２０２０年オリンピックの東京招致がブエノアイレスのＩＯＣ（国際オリンピック）総会で決まった。あと７年先の開催である。８２歳の僕が果たして観戦できるかどうか判らないのだが、早朝にもかかわらず寝床で決定のニュースを待った。正直いって最終段階にきて福島原発の汚染水の問題が飛び出しひやひやしたが、安倍総理のプレゼンテーションもあって開催への障礙にはならなかった。本当によかった。諸手をあげて、すなおに喜びたい。
前回昭和３９年（１９６４年）東京大会は、考えてみれば４９年も前の事である。僕ら年寄りにはついこの間の事のように思われるが、ほとんどの日本人にとっては初めての開催だ。テレビの画面で、東京開催の朗報を待って駒沢の前回会場に集まっていた若い人たちの喜びようをみたが、すばらしい笑顔であった。
この国をあげての喜びの時に水をさすようだが、、昨夕民放の「報道特集」をみたが五輪反対の姿勢がありありとみえ後味が悪かった。多分、この局は、汚染水問題で東京が落選すると踏んで、このような番組を組んだのであろう。韓国の被災地からの水産物緊急輸入措置はなんだったのか。科学的根拠によらない、このような妨害行為は世界には通用しない。日本人の嫌韓感情をいたずらに煽っただけだ。ある新聞のコラム子は、キムチを食べないと書いていたが、僕は焼肉を食べないことにする。こんな、ひねくれた性（さが）の悪い連中とはつきあわない。
前回昭和３９年（１９６４年）東京大会は、考えてみれば４９年も前の事である。僕ら年寄りにはついこの間の事のように思われるが、ほとんどの日本人にとっては初めての開催だ。テレビの画面で、東京開催の朗報を待って駒沢の前回会場に集まっていた若い人たちの喜びようをみたが、すばらしい笑顔であった。
この国をあげての喜びの時に水をさすようだが、、昨夕民放の「報道特集」をみたが五輪反対の姿勢がありありとみえ後味が悪かった。多分、この局は、汚染水問題で東京が落選すると踏んで、このような番組を組んだのであろう。韓国の被災地からの水産物緊急輸入措置はなんだったのか。科学的根拠によらない、このような妨害行為は世界には通用しない。日本人の嫌韓感情をいたずらに煽っただけだ。ある新聞のコラム子は、キムチを食べないと書いていたが、僕は焼肉を食べないことにする。こんな、ひねくれた性（さが）の悪い連中とはつきあわない。
日本を妬む人々が我が国のマスコミとお隣の国くにいらっしゃるようですが、彼らの涙ぐましい努力は水泡に帰しました。マスコミは報道しませんが、高円宮妃久子様、そして安倍総理の演説が格調高く、素晴らしい内容であったことが決め手だったのではないかと拝察します。
今日は本当に良かったです。日本がまたぱっと明るくなりました。お隣の国に悩まされ続けている我が国ですが、このオリンピック開催により、国際的環境が優位になっていくように思います。
オリンピックより復興が先だとの意見もありますが、決まればやっぱり嬉しいです。景気がよくなれば、復興にも良い影響があると思います。
石原さんが、日本人は自信を無くしているような話をしていました。中国韓国のように、日本を愚弄する国もあるけれど、日本人は優秀なのだから自信を持つべきと。韓国の妨害行為がかなり酷かったようです。米国、オリンピック委員会、国連、様々なところにお金をばら蒔き、ロビー活動をしたようです。結果は日本の勝ちです。韓国はオリンピック特需を狙って、日本にすりよって来そうな予感がします。
安倍さんのスピーチは本当に良かったです。やはり皇室に協力を得られたのも、効果は大きかったと思います。良かったです。
前回の東京五輪のさいは外信部のデスクをしていましたが、五輪ニュースをふっとばすビッグニュースが二つも舞い込んできました。（１）フルシチョフの辞任（２）中国初の原爆実験。今思うと（２）は中国の五輪を意識しただったのまもしれません。
僕ら老人にとっては、前回の東京五輪はつい昨日のような感じがするのですが、半世紀も前です。たしかに日本中が沸き立っていました。僕も１９６２年、移動特派員として欧州、中東を回ったとき、行く先ざきで、これを自慢し宣伝したものです。
考えれば６４年の五輪を知っている日本人は少なくなっています。若い世代の喜びようが理解できます。国が一本になって一つの方向にむかうことはよい事です。
たとえば、三菱化学は韓国群山自由貿易区に、韓国三養社と合弁で８１億円投資して、福岡工場と同規模のイオン交換樹脂工場を建設しようとしている。敗戦後、企業だけのソロバン勘定による海外進出に政治的な要請を加えてこなかったが、新たな時代がでてきていると感じます。逆に、経団連などに対して、反日教育をしていない国々への投資を促進する政策がいると感じます。２１世紀は、政治と経済とをリンクさせる必要があると思います。
ブロガーのお気持ちは、よく分かりますが、
韓国ブランドのキムチも、実際の生産地（野菜や加工工場）は中国、タイだったりしています。また、韓国焼肉料理店も、料理人や給仕は中国人だったりするように思います。肉の生産地も豪州や米国だったりするのではないでしょうか？
日本の地方での雇用喪失、日本の勤労者の年収減少の最大の原因は、数十年に亘る円安によって、日本企業がアジアへ生産拠点の移動してきているのですから、韓国に反撃する一番の決め手は、手厚い中流層を支える生産工場については、韓国への投資を規制し、日本での投資を奨励する手立てが大事だと思います。
企業といえども国籍をもち、特定の国家の基盤の上にしか成立しない組織なのだと思います。
日本人一般がキムチを食べるようになったのは１９６０年代後半だったと思います。それまでは川崎とか御徒町などの朝鮮人街しかありませんでした。やはり日韓条約前は、ごく限られた日本人しか食べなかったものです。それはそれでよいのですが、バブルの頃からですから、日本側が調子に乗りすぎて、せっかくの技術を韓国へ流失してしまったのでは。三菱自動車のエンジンがヒョンダイへ提供してしまったという話をよく聞きます。どうも朝鮮半島の人たちは，性が悪く信用できません。キムチなど食べなければよいと思います。