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韓国、南大門復元工事完成をNHKが大宣伝 ネットでは「復元ではなく整形だ」と話題に

2013-05-06 00:15:47 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。

 



☆韓国 全焼の門復元し一般公開


放火によって全焼した韓国の国宝スンネムン(崇礼門)、通称ナムデムン(南大門)の楼閣が、5年ぶりに復元されて、4日から一般公開が始まり、大勢の見物客が訪れました。


スンネムンは、朝鮮王朝が14世紀末にソウルの南側の城門として建てたものです。韓国最初の国宝に指定され、ナムデムンの通称で広く親しまれてきましたが、5年前、男に放火され、楼閣が全焼しました。


このほど復元工事が完了して、4日午後に記念式典が開かれ、民族衣装姿で登場したパク・クネ大統領は「この門は民族の魂を象徴する韓国の顔だ」と復元を祝いました。


午後4時からは一般公開が始まり、この日を待ち望んだ市民たちは、青空に映える楼閣を見上げて「すばらしく復元されていて、うれしいです」とか「期待していた以上に美しい。よく管理をして、火災が繰り返されないようにしてほしい」などと話していました。


また、大型連休を利用してソウルを訪れている日本人の間からは、「いいときに来ました。写真もたくさん撮りました」といった声が聞かれました。


韓国 全焼の門復元し一般公開 NHK




▲大喜びの韓国人をインタビューするNHK。


▲日本人旅行客から感激の声を拾うことも忘れないNHK。


▲韓服姿の朴槿恵が現れ「南大門は韓国の顔ニダ!」との発言を流すNHK。 


▲「韓国文化の底力と誇りを世界に知らせたい!」と胸を張る朴槿恵。


などとNHKの誰はばからぬ韓国旅行への誘いの大宣伝が、他の重要ニュースそっちのけで「ニュース7」でも異例の長時間に及んだ。



ところが、ネットでは手抜きの復元が工事中からすでに指摘されていたのだ。



▲焼失前の虹霓門(虹模様の中央通路)天井の竜の絵。


▲原型を忠実に復元したと韓国が胸を張る「復元された天井絵」。


▲比較すると「これって復元?」と言う疑問も…。


思わず連想させられるのが、少し前に世界中を驚愕させたスペインのフレスコ画の素人復元である。





「韓国文化の底力と誇りを世界に広く知らせたい」と大統領は豪語したんだが、この復元のどこが「底力と誇り」になるのだろうか?



このような手抜き、いや意識的な外観変更を「ハイレベルな復元」と呼ぶ韓国人に、ネットでは朴槿恵の「南大門は韓国の顔」と言う発言に絡めて「韓国の顔だから復元しないで整形しちゃうんだ」とちょっとした話題になっているのだ。



▲ほとんど原型を止めない韓国の顔面改造。


韓国・中央日報は、「復元された南大門は多くの人々にとってやや見慣れない姿かもしれない。火災前の姿とはかなり違うからだ。韓国戦争(1950−53 年)当時に銃弾で損傷し、60年代初期にまた解体修理過程を経験した。今回の復旧は朝鮮初期創建当時の原形を取り戻す道だった」と報道している。



すなわち、韓国の復元工事とは「その時々の工事で外観がコロコロと変わる特性がある」と認めているのだ。



ま、NHKも「すばらしく復元されていて、うれしいです」とか、「期待していた以上に美しい」とか、朴槿恵の「この門は民族の魂を象徴する韓国の顔だ」とか、間抜け丸出しで韓国目線の報道を垂れ流したものである。



一向に懲りないNHKの韓国ステマ報道には要注意である。

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