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衆院補選で偏向報道 幸福実現党の候補者だけ報じないマスコミ BPOも審議入り

2016-10-17 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

図1(糺す会の資料を基に、編集部が作成)


まだ偏向報道が続いています。
公共的な立場にあるマスコミは、自分たちでかってに判断するのではなく、
情報を公平に知らせる義務があります。

こうした報道が続くようでは、役割を果たしているとはいえませんね。




衆院補選で偏向報道 幸福実現党の候補者だけ報じないマスコミ BPOも審議入り
2016.10.16
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12059


今月23日に投開票を控える東京10区と福岡6区の衆院の補欠選挙で、偏向報道が行われているとして、「選挙報道を糺す会」(以下、糺す会)の松井妙子会長らは14日、総務省を訪れ、高市早苗・総務相宛てに、公正な報道の指導を求める陳情書を提出した。

糺す会は、放送倫理・番組向上機構(BPO)やテレビ各局に対しても、陳情書を送った。


東京10区で、報道時間はたったの8%。討論にも参加させない

東京10区からは、若狭勝氏(自民党)、鈴木庸介氏(民進党)、吉井利光氏(幸福実現党)の3人が立候補。福岡6区からは、鳩山二郎氏(自民党系無所属)、蔵内謙氏(自民党系無所属)、新井富美子氏(民進党)、西原忠弘氏(幸福実現党)の4人が立候補している。

だが、テレビ各局は、「自民党vs.民進党」という対立の構図をつくって、連日、報道している。

東京10区においては、若狭・鈴木両氏の政策や活動を詳しく報じる一方、吉井氏については短く触れるだけ。糺す会の調査によると、告示日から2日間のテレビ局の報道時間は、若狭氏が45%、鈴木氏が47%に対し、吉井氏はわずか8%だった(図1)。


以下、本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12059

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