箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著
「人格をつくる言葉」68 お金は、一部を貯金し(惜福)、一部を分福し、一部を将来のための投資(植福)に使え。
コメント
働いたお金の使い道で、3つの道を同時に進めとの言葉である。
惜福は無駄遣いをせずに貯めよですね。分福は世のためや人のために使うことです。そして、将来のために投資するのですが、その将来に、老後(死ぬまでの間)のみではなく、死後の世界(魂だけになった本当の世界)の意味までを含めると、人間の魂を創られた神様へのお礼をしておかなくてはなりません。この恩返しを生きている間にできることは、福を植える(=植福)お布施になりますね。
言い換えるとお金の執着を少しでもなくしておく努力ですね。この執着がある間は、天国へはいけませんから。