大壷を正面に持ってきました。
これは極めて贅沢な行為です。
通常ありえない事です。
志野に関しては以前詳しく紹介しましたのでここではふれませんが、紅志野狙いです。
他に赤志野・練り上げ志野もあります。
本日からは恒例の穴窯通信です。
5月31日土曜日より穴窯の窯詰めがはじまりました。
2日間で窯詰をする強行スケジュールです。
6時集合24時終了、翌日も6時集合、深夜解散。
窯は戸隠のスキー場脇にあり、参加メンバーは市街地に住んでますので片道30キロ位離れた場所に窯があります。
よって毎回3時間睡眠です。
これは相当キツイです。
今回のテーマは「志野」
初の本格的な釉薬もの窯で、全てがいつもと違う窯です。どうなりますか…。
写真にある箱はさや。
この中にも志野が入っています。
サヤにいれると灰がかからなくなるんです。
5月31日土曜日より穴窯の窯詰めがはじまりました。
2日間で窯詰をする強行スケジュールです。
6時集合24時終了、翌日も6時集合、深夜解散。
窯は戸隠のスキー場脇にあり、参加メンバーは市街地に住んでますので片道30キロ位離れた場所に窯があります。
よって毎回3時間睡眠です。
これは相当キツイです。
今回のテーマは「志野」
初の本格的な釉薬もの窯で、全てがいつもと違う窯です。どうなりますか…。
写真にある箱はさや。
この中にも志野が入っています。
サヤにいれると灰がかからなくなるんです。