今年の2月に開催した「注ぐ器」展には急須も展示しましたが、土瓶はありませんでした。
今回の穴窯には初めて土瓶を入れました。しかも備前土で!
難しさは、厚み=歪みの計算。
歪むと蓋が入りません。
厚いと重くなります。
制作の段階で何度も作り直し、3点焼成しました。
無事焼き上がり、早速割烹に2点納品されました。
画像の作品は焼きはいいのですが・・・蓋が合いません。しかも取っ手が手に入らない・・。
通常作家さん達は取っ手を金属や草木で手作りされてます。市販ではいいものがないんです。
来年蓋だけ作り直します。
今回の穴窯には初めて土瓶を入れました。しかも備前土で!
難しさは、厚み=歪みの計算。
歪むと蓋が入りません。
厚いと重くなります。
制作の段階で何度も作り直し、3点焼成しました。
無事焼き上がり、早速割烹に2点納品されました。
画像の作品は焼きはいいのですが・・・蓋が合いません。しかも取っ手が手に入らない・・。
通常作家さん達は取っ手を金属や草木で手作りされてます。市販ではいいものがないんです。
来年蓋だけ作り直します。
今回最大の作品。50センチあります。
ブログで報告しましたが今回の窯は温度が測れなかった為、備前が心配でした。
結果、大成功!
胡麻は2層にかかっていて焼き締め部分も含めると3層のグラデーションになっています。
もちろん100パーセント自然釉です。
ブログで報告しましたが今回の窯は温度が測れなかった為、備前が心配でした。
結果、大成功!
胡麻は2層にかかっていて焼き締め部分も含めると3層のグラデーションになっています。
もちろん100パーセント自然釉です。