作品貸出パック「H・C・Aコレクション」に新たな仲間が加わります。
今回はホントに初期の作品。
10代〜窯を買った頃の作品。
お見せするのは恥ずかしい作品ですが、一般的に回顧展って初期作品も飾りますしね。
ほぼ全ての作品が初公開&非売品ですが、有名どころ?だと白い螺旋の花瓶。
10年以上飾ってないです。
来年のどこかでこのコレクションを披露したいなと思っています。
初期の作品は長野市時代に大量に捨てたのですが、一箱だけ保存してあります。
これは記念展にも出した事のない秘蔵作品。
先程、開封してみました。
感想は〜ウマいな!素晴らしい!
です。
この作品、やはり処分できないので作陶30周年記念展シリーズにて発表します。
会場は1月のぶらり館個展和室。
会期全ては展示しませんが、入場無料&非売にて飾らせていただきます。
今から楽しみ!
来年の方針。
30周年記念展は1年延期となっていますので、この1年間をどう使うか?
様々な陶芸ジャンルを作ってきましたが、残すは絵付けとオブジェ。
やっぱり避けて〜食器屋になります。
代表格は「パン皿」
最近では片口かな。
本日は仕事納めの準備をしましたので、体力回復後、まずは片口制作します。
我が家には作品がホントにないです。有り難いね。足りなかった。
秋の出張大会は無事帰還しました。
東日本をぐるぐる。
コロナは伝染る覚悟でしたが、非常に元気。
これもリゲインのお陰か?※インスタグラム参照
・・・リゲインの効能や味が好きな訳でもなく、栄養剤も普段は飲みませんが、音楽が好き!
懐かしいな~
秋の後半戦も出張ですが、お客様と話すのがお仕事。既に作品は発送済ですから気が楽です。
では次は甲府で会いましょう。
埼玉県での個展は無事終了しました。
作品も割れず、コロナにもならず。良かった。ギャラリーさんには大変お世話になりました。
30周年記念第一弾「象嵌」※Facebook参照 は一番人気で、ほぼ完売。
象嵌は地元個展に出さない訳にいかないでしょ?自宅に取り置きしとくべきだったな。
実は〜非売品の自分用象嵌作品があるので、それを出すしかないね。
練り上げ面取カップは前回花瓶で発表した技法。
今回はカップ。小さい作品はなかなか難しい。
こちらも似たサイズ3個残ったのみですが、3個あればなんとかカッコつくかな。
長野県のどこかで販売します。
来年の個展予定を計画中。
新年 須坂市 ぶらり館
夏 赤坂 クラフト小川
冬 川越 ギャラリーROOM
です。
夏に恒例となった谷中 和楽や 月間特集
他、グループ展など。
作陶30周年記念展はお知らせ通り延期。