民主党の辻本清美議員の衆院予算委での昨8日の”従軍慰安婦”に関する質問は最低、最悪であった。NHKの国会中継を巧みにハイジャックした意識的な反日活動である。国家予算を審議する重要な委員会なのに、予算とは直接関係のない”従軍慰安婦”について何故長々と質問するのか。世界に向けて”従軍慰安婦”問題をいっそう誤解させる機会を与えたにすぎない。
辻本議員は委員会の会場に大きなパネルを持ち出し、中曽根康弘元首相が、戦時中バリックパパン（インドネシア.カリマンタン島）の海軍航空隊の主計長だった時、街中に“土人女性”を集めて慰安所を作ったという古い文書について国が慰安婦問題に関与していたのではないかとt追求した。辻本議員は文書は防衛省の公開文書だと強調していたが、僕ですら10年も前からこの文書の存在を知っている。もちろん、中曽根元総理もご存知である。何も隠す必要もないものだ。
辻本議員は今、なぜこの文書を”新発見”のようにして国会の場持ち出したのか。ここに戦争を知らない一部の若い世代の歴史認識の問題がある。辻本議員や彼女が関係している”偽学者”は、戦時中の文書の正しい解読が出来なくなっている。一例だが、10年ほど前だが、戦時中にマレーで日本軍による大虐殺を示す秘密文書が発見されたと朝日新聞に売り込んだ”偽学者”がいたが、調べるとマレーの共産党軍掃討作戦に従事した軍の従軍日誌にすぎなかった。
NHKも多分、辻本議員の”中曽根文書”につては、通常の売り込みでは扱わなかったであろう。言葉は悪いがNHKは国会中継ということで辻本議員にうまくはめられてしまった。この国会中継をみた若い世代の中には、”中曽根文書”をみて、やはり軍が関与していたではないかと誤解する者もある。真相を知らない外国のメデイアに与える影響を考えれば、辻本議員の反日謀略といっても過言ではない。
なお、バリックパパンの街は昭和20年7月1日、3万人の連合軍の再上陸で壊滅、軍も現地住民も奥地サマリンダに撤退 途中の戦闘で1万人近い犠牲者がでていることを追記しておく。、
辻本議員は委員会の会場に大きなパネルを持ち出し、中曽根康弘元首相が、戦時中バリックパパン（インドネシア.カリマンタン島）の海軍航空隊の主計長だった時、街中に“土人女性”を集めて慰安所を作ったという古い文書について国が慰安婦問題に関与していたのではないかとt追求した。辻本議員は文書は防衛省の公開文書だと強調していたが、僕ですら10年も前からこの文書の存在を知っている。もちろん、中曽根元総理もご存知である。何も隠す必要もないものだ。
辻本議員は今、なぜこの文書を”新発見”のようにして国会の場持ち出したのか。ここに戦争を知らない一部の若い世代の歴史認識の問題がある。辻本議員や彼女が関係している”偽学者”は、戦時中の文書の正しい解読が出来なくなっている。一例だが、10年ほど前だが、戦時中にマレーで日本軍による大虐殺を示す秘密文書が発見されたと朝日新聞に売り込んだ”偽学者”がいたが、調べるとマレーの共産党軍掃討作戦に従事した軍の従軍日誌にすぎなかった。
NHKも多分、辻本議員の”中曽根文書”につては、通常の売り込みでは扱わなかったであろう。言葉は悪いがNHKは国会中継ということで辻本議員にうまくはめられてしまった。この国会中継をみた若い世代の中には、”中曽根文書”をみて、やはり軍が関与していたではないかと誤解する者もある。真相を知らない外国のメデイアに与える影響を考えれば、辻本議員の反日謀略といっても過言ではない。
なお、バリックパパンの街は昭和20年7月1日、3万人の連合軍の再上陸で壊滅、軍も現地住民も奥地サマリンダに撤退 途中の戦闘で1万人近い犠牲者がでていることを追記しておく。、
当時の慰安所の娼婦は、労働として大変だと思いますが、兵隊より高級取りでした。拉致してきた人間に高級を払うでしょうか？退職金まで貰っているのですから、被害者というのはおかしな話です。
どの国、どの時代にも娼婦はいます。珍しい話ではありません。
韓国は、ベトナム戦争の時に国をあげて米軍用の娼婦をあつらえています。そんな国にガタガタ言われたくありません。
辻本は根っからのバカなのか、洗脳されたロボットなのかしりませんが、噂には帰化人との話があります。あんな知性のない人を国家に出す地域が疑問です。日本にはいらないひとりです。
意識的に”慰安婦”問題を反日の材料にしていますね。
中曽根さん世代は、慰安婦問題に罪悪感など、ひとかけらもありません。だから発言にもみられるように、兵隊たちに便宜をはかってやったと誇りに思っているぐらいです。
戦前の売春制度が理解できない世代には誤解されます。こんな女性の属する政党に投票しないことですね。
①戦時中に、米国、英国、オランダ、フランス、ソ連などの軍隊では、どのように兵士の性的欲望を処理していたのか、枢軸国のナチス、イタリヤの軍隊、中国共産党の軍隊では、どうだったのか、何がなされていたのか？日本軍の慰安所との違い、この実態を・・・辻本議員は、まず、明らかにすべきだと思います。
②売春婦は、貧困問題と女性の就労差別が数千年と続いてきたことが原因であって、戦争がその主な原因でないことは、ほぼ自明だと思います。
③国家同士で、講和条約とか平和条約を締結するときには、これをもって互いにすべての損害賠償を最終決定し、事後、新たな要求を一切しないことを意味する。辻本議員のような公的立場にある人が、謝罪の意を呈することは、政府の公式な謝罪とは異なるが、一旦、謝罪をはじめると際限のない、個人賠償請求が継続してしまう。韓国や中国に対して、謝罪することは、（１）挙証責任が、日本側に転嫁されて、「強制連行をしていない」と日本が反証を提出しない限り、有罪とみなされてしまう（２）損害賠償金を支払う義務・意思があることを意味する。・・・・・辻本議員は、赤字財政の日本において、謝罪に伴う財源の規模は何兆円なのか？それを、どのような増税でまかなうのか、赤字国債を発行して対処するのかも、明らかにすべき。
＜マッカーサー幻想に洗脳され続けた戦後政治家＞
★日本の無原則外交＝『謝罪外交』が、最大の問題。
自民党もヒドイ
1982年の教科書訂正問題に対する宮沢喜一官房長官発言、鈴木善行首相の訪中での発言から始まった。
教科書検定基準に、近隣諸国条項を追加するという、「これでも独立国家なのか？」というような、メチャクチャです。
1990年ノ・テウ韓国大統領が来日、なんと、海部俊樹首相が植民地支配を謝罪。（欧米列強のなかで、南米、アジア、アフリカにおける数百年にわたる植民地支配を謝罪したことは一度もない）
1992年加藤糺一官房長官の従軍慰安所発言。
ブロガーも書かれていた、日韓首脳会談で、宮沢首相がノ・テウ大統領に「従軍慰安婦ｒと植民地支配」について公式謝罪。
★1993年すべての検定高校教科書に従軍慰安婦記述が掲載される
1995年村山富一首相「戦後５０年にあたっての談話」発表で、これぞ、従軍慰安婦の公的認可の「きわめつき」。
1996年橋本龍太郎首相、金泳三韓国大統領との首脳会談後に、従軍慰安婦問題で謝罪
★1996年すべての検定中学教科書に従軍慰安婦記述が掲載される
1998年韓国との共同宣言で小渕恵三首相「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」を、韓国向の公式文書に記載
2001年小泉純一郎首相、就任後韓国の植民地時代に独立運動家らが投獄された刑務所跡地を訪れて、「心からの反省とおわび」を記者団に語る
・・・
1983年、秦郁彦が、済州島へ行き現地調査をした結果、吉田清治の著書「私の戦争犯罪：朝鮮人連行」が作り話であったことを確認。
また
1992年、従軍慰安婦に関する政府の公式調査結果を発表。「強制連行を裏付ける資料はなかった」という結論であった。韓国政府は追加調査を要請。
・・・ホントに、国益を損なう、無責任な政治家だと思います。
今度の阿部政権には、河野談話を否定する発表をシッカリと実行していただきたいと願います。あわせて、中学と高校の教科書の該当箇所につき、記述を訂正するように動いてほしいと思います。
①マスメディアの報道（中国や北朝鮮のような「露骨な検閲」：もしくは、、日本のような、「自主規制も含めた言論統制」）
②学校教育（教科書と教師の姿勢・教え方）
にあると思います
中国の江沢民は、
小平が開始した改革開放政策に舵をきり、共産主義を放棄して資本主義へと転換を進めてゆくと、いずれ、中国内部で大きな内部矛盾（貧富の格差：公害問題：労働問題：民主化要求など）が生じることを見据えて、この国民にたまる不満をガス抜きする「敵」を捏造しなければならなくなり、「反資本家」の替わりに、「反日」を採用して、1990年代以降、徹底して、日本を悪者にした教科書を通じて、学校教育で徹底的に「反日」を数十年にわたって、刷り込んできている。最近の反日暴動をみていても、日中戦争を全く経験していない二十代が目立つ。
chobimameさん
日本でも、中学教育と高校教育を通じて、日教組の教師が、自虐史観に基づいた「従軍慰安婦、アジア侵略など」を記載した偏向した教科書で、生徒を教え続ければ、孫世代、ひ孫世代、そのまた子供の世代以降も、ある比率で、辻本清美議員のような「人道主義をかたった欺瞞派」が、今後とも、生まれ続ける可能が大きいと予想します。
ブロガー殿
ご説の通り、NHKはハメられたのかも知れませんが、
日本のマスメディアでは、一方的な主張が報道されるばかりで、
米国での公開debateのように、対立する意見をもつ人々同士が、論理と証拠をもとに、火花散る討論をみたことがありません。
NHK
敗戦直後GHQの言いなりに、
1945-1946年約２ヶ月間にわたり、『これが真相だ』を放送
1993年、『５０年目の”従軍慰安婦”』を放映。
朝日新聞
1989年、朝日ジャーナルが「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式せよ」と意見広告を掲載
1991年、朝日新聞が、「元朝鮮人従軍慰安婦、戦後半世紀、重い口開く」という記事掲載
2005年、朝日新聞が、NHK報道番組「戦争をどう裁くか、問われる戦時性暴力」に対して、阿部晋三と中川昇一の両氏が圧力をかけて内容改変させたという記事掲載。
私のひが目かもしれませんが、
朝日新聞、NHKの二大メディアは、程度の差こそあれ、
南京虐殺、従軍慰安婦、気候温暖化（二酸化炭素排出説）の３つのテーマについては、偏向報道が多いように感じます。
孫、ひ孫が誤った歴史観にそまらないように、
教科書の記述を変えることが、
一番、大事なことだと思います。
この問題につての総括有難うございます。2000年の松井やよりたちの九段会館の国際女性法廷ならびに、この問題を扱ったNHKの「戦争を裁く」の抗議運動に直接参加しましたが、はっきり、この運動の裏には国際的な陰謀があるのを実感しました。ご存知のように松井やよりは朝日新聞のシンガポール特派員などをした外信部の編集委員ですが、父親は戦後すぐの時代、新聞紙上を賑せた”赤い牧師”の一派です。性奴隷という言葉は、この裁判ごっこで初めて登場したと思っています。裁判は傍聴できませんでしたが、何人かの主催者側の人間（主としてインドネシア関係者）と接触しましたが、来日したインドネシア人は華僑のカトリック教徒でした。この連中はジャカルタの日本大使館にも抗議デモを行っています。日本のカトリック教会の中にも修道会単位ですが、このインチキ裁判の賛同者に名を連ねています。米国のこの問題に対する反日運動も
キリスト教会が関与しています。それから、この裁判にも朝日とNHKの記者が積極参加していますね。
慰安婦問題についての秦郁彦さんの著書「戦場の性」
は名著だとおもいます。タイトルが損をしています。真正面から”従軍慰安婦”のインチキをついたタイトルにして、この問題をよく知らない人にも読んで貰いたいものです。