薔薇貫入は黒色の粘土に白い長石釉を厚くかける事により、グレー色の薔薇模様が浮き出ます。
その白い長石釉に、色をつける事により、様々な薔薇を作ってきました。
詳しくは後日、過去の個展内容をブログに書きますのでみて下さい。
一年ごとに限定色を発表してきましたが、その中で一番問い合わせが多いのが、「赤薔薇貫入釉」と「オレンジ薔薇貫入釉」です。
もちろん限定色ですので、現在制作もしていませんし、小品では在庫もありません。
やはり「薔薇」というと赤というイメージがあるようで、皆さん欲しいといってくださいます。
しかし、本間は作りませんよ。限定ですから~。
と、断り続けてますが、最近は県外のデパートで個展をしはじめてますので、断る事はなかなか難しい問題なんです。
デパート、画商さんからの要望は無視できません。
基本的に県外のお客様は、限定色を見る機会がなかったので、今は作ってないとは言いにくいんですよね。
写真のカップは赤薔薇貫入釉のフリーカップ。
中身は梅酒。
赤色というと使い道がなさそうですが、コーヒーや梅酒を入れると、より美味しそうに見えます。
梅酒の場合、酒が濃い色に見え、酒がすすむカップになってしまいます。
その白い長石釉に、色をつける事により、様々な薔薇を作ってきました。
詳しくは後日、過去の個展内容をブログに書きますのでみて下さい。
一年ごとに限定色を発表してきましたが、その中で一番問い合わせが多いのが、「赤薔薇貫入釉」と「オレンジ薔薇貫入釉」です。
もちろん限定色ですので、現在制作もしていませんし、小品では在庫もありません。
やはり「薔薇」というと赤というイメージがあるようで、皆さん欲しいといってくださいます。
しかし、本間は作りませんよ。限定ですから~。
と、断り続けてますが、最近は県外のデパートで個展をしはじめてますので、断る事はなかなか難しい問題なんです。
デパート、画商さんからの要望は無視できません。
基本的に県外のお客様は、限定色を見る機会がなかったので、今は作ってないとは言いにくいんですよね。
写真のカップは赤薔薇貫入釉のフリーカップ。
中身は梅酒。
赤色というと使い道がなさそうですが、コーヒーや梅酒を入れると、より美味しそうに見えます。
梅酒の場合、酒が濃い色に見え、酒がすすむカップになってしまいます。