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大川隆法・幸福実現党名誉総裁 大阪街頭演説 2012,12,15

2012-12-17 00:20:52 | 日記

ザ・リバティーweb  より

多数の皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。どっちに向いて話したらいいんでしょうね。困ったな。投票と一緒で、どっち入れたらいいか分からないような状態ですけれども。

 

今日はいよいよ、選挙戦の最終日になりました。いろんな思いが皆さんの心の中にも、去来していることだと思います。

 

私たちも、3年半前に、この政党を立党して、この国の国難を救わんと、やってまいりましたけれども、私どもが言っていることは、残念ながら、次々と、悪い意味で的中してまいりました。民主党政権の政治と共に、国難が来ると言って、日米同盟の危機が来、マグニチュード9.1の地震と津波が来、原発事故が起き、さらには、公約違反の増税が決定されるというようなことが起きました。

 

こうした危機について、私は3年半前に、そういう政党の選択はしてはならないということを、訴えてまいったのでございますけれども。国民の皆様方はその当時まだ、私たちの声を聞くだけの心の余裕は持っておられなかったようであります。

 

3年半経ちました。多少、私どもの主張は、お耳に届き始めたと思います。ありがとうございます。ありがとうございます。はい、はい、はいはいはい。ありがとうございます。

 

されども、皆さん方のように、信仰心も篤く、宗教心もあり、心の清らかな人ばかりじゃないんですよ。一つひとつ教えてあげないと、分からない人がこの国には、たくさんいるんですよ。

 

教育のためなら税金をいくらでもつぎ込んでもいいと思っている政府の人たちもいるけれども。信仰心を全く教えないような唯物論教育を、6年も8年も10年も12年もやったって、国民は全然、善悪は分からず、正義も分からないんですよ。だから、近隣の正義を解さない国に土足で上がられても、それを怒ることすらできないんですよ。

 

あのね、不信心なマスコミでさえね、今日の大阪の新聞読んでたら書いてありましたよ。「どの党も、北朝鮮のミサイルと、それと昨日の中国の領空侵犯の事件等を見て、断固たる態度を取るとか、毅然とした態度を取るとか、これしか言えない」って。大阪の新聞も書いてありましたよ。少しは分かってきたんじゃないでしょうか。

 

「毅然とした態度」とはどういうことですか? 「断固たる態度」とはどういうことですか? それを選挙戦中に言うことができないんでしょ? 安倍さんでさえ。300議席、第1党を取ると言われている自民党、「自民党政権に代わったとしても、結果は一緒だろう」と、防衛省も自衛隊も言ってるんで すよ。それはね、予見能力、先見性が足りていないからなんですよ!

 

私はね、この3年半、保守回帰を目指して運動して来ましたから、民主党政権から自民党の方へ政権が戻ること自体は我々の力があってのことだと考えております。それは一定の成果で、皆さんのご協力もありました。しかし、自民党にはね、足りないものがあるんですよ。それはね、“家庭教師"です。

 

自民党の“家庭教師"ができるのは、幸福実現党しかないんですよ。今ね、安倍さんが総理になったとしてもね、私に聞かなかったらね、何をどうしたらいいか、分からないんですよ! だから、自公連立政権なんか組んだって、公明党なんか「憲法9条」守れって言っていますよ、ええ。中国、北朝鮮どうするんですか、いったい。組みようがないじゃないですか。

 

維新の会はまあ地元大阪出身だから、あんまり悪く言いたくないけども。東京の石原さんと地元の橋下さんで、足を引っ張り合って何だか分からない状態になってますよ。連立が組めないですよ。

 

未来の党なんてのは、「過去の党」ですよ、あれは。過去の環境問題ばっかりこだわっていて、未来なんか何にも考えてませんよ。みなさん、そうでしょう。未来を創造できるのは、幸福実現党のみです!

 

いいですか、今日の日経新聞にも広告が出ておりましたけれども、『国之常立神・立国の精神』という本に、その副題に書いてあります。『「降伏」かそれと も、「幸福」か』。これは、幸福実現党を選んで「幸福」になるか、それとも他国に侵略されて、「降伏」するかということですよ! これが日本書紀に書かれている、日本の最初の神様の意見なんですよ!

 

だから皆さん、今回の救国選挙、何としても「幸福」の二文字を皆に書いてもらわなきゃ、いけないんですよ。「幸福」の二文字が書けなかったら、「降伏」、 サレンダーですよ! 中国や北朝鮮の言うとおりになって、「おまえら憲法9条抱きしめとりゃいい」と言われて、それで最期ですよ。

 

毅然たる態度、断固たる態度、その内容を実践できるのは、この立木秀学ですよ! 幸福実現党の若き党首にして、大阪出身のホープですよ。こんなに若くて、行動力があって、頭が良くて、その上、イケメン。どうしようもない、もう(聴衆、笑)。

 

生の写真を新聞広告に載せても、「修正写真だろう」と、いっぱいいろんな人が言うんですよ。そんなことはありませんよ。Gacktそっくりですから、これは。このままで、この通りなんですよ。もうね、二枚目で頭が良くて行動力があって若い。これ以外の人をどうやって選ぶんですか。他の選択はありませんよね。特に党首ですから。是非とも今回は、無理の上にも無理を承知の上でお願い申し上げます。党首をどうか国会に押し込んでください。お願いしますよ。

 

安倍さんの家庭教師ですから、入れてやってください。この人入れないと、日本の未来は危ないよ、未来の党!日本の維新はできないよ、維新の会! 本当に、民主党も危ないですよ! 民衆は沈没していきますよ! だからみなさん、大阪出身の、我らがホープを、どうかよろしくお願いします!

 

また、ほかにも有力な候補がいっぱいおります。私たちは、未来の希望に満ち満ちています。日本にもまだ、希望はあるんだ。日本にもまだ、未来はあるんだ。 皆さんはまだ、幸福になる権利があるんだ。その一票を、その一票を、正しい選択をなすことによって、未来を創ることができるんですよ!

 

言っておきますがね、私は人類史上、最大の予言者ですからね! 私の言葉を信じなきゃ、誰の言葉を信じるんですか。ぜひ、幸福実現党、よろしくお願いいたします! ありがとうございました。

 

【関連記事】

2012年11月23日付本欄 自民党の政権公約は、やっと09年幸福実現党の公約に追いついた

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5166

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