毎年、桜の咲く頃開催している小学校の同期会が、とうとう今年限りで解散するはめになった。3年前、前任の幹事が病気で倒れ、僕が代わって世話役をしていたが、ついに卒業時60人もいた級友の参加者が5人を割り込んでしまった。一番ショックなのは、毎年信州から参加していた竹馬の友が認知症になり奥さんが同伴で来るという知らせだった。
僕も月に1回、膀胱ガンの治療で病院で抗ガン剤を注入している身だが、幸いまだ元気だ。だが、傘寿の年齢を迎えると、残念ながら皆、身体のどかにガタが出てくるものらしい。やはり年齢にはかてない。
昨日、僕は地元の老人会が主催する誕生日会に参加した。年に3回、誕生月ごとに開かれているが、昨日は12月から3月のグループで50人ほどの参加があったが、男性の参加者はわずか6人、大半は女性だった。僕もいつもは不参加なのだが、80歳という区切りもあって参加したが、老妻は老人会の踊りの仲間とともに”おかめ踊り”という新舞踊を披露した。(写真)
こうした老人会の催しに参加できる老人は幸せである。通院している病院は行くといつも痛感するのは歳をとることの難しさである。夫婦のどちらかが倒れ、車イスを押している老老介護の姿である。老人会では近くの整形病院から理学療法士が来て老人の転倒防止の指導があったが、認知症の第一の原因は転倒で足腰を痛め、家に引籠もりになることだという。他人事ではない。僕も最近、膝の痛みから外出の機会が少なくなって来た。気をつけなければならない。
僕も月に1回、膀胱ガンの治療で病院で抗ガン剤を注入している身だが、幸いまだ元気だ。だが、傘寿の年齢を迎えると、残念ながら皆、身体のどかにガタが出てくるものらしい。やはり年齢にはかてない。
昨日、僕は地元の老人会が主催する誕生日会に参加した。年に3回、誕生月ごとに開かれているが、昨日は12月から3月のグループで50人ほどの参加があったが、男性の参加者はわずか6人、大半は女性だった。僕もいつもは不参加なのだが、80歳という区切りもあって参加したが、老妻は老人会の踊りの仲間とともに”おかめ踊り”という新舞踊を披露した。(写真)
こうした老人会の催しに参加できる老人は幸せである。通院している病院は行くといつも痛感するのは歳をとることの難しさである。夫婦のどちらかが倒れ、車イスを押している老老介護の姿である。老人会では近くの整形病院から理学療法士が来て老人の転倒防止の指導があったが、認知症の第一の原因は転倒で足腰を痛め、家に引籠もりになることだという。他人事ではない。僕も最近、膝の痛みから外出の機会が少なくなって来た。気をつけなければならない。
先程大きな地震がありました。電車に缶詰めです。
若い時、鍛えていた身体ですが、やはり歳には勝てません。後期高齢者前は、万歩計で一日5000歩は歩いていたのですが、やはり膝の軟骨がすりきってくるそうです。これ以上進行しないように自分でマッサージするより仕方がないみたいです。
経験したことない超大地震です。わが家は無事ですが、娘夫妻一家はみな交通機関がスットプ帰宅できません。
どうぞ、気をつけて帰宅して下さい。