日本各地で上映辞退が出ている映画「靖国YASUKUNI」の監督、制作会社に
対して、靖国神社が映像削除を求める通知を出したと、同神社のHPが次のよ
うに明らかにした。「映画は(神社)境内での撮影手続を遵守していない。内容
も事実を誤認させる」。4月2日の小ブログ「映画YASUKUNI」は神社側に責任」
の中で、すでにこんな映画を神域で作らせた神社側を批判したが、HPによると
やはり中国側の"陰謀”にしてやられていたのだ。
僕はこの映画を見ていないし、見ようとも思わない。僅か在日十数年の中国人
が"靖国の心”を理解できるわけはないし、他人の国の問題に”内政干渉”する
中国が製作にコミットしている。靖国神社は映画製作の申し出があったとき、な
ぜ断らなかったのか。撮影許可を与えておいて、今さら映像削除を求めても、そ
れは"後の祭り”というものだ。
映画に出演した高知の老刀匠が、自分が考えていた出演意図と違うと監督との
間でトラブルが起きているようだ。僕はこのやりとりを知り、老刀匠には大変失礼
だが、社会に横行している"振り込め”サギの犠牲者を想起した。
日本人全体がおかしくなっている。マスコミまでが上映を辞退をした映画館を批判
し”表現の自由の侵害”だと合唱している。しかし、靖国神社には国のために命を
おとされた247万余の英霊が祀られている。戦争を体験している一人として、とて
神社側もいうような事実誤認を招くような映画など見る気持ちにはならないし、上
映を辞退した映画館に拍手を送りたい。靖国神社も英霊に応えて、おさおさ騙され
ないよう注意してもらいたいものだ。
対して、靖国神社が映像削除を求める通知を出したと、同神社のHPが次のよ
うに明らかにした。「映画は(神社)境内での撮影手続を遵守していない。内容
も事実を誤認させる」。4月2日の小ブログ「映画YASUKUNI」は神社側に責任」
の中で、すでにこんな映画を神域で作らせた神社側を批判したが、HPによると
やはり中国側の"陰謀”にしてやられていたのだ。
僕はこの映画を見ていないし、見ようとも思わない。僅か在日十数年の中国人
が"靖国の心”を理解できるわけはないし、他人の国の問題に”内政干渉”する
中国が製作にコミットしている。靖国神社は映画製作の申し出があったとき、な
ぜ断らなかったのか。撮影許可を与えておいて、今さら映像削除を求めても、そ
れは"後の祭り”というものだ。
映画に出演した高知の老刀匠が、自分が考えていた出演意図と違うと監督との
間でトラブルが起きているようだ。僕はこのやりとりを知り、老刀匠には大変失礼
だが、社会に横行している"振り込め”サギの犠牲者を想起した。
日本人全体がおかしくなっている。マスコミまでが上映を辞退をした映画館を批判
し”表現の自由の侵害”だと合唱している。しかし、靖国神社には国のために命を
おとされた247万余の英霊が祀られている。戦争を体験している一人として、とて
神社側もいうような事実誤認を招くような映画など見る気持ちにはならないし、上
映を辞退した映画館に拍手を送りたい。靖国神社も英霊に応えて、おさおさ騙され
ないよう注意してもらいたいものだ。
自衛隊のイラク派遣に反対するビラを許可なく入れたとした事件の上告審判決で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は11日、「表現の自由は無制限に保障されるわけではなく、他人の権利を害する手段は許されない」と述べ、被告側の上告を棄却した。
---当たり前ですよね、全く。
ところで、中国で自由に表現したら命無くなってしまうと思います。
1950年2月14日にソ連と中国の間に「中ソ友好同盟相互援助条約」が締結されたそうで、そこには
「締約国の双方は、共同で一切の必要な措置をとることにカを尽くすことを保証し、それによって、日本あるいは直接間接に侵略行為の上で日本と結託するその他のいかなる国家の新たな侵略と平和の破壊をも制止することを期待する。
いったん締約国のいずれか一方が、日本あるいは日本と同盟する国の侵略、襲撃を受け、それによって戦争状態になった場合には、締約国の他の一方は、直ちに全力を尽くして軍事その他の援助を与える」
このように「中ソ友好同盟相互援助条約」で、日本を名指しで「敵国」と明記しているそうです。
日本は忘れていますが、中国は忘れてはいません。というよりも、その時から現在に至るまで、中国は常に米・日との対立構造を念頭に戦略を立てて、両国の弱体化とともに分断化を狙う戦術をとってきているということだそうです。当然、この映画のこともこれのごく一部なんでしょうし、例の「微笑」戦術もしかりです。
多くの先輩方が、特攻で命を賭け、戦地で筆舌に尽くしがたいご苦労をされ、シベリアでも苦役をされたり、命を落とされました。そして最後は原爆です。
この多大な犠牲の上に今の繁栄があることを思います。
この貴重な日本を大事にしたいです。
この映画を戦争や靖国への知識を持たない世代や、人種が見たら誤解を招く以上の波紋に繋がり、間違った左翼意識にも繋がります。
靖国自体も撮影を許した失態もありますが、こういう映画をそもそも外国人が撮る事は、思想や宗教理念からかんがえても無理です。
鉄太郎さんの仰る通りですね。
つい最近まで僕らは、日常的に鍵を必要としていない生活をしていました。これは日本人の美徳だと思います。そのせいか他人を疑わないません。これも美徳だと思います。しかし、あまりにも人が好すぎます。さんざん悪口をいわれ、いじわるをされ、攻撃されているのに、それでも騙されています。隠されたメッセージを読み取る能力がなくなったのでしょうかー。
いろいろバックアップ資料有難うございます。
靖国神社のHPを初めて見ました。春の例大祭が始まるので、その案内が中心だと思いましたが報道関係者への「みんなで参拝しよう議員連盟」の取材要綱が最新のニュースです。
戦前は9月30日が例大祭で、天皇陛下の御親拝もこの日にあり、都内の学校も休みでした。もちろん時代は変わりましたが、春秋二回の例大祭には天皇陛下が御親拝するよう働きかけるべきです。また
天皇陛下も天皇の名の下で戦死された英霊に参拝してもらいたいと思います。靖国神社の広報は、僕にいわせれば勉強不足です。