箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」㉞ この世での性欲は、罪なき方向に進んでいる。しかし、「血の池地獄」は厳然としてある。
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大川先生は、この世とあの世を自由に行き来できる霊能者である。さらには、あの世に住んでいる偉人や、仙人、天狗、妖怪までを呼び込んで正体を明らかにされています。
結果、あの世のルールは少しも変っていないそうだ。
つまり、この世の行き過ぎた性欲(不倫)を合法化しても、しっかり「血の池地獄」へ連れていかれるそうである。
みんなで赤信号を渡れば怖くない、のではなく、性欲を間違えた皆は「血の池地獄」へ投げ込まれるのである。
人間の作った法律は所詮人間の考えた結果や都合に過ぎない。神様から見た判断やルールを忘れてしまうと、しっかり、地獄へと落ちるのである。
人類を創られたエルカンターレの教えに反しているからです。その教えを学ばなかった罪は神様側にはない。人間側に自由は与えられているが、必ず自己責任が伴うのである。学ぼうとしなかった罪は、神様を否定した人間側にあるのだ。
ゆえに、神はいないとか、信じないとかは、すべてその人の自己責任になるです。と言うことは、神を信じない人は、すべて地獄へとおちるのである。