アジア杯サッカーの三位決定戦、日本と韓国の試合をテレビで観た。試合は
前後半90分、延長戦30分でも0対0のまま決着がつかず、結局、サドウンレ
スのPK合戦のすえ韓国に負け、次期2011年の大会のシード権を失った。
試合は両チーム”死闘”をつくして日韓の試合にふさわしいゲームだったが、
幾つかの教訓を残した。その一つはAFC(アジア・サッカー連盟)のたび重
さなる不手際で、日本チームの試合参加のコンディションが十分ではなかっ
たことだ。前開催地のハノイから、パレンバンまでの移動時間をAFC側に一
任した(本来は当然のことだが)が、途上国の飛行機は必ずしも時間通りには
行かない。またホテルのブッキングでもトラブルがあったが、これも言語習慣
の違いいというハンディがあることを事前にわからなかったことだ。これでは
戦う前から日本側に不利だ。
もう一つの教訓は勝利への執念が韓国より低いことだ。韓国は監督コーチ陣が
韓国人の気性を知り尽くしているのだろう。反則、退場処分を受けてもさらに
反則を繰り返し、選手達を奮い立たせた。一方の日本のオシム監督はPK戦に
なると、心臓に悪いからとベンチに引っ込んでしまった。PK戦では双方に技
術的な違いはない。最後は気力であろう。
最後に昨日のブログの関連で。画面で見る限り、韓国の国旗のほうが日の丸より
多かった。多分、インドネシアのテレビ・チームに製作を依頼したのであろう。
”ニッポン・ニッポン”のサポーターは画面に紹介されなかった。
前後半90分、延長戦30分でも0対0のまま決着がつかず、結局、サドウンレ
スのPK合戦のすえ韓国に負け、次期2011年の大会のシード権を失った。
試合は両チーム”死闘”をつくして日韓の試合にふさわしいゲームだったが、
幾つかの教訓を残した。その一つはAFC(アジア・サッカー連盟)のたび重
さなる不手際で、日本チームの試合参加のコンディションが十分ではなかっ
たことだ。前開催地のハノイから、パレンバンまでの移動時間をAFC側に一
任した(本来は当然のことだが)が、途上国の飛行機は必ずしも時間通りには
行かない。またホテルのブッキングでもトラブルがあったが、これも言語習慣
の違いいというハンディがあることを事前にわからなかったことだ。これでは
戦う前から日本側に不利だ。
もう一つの教訓は勝利への執念が韓国より低いことだ。韓国は監督コーチ陣が
韓国人の気性を知り尽くしているのだろう。反則、退場処分を受けてもさらに
反則を繰り返し、選手達を奮い立たせた。一方の日本のオシム監督はPK戦に
なると、心臓に悪いからとベンチに引っ込んでしまった。PK戦では双方に技
術的な違いはない。最後は気力であろう。
最後に昨日のブログの関連で。画面で見る限り、韓国の国旗のほうが日の丸より
多かった。多分、インドネシアのテレビ・チームに製作を依頼したのであろう。
”ニッポン・ニッポン”のサポーターは画面に紹介されなかった。
韓国人は、日本人の負けることはこの上ない屈辱でしょうし、日本に負けて韓国へは帰れません。
彼らは死に物狂いですし、また日本選手を殺す気で戦っています。
先日は、韓国人俳優が武道館でライブをした時に、日の丸が故意に消され報道されました。
韓国人俳優も、日本で活動している韓国人タレントも、みんな母国へ帰ればしっかり反日活動をしています。
冬季オリンピックに立候補した時には、日本の国が地図から消されていたり、以上に小さく書かれたりしています。
今の韓国人の感情には、日本人憎ししかありません。
かなりの温度差があることに気付かないことには、なかなかスポーツなどで韓国に勝つことは難しいでしょう。
韓国は世界と戦っているわけではなく、日本と戦っているのです。
韓国選手は死にもの狂いでした。
怒った日本選手と一触即発の危機もありました。結局、日本は負けて”フェアプレイ”賞を貰いました。
戦争には"フェアープレイ”賞などありません。勝てば官軍です。
ラフプレイもスポーツだと思うのですが、若い日本人は紳士になりました。