自民党の議員さんたちは「かんぽの宿」を利用したことがないのかもしれない。
「かんぽの宿」といえば、僕ら庶民にとって安い宿の代名詞みたいなもの。僕も
旧友たちとの親睦会などで各地の「かんぽの宿」のお世話になったことがある。
豪華さはないが、「簡保」のおかげで安く泊まれるという意識があった。
麻生総理は筋書き通り?西川善文・郵政社長の”続投”を認めた。民間会社の
人事に政府は介入すべきではないという理由だが、僕ら庶民にとっては鳩山前
総務相の{かんぽの宿」の不正売買に端を発した”正義”の主張が強烈だっただ
けに西川社長の”続投”には首をかしげる。それも懲罰なのかもしらない。自身
が課した社長報酬30%3か月返上も、庶民の”正義感”を逆なでする。高給取り
のくせに馬鹿にするな、ということだ。
郵政会社が”叩き売り”した「かんぽの宿」は、その後どうなったのか、郵便局の
窓口からパンフレットが見えなくなった。安くなった宿があるという話も聞いたこと
がない。高くなった宿があるとすれば問題だ。もともと、この問題には僕ら庶民の
知らない裏の裏があるようにみえてならない。
産経新聞とFNNの最近の合同調査によると、西川社長の続投には75%が反対して
いる。鳩山氏の後を受けた佐藤総務相も”(西川続投)で世論が鎮まるとは思えな
い”と他人事みたいなことをいっている。残念ながら麻生内閣は末期症状である。
「かんぽの宿」といえば、僕ら庶民にとって安い宿の代名詞みたいなもの。僕も
旧友たちとの親睦会などで各地の「かんぽの宿」のお世話になったことがある。
豪華さはないが、「簡保」のおかげで安く泊まれるという意識があった。
麻生総理は筋書き通り?西川善文・郵政社長の”続投”を認めた。民間会社の
人事に政府は介入すべきではないという理由だが、僕ら庶民にとっては鳩山前
総務相の{かんぽの宿」の不正売買に端を発した”正義”の主張が強烈だっただ
けに西川社長の”続投”には首をかしげる。それも懲罰なのかもしらない。自身
が課した社長報酬30%3か月返上も、庶民の”正義感”を逆なでする。高給取り
のくせに馬鹿にするな、ということだ。
郵政会社が”叩き売り”した「かんぽの宿」は、その後どうなったのか、郵便局の
窓口からパンフレットが見えなくなった。安くなった宿があるという話も聞いたこと
がない。高くなった宿があるとすれば問題だ。もともと、この問題には僕ら庶民の
知らない裏の裏があるようにみえてならない。
産経新聞とFNNの最近の合同調査によると、西川社長の続投には75%が反対して
いる。鳩山氏の後を受けた佐藤総務相も”(西川続投)で世論が鎮まるとは思えな
い”と他人事みたいなことをいっている。残念ながら麻生内閣は末期症状である。
かんぽの宿はどうなったのでしょうか。もっときちんと政府は追及するべきです。
かんぽの家は国民の簡易保険の余剰金?で出来た施設です。民間会社になったからといって国民が知らないうちに、問題のある会社に一括処分するとは、鳩山さんでなくとも怒ります。辞めた役員をみると特定の銀行の出身者なのですね。
かんぽの宿だけでなく、旧郵政関係の建物はどうなってしまったのでしょうか?