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中朝、トランプ大統領の「リビア式非核化」を拒否 中央日報

2018-03-30 00:00:10 | 日記

やはり核の放棄はないですね。という事は戦争が始まります。

日本へのとばっちりを覚悟しましょう。

 

危機に立つ日本さんより転載です。

「リビア式非核化」を拒否し、自分達に都合の良い階段性・同歩的措置を主張していますので、これでは制裁逃れ、時間稼ぎが実現することになります。

アメリカ、日本側すると結果、核の非核化は実現しないことになりますので

これでは話し合いは決裂になるのではないでしょうか。

 

中朝、トランプ大統領の「リビア式非核化」を拒否

3/29(木) 13:05配信

中央日報

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000023-cnippou-kr

中朝両国が首脳会談を通じて「漸進的・同時的措置」を通じた非核化案に合意した。米国が目指す、北朝鮮が核から放棄する一括妥結とは距離がある方式だ。

中国新華社通信は28日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が中国の習近平国家主席との26日の会談で「先代の遺訓に基づき朝鮮半島(韓半島)非核化の実現に努力する。韓国と米国が我々の努力に善意で応じて、平和実現のための階段性・同歩的措置で平和・安定の雰囲気を作る場合、韓半島非核化問題は解決が可能」と述べた、と伝えた。金正恩委員長は25-28日、李雪主(イ・ソルジュ)夫人と共に中国を訪問した。

階段性・同歩的措置を新華社通信の英語版は漸進的・同時的措置(progressive and synchronous measures)と表現した。関連事情に詳しい外交筋は「漸進的な措置は米国の速度戦、一括妥結の試みとは異なるようだ」とし「北はリビアの独裁者ムアマル・カダフィが米国と『先に核放棄・後に見返り』に合意した後、悲惨な最期を迎えたことを念頭に置いている。最近、米国がリビア式核解決法に言及したため、そのような形で屈する考えはないと拒否する意思を明らかにしたようだ」と述べた。

実際、国家安全保障担当の米大統領補佐官に指名されたジョン・ボルトン元国連大使はメディアのインタビューで「非常に具体的な非核化方式議論に速やかに到達するほど、すなわち、すぐに本論に入るほどよい」(25日)、「北朝鮮が会談でリビアのように核を放棄しなければ時間稼ぎ用の偽装にすぎない」(23日)と語った。韓国も包括的な解決法を好んできた。「ゴルディアスの結び目を断ち切る方式」(14日、青瓦台関係者)に言及した。非核化過程をいくつかの段階に分け、段階ごとに方法と見返りを協議し、交渉状況が変われば北朝鮮が見返りだけを得て核開発の時間を稼いできた前轍を踏まないためだった。トランプ米大統領が数回にわたり「過去の失敗は繰り返さない」と明らかにしたのは、北朝鮮のこうした「サラミ戦術」のためだ。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000023-cnippou-kr



ボルトン新大統領補佐官のインパクト!〈トランプチャンネル#62〉

2018/03/27 に公開

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