バラク.オバマ大統領が安倍晋三首相との日米首脳会談を終え、次の訪問国韓国へ向かった。発表後の両首脳の共同記者会見によると、会談は「バラク」「シンゾー」の親密な仲で行われたようだが、テレビに画面でみる限り、それほどの親しさは感じられなかった。しかし、とにもかくにも、オバマ大統領から尖閣諸島が日米安保条約の対象地域である旨の発言を得たことは成果であり、日米同盟の絆が健在であることを内外に印象づけた。
しかし、国際政治には素人の僕であり、多少”熊さん”的になるが、僕はオバマ大統領の一連の歓迎式でのお辞儀の仕方に注目した。前回訪日の際、皇居で天皇.皇后両陛下に初めてお会いし時、大統領が頭を９０度近く折り曲げ挨拶したと話題になった。あのぎこちない挨拶は、僕ら日本人にとっては、むしろ微笑ましかったが、一部の外国からは厳しい批判があったようだ。今回は、注意してみていると、大統領は頭は深々とさげなかったが、親しげに両陛下と握手されていた。
Protocol(外交儀礼）は難しいようだ。歓迎式典をみて自衛隊儀礼兵の一糸乱れぬ式の運行に改めて感心した。新聞に天皇主催の晩餐会の席次まで書いてあったが、式典をつかさどる関係者はその準備が大変だ。式典では当然両国国旗が掲揚され、両国国歌が演奏された。先日、新聞に安倍総理の靖国参拝に批判的な新聞社説を試験に出題した、高校教師が”君が代が歌える社会科教師なんかほとんどいない”と書いてあったが、事実なら恥ずかしいことだ。東京都は、高校の社会科教師をあつめてprotocolについて研修会を開催したらどうか。晩餐会に当然公務として参加されなければならない皇族の欠席と同じく気になった点だ。
しかし、国際政治には素人の僕であり、多少”熊さん”的になるが、僕はオバマ大統領の一連の歓迎式でのお辞儀の仕方に注目した。前回訪日の際、皇居で天皇.皇后両陛下に初めてお会いし時、大統領が頭を９０度近く折り曲げ挨拶したと話題になった。あのぎこちない挨拶は、僕ら日本人にとっては、むしろ微笑ましかったが、一部の外国からは厳しい批判があったようだ。今回は、注意してみていると、大統領は頭は深々とさげなかったが、親しげに両陛下と握手されていた。
Protocol(外交儀礼）は難しいようだ。歓迎式典をみて自衛隊儀礼兵の一糸乱れぬ式の運行に改めて感心した。新聞に天皇主催の晩餐会の席次まで書いてあったが、式典をつかさどる関係者はその準備が大変だ。式典では当然両国国旗が掲揚され、両国国歌が演奏された。先日、新聞に安倍総理の靖国参拝に批判的な新聞社説を試験に出題した、高校教師が”君が代が歌える社会科教師なんかほとんどいない”と書いてあったが、事実なら恥ずかしいことだ。東京都は、高校の社会科教師をあつめてprotocolについて研修会を開催したらどうか。晩餐会に当然公務として参加されなければならない皇族の欠席と同じく気になった点だ。
教師も教育熱心だそうです。
日本は平和ボケにあぐらをかいて、教師が愚行に走ったり、生徒は戦争の歴史すら知らない。
君が代が教師の中にどう位置付けられているのか知りませんが、自分の思想より知っていなくては恥ずかしい問題だと思います。
これが教育現場かと思うと嘆かわしいです。
また、皇室についても何だか違和感を感じます。仕事を選り好みしすぎる皇太子妃に、マイホームパパ過ぎて国や今後の皇室に対する思いの見えない皇太子。一般人の無知な思考かもしれませんが、全てひっくるめて日本は大丈夫なのかと不安になります。
「鉄のカーテン」という言葉が流行した頃「竹のカーテン」という言葉が言われたことがあります。中国内の秘密主義から転じて皇室内の秘密主義を言ったような気がします。英国王室内のあの一部のゴッシプ報道も困りますが、最近の皇室の皇太子妃の言動は週刊誌報道が事実ならば、庶民には理解できません。ご病気ならば、静養されるなら解るのですがー。
オバマについて昨年話をするため、実父のケニア人の事と義父のインドネシア人の義父を中心に調べたことがありましたが、彼が最も影響を受けてているのは実母の白人でした。インドネシアの生活はＣＩＡ活動だったという説もあります。日本についての知識はありませんね。
東アジア共同体だとか実体のない鵺を唱えた滅茶苦茶な当時の日本の鳩山首相。小沢一郎が率いた中国詣で、中国の胡 錦濤と一人一人握手して喜々とした民主党ミーハー議員。あげくの果てに、最低でも県外と公約を唱えた元首相が、普天間基地移設へと変節。
信じられないような外交姿勢をみせた日本外交は、ほんの数年前です。
ご説の通り、わづか数年前、こういった時代があったのですね。被災者には怒られｒますが、３．１１はある意味で日本にとって警鐘でした。民主党の３年余りは、鳩山、小沢の、意味のない政治献金に明け暮れしていました。日本の危機だったかもしれません。