薔薇貫入釉 本間友幸の陶記

陶芸家 本間友幸が生み出す陶器=薔薇貫入釉の世界
  

Wでお世話になってます

2007-03-30 22:48:51 | classic
この個展会場は第二回個展バドさんに、たまたま来てくださったお客様の紹介です。

お客様はその後も個展に来て下さり、静岡の個展一年前?に下見に行って個展が決まりました。

ホント人のめぐりあわせって不思議ですね。

お客様Kご夫妻・千代田画廊ご夫妻とも、とてもお世話になってます。

千代田画廊

2007-03-29 01:06:32 | classic
クラッシック続き

ハガキには

新型の「光彩の薔薇」を始め、大鉢・大皿・香炉・銀彩・サンドブラストなど過去代表作品を改作した薔薇貫入釉の総合展

と書いてあります。

当初は県外初個展の予定でしたので、サブタイトルがしめす様に薔薇貫入釉の世界・総合展にしました。

ただし、同じ物は作りたくないので、当時の最先端技術を使い、代表作品を改作しました。


静岡市

2007-03-28 01:20:36 | classic
本間友幸クラッシック

今回は静岡市での初個展です。

当初はこちらが県外初個展の予定でしたが、鎌倉での個展が突然入り展示をしましたので、県外二回目の個展です。


本間友幸 陶展

~薔薇貫入釉の世界~

H14.10.12.(土)~20(日)

am10:00~pm6:00(最終日pm3:00迄)

期間中無休

千代田画廊

静岡市鷹匠3‐20‐8

アークウ゛ァリュー2F

0542718800




初の県外個展

2007-03-26 22:30:09 | classic
続き

六月の鎌倉は、紫陽花がとても綺麗に咲いていました。

鎌倉に行くのも初めてでしたので、観光しまくりでした。

期間中、数回鎌倉に行きましたが、長野からは遠いですね。

当時はカーナビなかったし。

この個展は、鬼無里のいろは堂さんの関係者から頂いた話しでした。

鎌倉いいとこですなぁ。


三河屋

2007-03-25 09:20:15 | classic
クラッシック続き

突然決まった鎌倉での個展。

個展といってもホントに小さな部屋を利用した作品展でした。

この年は三河屋さんが商店街の役員をされてたらしく、それもあり展示スペースを作られたようです。

三河屋さんは老舗の酒屋さんです。
原酒が美味かった!


鎌倉

2007-03-24 12:08:41 | classic
本間友幸クラッシック。

本日はH14年春の個展です。
県外初個展なのですー。


本間友幸 陶展

H14.5.12(日)~6.10(月)

AM11:00~PM5:00

定休日/火曜日

会場 鎌倉 三河屋本店

鎌倉市雪ノ下1‐19‐23

Tel 0467‐22‐0024

工芸と和み

2007-03-17 00:49:17 | 工藝と和み
工芸と和み、先ほど更新されました。

今回は宮沢さんです。

実は本間家のすぐ近くのお店なんです。

どうぞ見てください。
薔薇貫入釉本間友幸の陶記ブログのリンクから、工芸と和みにつながります。

展示期間

2007-03-16 01:20:30 | 薔薇貫入釉
富士火災アートスペースは、関西国際空港4F国際線コンコース内にあるそうです。

国際線コンコース、チェックインカウンター反対側の待ち合い席付近とのこと。

通行量の多い通路横のスペース。

薔薇貫入釉花器「光彩の薔薇」は、2007/8月~11月に展示されます。

審査員は京都造形大学教授 中ノ堂一信氏、大阪市立東洋陶磁美術館 学芸課長 出川哲朗氏。
だそうです。

有名な先生に認められて嬉しいです。

両氏とも本間作品を見るのは、はじめてだと思うので、審査講評をお聞きできる事は大変ありがたいです。

富士火災アートスペース

2007-03-15 01:21:51 | 薔薇貫入釉
関西国際空港には、富士火災海上保険会社さんの、アートスペースがあるそうで
ガラス張りの箱に、アート作品を展示するそうです。

ジャンルは様々です。
毎年公募があり、スライド審査です。

薔薇貫入釉はスライド審査には弱いです。

なぜか?それはスライドでは肝心な薔薇貫入が解らないからです。

今回もスライドは写真家金井真一氏に頼みました。

彼の腕前で選抜されました!

一年間に六名の作品を展示し、四ヶ月周期との事です。



選抜

2007-03-14 19:47:26 | 薔薇貫入釉
富士火災海上保険会社主催「富士火災アートスペース」に
「薔薇貫入釉花入・光彩の薔薇」

が選抜されました!

国内外から応募があったそうで、今年は六名の方が選抜だそうです。

関西国際空港の一角に四ヶ月展示されるそうです。

月末、大阪で授賞式があるそうで、なんと交通費は負担してくださるとの事です。