「ザ・ウイスキー・クルー
グレンマレイ10年(2012-2022)」
700ml,59.0% 開栓日:2023年10月23日
バークロスでのワンショット価格:1,600円
ウイスク・イーが展開している紹介制の会員専用サイト
ザ・ウイスキー・クルー向けに詰められたグレンマレイ
です。樽はバーボンバレル。
赤いリンゴの皮や、煮詰めたリンゴ、爽やかな柑橘など
の香りが感じられ心地良いです。
味わいもリンゴ感が強く、アップルパイを連想させてく
れます。
「ザ・ウイスキー・クルー
グレンマレイ10年(2012-2022)」
700ml,59.0% 開栓日:2023年10月23日
バークロスでのワンショット価格:1,600円
ウイスク・イーが展開している紹介制の会員専用サイト
ザ・ウイスキー・クルー向けに詰められたグレンマレイ
です。樽はバーボンバレル。
赤いリンゴの皮や、煮詰めたリンゴ、爽やかな柑橘など
の香りが感じられ心地良いです。
味わいもリンゴ感が強く、アップルパイを連想させてく
れます。
「ゴードン&マックファイル/グレンモール(1980/2007)」
開栓日:2014年6月26日 ワンショット価格:1,600円
グレンモールはネス湖のそばに位置し、隣接するグレンアルヴィンとは
姉妹蒸留所の関係にありましたが、両蒸留所とも1983年に閉鎖され
1988年には完全に取り壊されてしまいました。
もともと生産量も多くはありませんでしたから、今後希少なモルトとなって
いくことでしょう。そこそこの価格で飲めるのも今のうちかもしれません。
香りは麦芽、蜂蜜、ジンジャービスケットなど、繊細で甘い要素が多く
感じられます。口当たりもスムースで、やはり蜂蜜のニュアンスがあり、
バニラやカスタードなども見え隠れします。しかし味わいの芯には麦の
存在感があり、素朴ながらもモルトらしさをしっかりと感じさせてくれます。
グレンモール30年(1982/2012)信濃屋向けボトリング」
開栓日:2013年3月2日 ワンショット価格:1,600円
グラスゴーに本拠をおく、ヴィンテージ・モルト・ウイスキー社が、信濃屋食品
のために瓶詰めをし、クーパーズチョイスシリーズの旧ラベルでリリースした
ボトルです。
グレンモールは姉妹蒸留所のグレンアルヴィンとともに1983年に閉鎖して
おり、施設は完全に取り壊されているためいずれ消えゆく運命のハイランド
モルトです。決して主役にはなりえないが、いなくてはいけないいぶし銀の脇役
的なイメージがあります。
このボトルに関してはハチミツをたらしたパンケーキ、麦芽の甘い香りと仄かに
香る柑橘系ドライフルーツのニュアンスがあり、51度という度数を感じさせない
柔らかな口当たりとボディ、そして軽やかなフィニッシュがあります。
いやぁ、久しぶりに癒されましたね。
インデンデペンデント・ボトラーの老舗、ゴードン&マクファイル社(GM社)のオールドボトルです。
グレンモールはハイランドのマイナー蒸留所で1983年に閉鎖されてしまっています。
ネッシーで有名なネス湖の傍に位置し、同じ年に閉鎖されたグレンアルヴィンとは姉妹蒸留所の関係にありましたが、どちらかというとグレンアルヴィンの陰に隠れてしまい存在感の薄い蒸留所です。
し
か
し!!!
このボトルを飲んだらそんな日陰イメージも一気に吹き飛びます。
色合いは程よいアンバー。アタックからナッティでフルーティー、陰干しレーズンのような甘さ。かといってマッカランの様にシェリー樽のニュアンスが強すぎることもなく、脳をリラックスモードへと導いてくれます。
なんの抵抗もなくすっと口に入ってきて、蜂蜜を舐めているかのよう。そして中盤では麦が段々と主張しはじめ、余韻にかけてはやや濃厚なシェリーが湧きあがってきます。
40%に加水されていることもあって、アルコールの刺激はほとんど感じません。
穏やかに、しっとりと、優しく味わえる名脇役(やはり主役ではないかな・・・)。
瓶詰めが13年前でスクリューキャップですからコンディションに多少の不安はあったのですが、全く問題ありませんでした!残量は早くも0.7程度です。お見逃しなく!
開栓日:2010年5月13日
ショット価格:2,200円(本日5月15日なら半額ですよ♪)