あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」62 視力や聴力が与えられて、人生がどれほど豊かになったことだろう。

2024-05-20 09:26:50 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」62 視力や聴力が与えられて、人生がどれほど豊かになったことだろう。

コメント
 景色が見え、動くものが見える。さらに鏡に映る自分自身もわかる。世界が見えるのです。
そして、相手にの思いが声として聞ける耳がある。さらに自分の声を聞ける耳もあり、何を言葉にしたかの確認ができます。
これは危険を事前に察知したり、食べ物かどうかの判別をしたり、相手との社会生活のしかた=人生の生き方が学べるのです。
 もし、視力や聴力がなかったら、豊かな人生ではないでしょう。
でも、生まれる前にそんな人生計画をして(忘れさせられていますが)この世に肉体に宿ったのです。
生きてゆく不便さ辛さ苦しさを体得した知恵(他人から受けた優しさの気づき)は魂に刻まれ、来世に再び生まれたときに、その知恵が人格に現れ優しい愛の人になり、とても豊かで幸せな人生になります。
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