BAR CROSSの銘酒事典

BAR CROSSでこれまでに開封してきたお酒達を紹介しています。
豊島区西池袋3-29-3 梅本ビルB1F

キルホーマン ピート風呂キャンペーン!!

2018年03月30日 | キルホーマン

斬新でおもろいキャンペーンやってます!

キルホーマンを1杯飲んだ方に、
ピート風呂入浴剤をプレゼント!

現在当店で扱いがあるのは…

「マキーヤベイ」46% ¥1200
「100%アイラ」58.4% ¥1600

の2アイテムです。

景品は残り30個程で、無くなり次第終了
となりますので興味のある方はお早めに
どうぞ!!

 


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OTARD DUPUY&CO NAPOLEON

2018年03月29日 | B-ブランデー

「オタール・デュピュイ/ナポレオン」

開栓日:2018年3月28日ワンショット価格:¥2000


1980年代初期に流通していたと思われるオタ

ールです。

香りは干しブドウや黒蜜のように甘さが目立つの

ですが、飲んでみると味わいはドライでオタール

らしいすっきりとした仕上がりでした。


オタールはグランド・シャンパーニュ地区

プティット・シャンパーニュ地区の原酒のみを使

用しており、蒸留後の1年間をリムーザーンオー

の小樽で熟成させていて、これが繊細でドライ

フレーバーを生みだすと言われています。


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BIG PEAT 'THE SAITAMA EDITION' 700ml,51.5%

2018年03月06日 | W-ウイスキー(ブレンデッド、バーボン等)

「ビッグピート・埼玉エディション」 

開栓日:2018年3月6日 ワンショット:¥1400

2月に行われた秩父ウイスキー祭り向けの限定
ボトルです。
ビッグピートはダグラス・レイン社が手掛ける
アイラブレンデッドモルトで、ポートエレン・
アードベッグ・カリラ・ボウモアの4種が使用
されています。
現在は入手困難な(価格的に)ポートエレンが入
っていることが人気の要因の一つと言えるでし
ょう。

個人的にラベルのおっさんの顔が暑苦しくて、
今までは仕入れたことが無かったのですが、今
回は信濃屋さんのオリジナルということで初め
て導入してみました。

香りの印象ではアードベッグが主体なのかなと
感じました。飲んでみると若いボウモアの海藻
っぽさやカリラの塩気なども感じ、それぞれが
上手く混ざり合い、甘じょっぱさと煙たさが表
現されていると思います。
通常よりも高めの度数が、ボディにより幅を持
たせていて完成度の高いボトルだと思いました。


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BRUICHLADDICH10YEARS(2000's) 700ml,40%

2018年03月06日 | ブリックラディ

「ブリックラディ10年(2000年代初頭流通)」

開栓日:2018年3月6日 ワンショット:1400円

ブリックラディが2001年に再生を果たす前
の旧ボトルです。当時はシンプルすぎてつ
まらないデザインだと思っていましたが、
現在の斬新なボトルを前にすると、どこと
なく渋い味わいのあるボトルに見えるから
不思議です。これが思い出補正なのか!?

現行品と比べると、トロっとした麦汁の甘
みとシリアルな味わいが強いのが特徴です。
麦感の強いモルトが好きな人にオススメ!


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Glenfarclas12YEARS(2000's) 700ml,43%

2018年03月06日 | グレンファークラス

「グレンファークラス12年(2000年代流通)」

開栓日:2018年3月2日 ワンショット価格:1600円

こちらは以前にも開けたことがありますが、
その時よりも色調がやや濃く見えます。
2003年の銘酒辞典で新ラベルとして掲載され
ていました。
現行品と比べるとシェリー感がよりどっしり
と重たく感じられます。
ダークチョコやトフィーの香りとややドライ
なアタック。カカオやカラメルの甘みとタン
ニン。ゴムや硫黄まではいかない、バランス
に優れたファークラスだと思います。


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