窯焚き終了直前に引き出しをしました。
今回も釉薬がかかった抹茶茶碗です。
灰被り瀬戸黒茶碗!!
かなり珍品です。
瀬戸黒に見えません。
瀬戸黒とは
飴色の釉薬を急冷させる事により真っ黒に発色させる天正時代の技。
当時は穴窯のみですので、窯の材質・構造上一回の窯で瀬戸黒は数点しか焼けません。
今はステンレスがありますので、焚き口正面からも引き出せます。
灰被り瀬戸黒はステンレス様のおかげです。
今回も釉薬がかかった抹茶茶碗です。
灰被り瀬戸黒茶碗!!
かなり珍品です。
瀬戸黒に見えません。
瀬戸黒とは
飴色の釉薬を急冷させる事により真っ黒に発色させる天正時代の技。
当時は穴窯のみですので、窯の材質・構造上一回の窯で瀬戸黒は数点しか焼けません。
今はステンレスがありますので、焚き口正面からも引き出せます。
灰被り瀬戸黒はステンレス様のおかげです。