自民党の二階俊博総務会長が日本の国益に反する発言をし続けている。二階氏は先日都内で行われた講演の中で「”従軍慰安婦”問題は解決していない。日本にも”言い分”はあると思うが、メルケル独首相がいうように”ちゃんとやらなければならない”」と、まるでどこの国籍の人間だか解からない発言をしている。”言い分”とは何なのか。”従軍慰安婦”は存在しないし、戦前の両国間の問題は、すでに日韓基本条約締結のさい解結づみなのを、この人はご存知ないのだろうか。
二階氏は先頃安倍総理の親書を携え韓国を訪問,朴槿恵大統領と会談、首脳会談実現への”露払い”をしてきた、と自慢しているそうだ。そして、今度は3000人の関係者を引き連れて中国を訪問、中国の首脳と話し合うと豪語している。今回も安倍総理は親書を託するのであろうか。僕にはまるで2009年当時の民主党の幹事長、小沢一郎氏が”一族郎党”を引き連れて、”土下座外交”をしたときの事が思い出される。
安倍内閣の支持率がマスコミの世論調査だと下降気味である。これは民主党の”重箱のスミをつっついた”様な「政治とカネ」の追及や女性政務官のスキャンダルもあるが、僕には党の総務会長という要職にある、数重なる二階氏の発言を黙って許している、安倍総理(自民党総裁)の政治姿勢にあると思われる。日本の新聞は、あまり大きく扱わないが、中国の政府系英字紙「チャイナ.デリー」は二階訪中のニュースを一面トップに掲載しているという。
政治家を辞めた鳩山由紀夫元総理のクリミヤ訪問とは事情が違う。安倍総理の二階氏に対する"黙認”が、安倍総理の指導力低下、党内不一致につながり支持率低下になっているのだ。
二階氏は先頃安倍総理の親書を携え韓国を訪問,朴槿恵大統領と会談、首脳会談実現への”露払い”をしてきた、と自慢しているそうだ。そして、今度は3000人の関係者を引き連れて中国を訪問、中国の首脳と話し合うと豪語している。今回も安倍総理は親書を託するのであろうか。僕にはまるで2009年当時の民主党の幹事長、小沢一郎氏が”一族郎党”を引き連れて、”土下座外交”をしたときの事が思い出される。
安倍内閣の支持率がマスコミの世論調査だと下降気味である。これは民主党の”重箱のスミをつっついた”様な「政治とカネ」の追及や女性政務官のスキャンダルもあるが、僕には党の総務会長という要職にある、数重なる二階氏の発言を黙って許している、安倍総理(自民党総裁)の政治姿勢にあると思われる。日本の新聞は、あまり大きく扱わないが、中国の政府系英字紙「チャイナ.デリー」は二階訪中のニュースを一面トップに掲載しているという。
政治家を辞めた鳩山由紀夫元総理のクリミヤ訪問とは事情が違う。安倍総理の二階氏に対する"黙認”が、安倍総理の指導力低下、党内不一致につながり支持率低下になっているのだ。
それほどの実力者とは思えないです。
もし二階氏に安倍首相が信頼を置いているなら、安倍首相は阿呆です。
二階氏は、メルケルさんの言葉をきちんと読んでいません。
あの人のコメントから、どこぞの記事を斜め読みしているとしか思えない浅い発言です。
あんな男に票を入れたのは誰なのか、民主同様不思議です。
二階は民主に行けばいいのです。
70年談話を巡って、何故、周囲が大騒ぎするのか。こんなに、前から騒ぎ立てれば、どんな談話を発表しようと中韓は文句を言ってきます。こんな二階みたいな男が自民党内で力を持っているとすれば、安倍内閣を再評価しなければなりません。路上キスで病気になり、病室で喫煙するような政務官がいるとは驚きです。すこし安倍内閣のタガが緩んできたのではないだろうか。安倍さんは毅然とした態度で二階に当たらなければ、支持率は低下する一方です。
中国労働賃金の高騰や農民工の流民暴動で、とくに、労働争議や環境問題の悪化で、中国は今や、ベトナム、ミャンマー、マレーシアほかアジア途上国との競争力を失っており、中国への工場建設の海外からの投資が減少し、日米欧ともに、撤退態勢へと移行中。都市部不動産賃貸料の高騰、大気・水質汚染なども原因して、米国引っ越し業者ユニグループ・リロケーションの最新調査によると、2014年に中国に着任した駐在員の数より、中国を離れた駐在員の方が2倍多い。中国への駐在期間はたいてい2、3年。だが、生活費の上昇、本国のオフィスに復帰したいという欲求、北京の市長でさえ、これでは「住めない」と言った絶望的な大気汚染。リーマンショック以降の共産党政府の投資が、過剰な不動産バブルを生んでしまい、不動産価格が下落し始めて、いよいよ破裂寸前であり、シャドーバンキングの債権不良の勃発も眼前。米国ロサンジェルス等への妊婦ツアーや裸官居住購入の国外逃亡避難準備行動。腐敗した政府高官や共産党幹部により、中国からの莫大な海外への資金流出も着々と進んでいる。
中国人の日本での爆買いもいつまで続くかわからないのに、目先数年の利益だけでも欲しいサービス業や観光旅行業者の中国利権は、さぞ、強いのだと思います。日本観光の魅力がホンモノならば、欧米からの観光客が、もっともっと増えてくるはずです。中国からの旅行観光ビザの発給要件を以前のように厳しい条件に戻すべきだと思います。不正就労や振り込み詐欺増加の温床となっているのではないでしょうか?
日本の中流階層の雇用が減って、非正社員が増えたのは(特に、地方の工場閉鎖・縮小、地方への新規設投資の中国への振り替え)、基幹部品だけは日本の工場で製造し中国へと輸出するが、これらの部品を組み立てる完成製品は中国で生産し、日本も含めて世界中へと輸出するビジネス・モデルが90年代以降展開してきた。しかし、シチズンの中国工場撤退に見られる通り、このビジネスモデルも、いよいよ見直し段階にあるようです。
年率2ケタもの軍事予算を増やし、海洋侵出をめざす「軍国主義国家」である中国に対して、米国債権の大量購入でキンタマを握られている米国も、ようやく用心しつあるように見えます。
このような国際情勢のなかで、まるで、町内会のように、隣国と仲良くするのが外交であると考えている政治家は、きわめて危険な存在だと感じます。
中国からの新聞報道が、かっての文革時を思わせる気がしてなりません。批判的な記事が少なく、実際の中国の模様が伝わってきません。貴コメントのような中国の現実が解りません。報道機関の中には、特派員の交代期がきているのに、交代すると新任者にVISAが下りないので、やむなく滞在させていると聞きます。駐北京日本大使館のNO2の外交官が、赴任僅か8か月で更迭されているが、この外交的に大事な時に異常ですね。
二階氏は、自己本位で次元の低いところで行動していていています。安倍総理の政治生命の足を引っ張っています。
中国からの新聞報道が、かっての文革時を思わせる気がしてなりません。批判的な記事が少なく、実際の中国の模様が伝わってきません。貴コメントのような中国の現実が解りません。報道機関の中には、特派員の交代期がきているのに、交代すると新任者にVISAが下りないので、やむなく滞在させていると聞きます。駐北京日本大使館のNO2の外交官が、赴任僅か8か月で更迭されているが、この外交的に大事な時に異常ですね。
二階氏は、自己本位で次元の低いところで行動していていています。安倍総理の政治生命の足を引っ張っています。