政府のコロナにたいする基本的な基本的方針を審議する分科会の尾身茂会長が21日、東京など29都道府県への「蔓延防止等措置」を決めた会議の後の会見で「渋谷の交差点で感染はほとんどしない」「ステイホームなんて必要ない」とこれまでの「人流抑制」から「人数制限」へとシフトすべきだ発言したと、産経新聞の社説(22日主張欄)で批判していた。
「蔓延防止」は確かに都会の飲食店を中心の「人流抑制」を狙いにしたようにもみれるが、尾身会長のいうように「人数制限」へと対応が移行したら一般社会への影響はどうなのかお考えになっているのか。老生はとりあえず、来週のリハビリ通園をすべきかどうか考えている。三蜜とはゆかなくとも介護には密は避けられない。政府への公的提言以外、誤解をよぶ私的な発言は避けるべきだ。
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