あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

小惑星が地球に接近、月より近くを通過へ 30年ぶり

2011-11-05 01:09:03 | 日記
無数にある小惑星が宇宙を飛び回っているのだ。
隕石の落下は毎日のように降り注いでいる。
人工衛星でもやがて重力に負けて落下するのである。

地球誕生45億年の間には、衝突の跡がいたる所にある。
でも、地球を破壊するほどの惑星の衝突はなかったのだ。
これは、偶然と考えるならば、今後も偶然を期待するしかない。

もっと言えば、太陽の引力に負けて太陽に落下しても良いのだが、
なぜか、人類は落下しないのが当然と考えている。
いや、考えるのが恐ろしいから思考停止しているのだ。

偶然では片付けられないのだ。
とすれば、地球には意思があり、避ける手だてを実行してきた結果と見れば
奇跡でも偶然でもなくなる。
そう、地球にも意思があるのだ。
そのように考える方が、奇跡や偶然で片付けるより賢明である。

地球に意思があるなんて、馬鹿げたことと処理する人には
思考停止を続けるしかない。

地球に意思が有ると考える人は、
感謝の祈りを捧げる毎日を過ごします。



(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、空母ほどの大きさの小惑星が米国時間の11月8日に地球に最接近し、月よりも近い距離を通過する見込みだと発表した。この大きさの天体が地球にこれほど接近するのは約30年ぶりだという。

この惑星は幅約400メートルで、太陽の方向から接近し、地球から32万4600キロの距離を通過する。

NASAではこの小惑星を「潜在的に危険な天体」に分類している。米パデュー大学の専門家によれば、もし地球に衝突した場合、マグニチュード7.0の地震に相当する4000メガトンの衝撃が発生し、海上に落下すれば落下地点から約100キロの圏内が高さ20メートル以上の津波に襲われる。

ただしNASAによれば、少なくともあと100年はこの小惑星が地球に衝突する危険はないという。

NASAはカリフォルニア州のモハベ砂漠にあるレーダーアンテナを使って小惑星を観測する計画。光学望遠鏡を使えばアマチュア天文家も観測できるという。米国で観測に最も適した時間は東部標準時の同日午後4時(日本時間9日午前6時)以降だという。

次にこの規模の天体が地球に接近するのは2028年になるとNASAは予想している。
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