先月末に 飯野和好さんの読み語りの会に参加させて頂きました。ブログのお友だちの 琴子さんのご案内があったので
葉っぱとふたりで参加させて欲しいことを お伝えさせて頂いたのでした。
飯野さんのことは こちら（*）でアップさせてもらいました。
そして 主催者側の琴子さんの詳しいレポートは こちら（*）です。
「絵本の時間」の方に書いた 子どもの質問・・・
Q：どのくらいかかるのですか？ というのは 葉っぱが自ら手を挙げて
質問したことなのですが 飯野さんがとても詳しく教えてくださって嬉しかったですよ～。
何か質問したらいいのになぁと 少し離れた場所から見ていたので
「よし、よし」 と 母は結構嬉しくなりました。（←バカ親）
買った本にサインを頂く際も 事前に練習までして
「日曜の朝の <あさたろう> いつも観てます」 と硬くなりつつお話させてもらいました。
少しくらい遠くても 電車で座れなくても 待つ時間が長くても
母を困らせることがないので いつでもどこへでも 楽に連れて出ることができ
「うちの子は ほーんと いい子だなー♪」 って思うのですよ。ヘヘ
しかーーーし！！
あんの野郎 やりやがった
ある日 連絡帳に 書かれていたのです。 そう、あの連絡帳・・・
うちって 連絡帳大活躍だわ・・・
なーんと 国語の時間に ハリーポッターを読んでいたと
そういうのって 勇気いるよね？
そういうのって 高校生くらいになって ようやくできるものなんじゃない？
ま、救いの道は 純粋な国語の授業中ではなく 明日の予定を連絡帳に書かせていて
明日の説明を先生がされていた時だということ・・・ ？救いか？
「やるじゃん！ 葉っぱくん、面白い
」 って思った人・・・いる？まーね、よその子ならね
いや、実を言うと 私も 面白かった
でも 葉っぱには 言えないよね～。 とりあえず 叱っときました
ゆっくりですが 「賢者の石」を読み終え 「秘密の部屋」に突入しています。
まったく・・・ もうすぐ 4年生なんだぞ！！
。。。。って、「面白がってる場合じゃありませんてばっ！」と怒られちゃいますね（笑）
先生様は、どんな顔して連絡帳にペンを走らせたのでしょうか？
案外、渋い顔しながら、実は、心の中は微笑んでいたような気がします。
「と・り・あ・え・ず」叱っておくｊａｓｕｍｉｎ様が素敵でございま～す（笑）
＞もうすぐ４年生
ますます、盛りだくさんとなる連絡帳を密かに期待するバイアリーおじさんであります（爆）
今朝も続きを読んでいて、これまで自粛ムードだったけど「今日は持ってく！」と
ランドセルに入れたので、少し注意をしたのです。
そしたら「あの時さぁ、あとほんのちょっとだったんだよ～」と明かしました。
あとちょっとで終わるところで、気になってしかたなかったんですって。
そしたらお花が「わかるわかる！そこで止めとくのは、ちょっとキツイよね～」と（苦笑）
私も調子に乗って「先生はあんまり本読まなくて、それがわかんないんじゃん？」と（反省）
今日は叱られなきゃいいなぁって思っているのですが・・・。
いえ、連絡帳は連絡事項だけで結構でございますことよ。
なんてったって4年生になるんですもん♪
最後がどうなるか早く知りたかったんだよねぇ～！
ただ、間が悪かったかー！
うぅ～ん残念！とおばちゃんも笑っちゃいました～！
まぁ、先生の方も困ったな～と思いながらの書き込みだったかしらと…。
ここからちょっと想い出しました。
ウチの子供たちが小学生だった頃、何年間位だったかな～？
トンと忘れてしまったけど、
親子と先生との三者日記を毎日書いてましたよ～！
お話しが出来なくても、ちょっと書くことで
コミュニケーションが取れるとのアイディアだったと思います。
性格がはっきり出ていて、
お兄ちゃんは生真面目な、今日はこうでしたで、
tokoは今のように、お話し状態で書いてましたねぇ～。
葉っぱくんちの連絡帳はバラエティに富んでて楽しそー
先生からは、実は「皆と同じ行動を取れないときがあり・・・」
という一文もあり、困ってしまわれたのではないかと(汗)
むさぼるように・・・という時期を持ってくれたことはすごく嬉しいのですが
それが原因で叱られていては、自分が面白くないですもんね。
お花は、友だちもビックリするくらい大急ぎで給食を食べたりするそうです（笑）
「どうしたの？・・・本？」 「うん」
なんていうやり取りも（苦笑）
なので、姉は良い理解者になってくれそうなんですけどね。
それでも姉は、さすがに叱られるような読み方はしませんからね。
連絡帳は、保存しておきましょうかねぇ～♪
うちの息子もハリーポッター読んでる時期は、寝ても覚めても本を小脇に抱え、トイレでも車の中でも読んでました。
あまりの面白さに酔わないそうです。
トイレに入ると呼ぶまで３０分以上は出てこないことも・・・。
うちもたぶん、授業中に読んでただろうなあって思いますよ。
先生から連絡帳でのお咎めはありませんでしたが。
その集中力は素晴らしいとは思うけど、「みんなと同じ行動が取れないときがある」なんてまさしく同じだわ、葉っぱ君！
私は「ハリーポッター」もう一度最初から読みなおして一気に最後の巻を読もうかなあなんて思っていたので、まだ読んでいないんです。
一気読みした息子にいつの間にか抜かされ、「ママ早く読んでよ！一緒に語り合いたいんだから！」と急かされています。
「同じ本を読んで語り合いたい！」ってのは夢だったので嬉しいんですが、抜かれることになろうとは・・。
「守り人」シリーズも「ローワン」シリーズも「ナルニア」もすべて越されてます（^_^;)
しかも、うちはハードカバーの単行本なので、重くてでかい！
お花なんて、1冊を読み終わりそうな日は、2冊持って行ってましたから・・・
そこは感心します。しかも、再読にもかかわらず・・・ですよ（笑）
息子君もたいしたもんですね。トイレって、やはり自分の世界に入れるのでしょうか？
ハリポタは、私は最初の3冊しか読んでないのですよ。
なので「読んだ方が良いよ！」と強ーーく勧められています。
そうそう、同じ本での話題が通用するようになると嬉しいですよね。
もちろん、うちもサッサと抜かれているのですけどね。
我が家は今「さよなら」「おやすみ」の挨拶は
「リンゴさくさく気分を！」「ジューシーオレンジ気分をどうぞ！」「どうぞバナナを！」
なんですよ♪（笑！わかります？）
そのうち、ご説明しますね！
だけど、やっちまったなーって感じで、許せちゃうのは何故なんでしょうね～。
先生も、見つけたからには取り敢えず叱らなくちゃ、
連絡帳に書いておかなくちゃ、そんな程度だったかもしれませんね。
あとちょっと、だったら気になるよね～。
って、私も同調しちゃいそうだわ。
いけませんね。
そのみさん、笑ってくれてありがとうございます。
葉っぱは こんな感じに観てくれる味方がたくさんいて
ほーんと幸せだと思うんですよね～。
できればこれから出会う先生方も、そうであってくれたら・・・
と強く願う母です。
今の先生は・・・どうでしょ？（苦笑）
「クラスのムードメーカーです」と言ってはくださいますが
何しろお若い先生で、困らせてばかりいるかもしれません。
「あとほんのちょっとだったんだよ～！」と白状した顔は
ほんとに楽しそうで、ニヒニヒ笑っていましたよ。
その気持ち、わかるんですけどね～
まだ読めない漢字が出てくるのですが、あの子は「感じ」で読めてしまうのです（苦笑）
スミマセン。
葉っぱ君のこととは違いますが、アメリが「ギャル語辞典」なるものを
つくってる時のことを思い出してしまいました。
母はとてもイヤだったのです。ギャル語ってのが・・・
でも、その話をするとみんな「おもしろ～い」って笑います。
担任の先生も面白がってるみたいでした。
で、そっか面白いのかあとちょっと思うようになりました。
でも、おいしいものを”ヤバイ”って言うのはやめてほしい！
やはりキ～（怒）！！となります。
言っても言っても聞かないから、なおさらキ～！！！です。
全くちがう話になってしまいごめんなさい。
読書家の葉っぱ君えらいです！！
うちの娘は本キライですもん。
でも、授業中はバレれないようにうまくやってね。
いやいや、そうじゃありません。うそです。いけません。
勝手なこと申しまして失礼しました！
「ヤバイ」は、やはりそう使うものなのですね～。
うちの６年生は、私の顔を覗いながら短縮語を使います。
ヘルメット→ヘルメ イトーヨーカ堂→イトヨー なんだか短縮鉄道みたいなんですってば（笑）
本を楽しいと思ってくれるのは、本当に嬉しいのですが
それがもとで叱られてしまうのは損だということに気付いてほしいな～って思います。
叱られるのは、誰だってツマンナイですもんね。
どんな気持ちで本を取り出したのか・・・知りたいもんです。
でも、面白い。そりゃあとちょっとなら気になって仕方ないってもんですよね（苦笑）
アメリちゃん、本が嫌いなわけではないのではないですか？
もしかしたら、母が読んでほしいと思う本は、残念ながら今はお気に召さないのかもしれませんよ。
どうでしょう？
「きらい」っていう先入観を持っていては、ちょっともったいない気もします。
あんなにお話が作れて、図書館からも大人みたいな本を借りてきてるじゃないですか？