あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

識者が語る中国経済崩壊の経緯

2014-07-31 00:25:49 | 日記

1012年からバブル崩壊が始まっているといわれていましたが、

首を長くして待っている間に、

日本企業焼き討ちがあり、

腐った鶏肉を輸出したりと

しぶとく外敵を作ってごまかしています。

理想国家日本の条件   さんより転載です。

中国バブル崩壊で「壮絶デス・ババ抜き」が始まった!

(1)識者が語る中国経済崩壊の経緯

Posted on 2014年7月29日 9:56 AM

 ついに始まった中国の不動産バブル崩壊。“100兆円の不良債権”を前に、

すでに周辺国の間では“チャイナババ”を引き合う死のゲームが始まっているのだ──。


 道路はうつろな目で座る失業者であふれている。その数は中国全土で約2億7000万人。

時折聞こえるマシンガンの発砲音は、今回の事態を招いた政府を非難するデモ隊に向けられた

人民解放軍のものだ。略奪と破壊のかぎりを尽くされた日本企業。日本人駐在員たちは国外

脱出を許されず、ただ自宅アパートで震えて過ごすのだった──。

 これは、まもなく中国に訪れるバブル崩壊後の、主要都市の姿である。

 広大な国土と9億人を超える労働人口に支えられ、世界2位の経済大国になった中国。

「移民亡国論」(小社刊)の著者で、経済評論家の三橋貴明氏が中国経済崩壊の経緯を解説する。

「リーマン・ショックの影響で、中国は不景気になりました。


そこで共産党政府は4兆元──当時のレートで約54兆円の景気対策を行うと発表したのです。

それ自体は正しい政策ですが、中央政府は地方政府に対策をまる投げしたのです」

 中央から命じられた地方政府だが、財政調達の仕組みが未整備な状態だった。


そこで彼らは「融資平台」という金融機関を作ったのだ。融資平台は、シャドーバンキングと

呼ばれるもので、10~13%のハイリターンの証券化商品「理財商品」を一般人民に

売ることで資金を調達したのである。

「そのお金を地方政府は、公共投資や不動産投資に投入して景気対策を行いました。

不動産が高値で売れている間は、お金を回収して『理財商品』を買った人民に

還元できていました」(前出・三橋氏)


 しかしこの5月、中国の不動産市場に不気味な兆候が表れた。中国主要70都市のうち半分の

35都市の新築住宅価格指数が前月より下落したのだ。

「4月は6都市でしたから明らかに増えています。これも含めて最近、不動産価格の上昇が

終わりました。09年に『理財商品』が大量に販売されたのですが、その償還期限はだいたい5年。

つまり今年がその返却期限なのです。共産党が調べたところ、すでに130億円の債務不履行が

発生しているのですが、本当にそんなに小規模か疑問です」(前出・三橋氏)

 

 なぜなら、地方政府の債務は昨年6月時点で実に300兆円を超えていて、その額は

アメリカの国家予算の歳出額に匹敵する金額なのである。不動産価格の下落によって、

返却不能となった「理財商品」は焦げ付こうとしているのだ。

「バブル崩壊の問題というのは不動産価格の下落ではなく、それに伴って生まれる不良債権です。

中国政府の数字が信用できないので規模を把握できませんが、100兆円を超えるのは

確実と言われています」(前出・三橋氏)

 世界中のどの国も経験したことがないとてつもない規模である。



 

 

【中国経済崩壊】



 2014/02/14(金)

【上海=土居倫之】

高利回りをうたった理財商品の債務不履行(デフォルト)懸念をふまえ、
中国企業が相次いで社債やコマーシャルペーパー(CP)発行を見送っている。 


今年に入ってから発行中止・延期となった社債などは計57億5000万元(約1000億円)に上る。
中国が抱える金融不安は世界経済の新たなリスクとなり始めており、中国政府が事態を
どう沈静化させるかが注目される。 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC1300I_T10C14A2EA2000/?dg=1

 

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日本をダメにしている反日左翼。「平和」と言いながら平和を壊しているのが左翼。

2014-07-31 00:15:14 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

 
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「横暴許さない」 シュワブゲート前、市民らスクラム
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブで、普天間飛行場の代替施設建設に関連する浮標灯(ブイ)設置などに関連する資材を積んだとみられるトレーラー約20台が24日午後9時半ごろ、第1ゲートから搬入された。
基地建設に反対する60代男性が確認した。このため情報を聞きつけた反対住民らが午後10時ごろから次々とゲート前に駆け付け「横暴は許さないぞ」と叫びスクラムを組んで抗議し、県警と激しくもみ合う事態が起きた。

搬入を目撃した60代の男性によると、国道329号を北上してきたトレーラーが次々とゲートに入った。男性がゲート前で抗議の声を上げたところ、機動隊員約10人に取り囲まれた。搬入を聞きつけて集まった反対住民らは「どこの国の警察か。だまし討ち搬入を許さない」などと声を上げた。
資材を積み下ろしたとみられるトレーラーがゲートから出てくると、住民らは前に立ちはだかり「わっしょい、わっしょい」と叫び、走行を止めようとした。これに対して警察官が制止しようとしたため激しくもみ合った。

午後11時20分すぎ、ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表が「私たちの苦労をあざ笑うような沖縄防衛局と、それに手を貸す県警に非常に怒りを覚える」とマイクを手に訴えた。その後全員で「これ以上の物資搬入を許さないぞ」とシュプレヒコールを上げ、さらなる夜間待機を続けていく方針を決めた。(2014.7.25 琉球新報)
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琉球新報を読んでから朝日新聞を読むと朝日新聞が右翼の新聞に思える(田母神談)というくらいの沖縄反日親中左翼の新聞です。
 
≪「横暴は許さないぞ」と叫びスクラムを組んで抗議し、県警と激しくもみ合う事態が起きた。≫とありますが、警察と激突して、それを正当化している方が横暴なのです。悪いやつらの味方になって書いている琉球新報も悪いやつなのです。
 
この悪いやつの実態が下の動画です。名護市辺野古のキャンプシュワブでのことです。
 
 
 
 
 
大体、基地で騒ぐ左翼というのは反対運動して補償金を貰い、昼間から酒を飲んでパチンコしている人間です。カネ目的です。またシナからカネで工作されて妨害活動をしている人間です。もはや日本のためにならない人間です。
 
かつて乃木大将が学習院院長の時に、学習院初等学科学生に与えた”訓示”にこのような一文があります。
「国のために役に立たない者、あるいは国の害になる様な人間は死んで仕舞った方がよいのである」
こういうクズ共にぴったりの言葉ではないか。
 
 
 
 
 
 
 
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戦前の日本は悪?日本人は戦前の日本に感謝すべきです。

2014-07-31 00:07:04 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう  さんより転載です。

イメージ 1 
中川大佐が自決した洞窟(ペリリュー島)    
 
 
 
また例の如く8月がやってきます。
「例の如く」というのはマスコミの「戦争の悲惨さ」だけの報道のことであります。特に今年は集団的自衛権の行使と絡めて「戦争する国にしてはいけない」となるのではないでしょうか。
戦争というのは悲惨なのは当たり前です。しかし悲惨を知った上で民族の誇りにかけて戦わなければならない時もあるのです。そこが大事なのです。
 
南洋の島々が日本統治であった時代がありました。第一次大戦後のパリ講和会議で赤道以北のドイツ領を日本が委任統治することに決まったためです。
 
現地の人たちは白人の植民地支配で筆舌に尽くしがたいほどの辛い目に遭っていました。人口が10分の1まで減った島もあります。ですから日本統治となった時にも人々は「白人から日本人に代わっただけ」「また奴隷のように扱われ、ひどい目に遭うに違いない」と思っていました。
 
しかし、日本はそうではなかったのです。学校をつくり、病院をつくり、道路も水道も電気もつくる。現地の人たちを差別することもなく、日本人と同じように接してくれたのです。だから彼らは今でも日本に親しみを感じ、日本を大事に思ってくれるのです。
 
戦後、日本統治からアメリカ統治となったパラオでは、日本を「悪」とした反日教育を行い、日本人の築き上げた日本文化を破壊し、二宮尊徳像も壊し、神社も破壊しました。そして学校では「日本人は残虐でパラオ人を虐殺した」と長期に亘って教育しました。
 
しかし、日本統治を知る年長者が「何があっても日本を愛している」と言いました。それは「強風が吹いたら日本人がつくった建物へ逃げ込め」と今でもパラオで言われるくらいに日本人を信頼していることでもわかるでしょう。
 
パラオにペリリュー島という島があり、そこで日本軍(中川守備隊長)と米軍の壮絶な戦いがありました。これは長くても3日と言われた戦いが73日も持ちこたえました。後の硫黄島の戦いも5日と言われたのが36日も戦い続けました。なぜ日本兵は命を惜しまずそこまで戦ったのでしょうか・・・。
 
それは、日本人は知っていたからです。白人の植民地政策をです。白人の植民地政策は残虐そのもので、人間を家畜の如く扱い、婦女子を犯し、すぐに殺す。
そういうことを日本兵は知っていたのです。「一日でも長く日本を守りたい。愛する妻や子供、そしてお父さん、お母さん、愛する故郷を守るためにも・・・」
 
この日本兵の勇敢なる戦いがあったからこそ、戦後の日本の國體を守ることが出来、今、我々はこのように豊かに暮らしているのです。これはまさしく先人の尊い命を捧げたお陰であると「感謝」しなければならないことでありましょう。
 
これを「軍部の暴走」と学校では教え、マスコミは日本軍を非難します。そうでしょうか。
昭和55年のイラン・イラク戦争の時に、日本にも他国にも見捨てられた日本人をトルコが救援機を出して救出してくれたのは日露戦争の日本の勝利にあります。それまでトルコはロシアに19回も侵略され、そのうち18回もトルコは敗戦し、その都度、ウラル、カフカズ、黒海沿岸などをロシアに奪われてきました。だからこそトルコは日露戦争の日本の勝利を自分のことのように心から喜び、人々は通りや子供に「トーゴー(東郷)」や「ノギ(乃木)」と命名したのです。トルコのヌレシュ元駐日大使は在任中は毎朝欠かさず明治神宮に参拝していたくらいです。
 
トルコの救援機で脱出した日本の駐イラク大使は「私は戦前の日本に助けられた。謝罪外交や援助外交など何の役にも立たない」と言いました。この言葉の意味をよく噛みしめたい。
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中立の立場で事態を見守るべき ウクライナのマレーシア航空機撃墜事件でロシア制裁強化

2014-07-31 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

ウクライナでのマレーシア航空機撃墜事件を受けて、欧米諸国はロシアへの追加制裁を決めた。アメリカは基幹産業であるエネルギーや防衛、金融関連の企業への圧力を強める。EUもロシアの政府系金融機関の資金調達を禁止したり、石油掘削技術の提供を禁止したりするが、ロシアへの依存が強い天然ガスは対象から外す。アメリカの制裁にEUが足並みを揃えた形だ。

 

日本はこれまで、ロシア政府の関係者へのビザ発券停止などの制裁を行ってきたが、28日に追加制裁を表明。クリミア編入やウクライナ東部の混乱に直接関与していると見られる個人や団体の日本国内の資産を凍結することを決めた。ロシア外務省は「非友好的で近視眼的な歩み」と非難している。

 

ただ、きっかけとなったマレーシア機の撃墜に関しては現地での国際調査が進んでおらず、不明点が多い。アメリカの国家情報長官室は27日に親ロシア派が砲撃した証拠だとする衛星写真を公開。ロシア領内から多連装ロケット砲が発射され、ウクライナ軍の陣地に着弾した跡が写っているとした。

 

だが、現時点では、ロシア政府や軍が撃墜に直接関与している決定的な証拠はない。仮に親ロシア派によるものだとしても、彼らがロシア政府や軍のコントロール下にあるとは限らない。アメリカの情報当局の関係者も、次のようにコメントしている。「ミサイルを発射したのが誰か、また、ミサイル発射の際にロシアの工作員が立ち会ったかどうかも分からない。親ロシア派が誤って撃ち落としたというのが最もありうる説明の仕方」(22日付AP通信)。

 

アメリカは事件の全容が不明な段階でロシア制裁を強め、包囲網を作ろうとしていると言わざるをえない。経済的なダメージを受けるロシアは、中国と接近せざるをえない事態に追い込まれつつある。このまま制裁を強め、仮に、「日米対中露」という対立構造ができてしまえば、「第二の冷戦」とも言える事態となり、日本は安全保障上、極めて危険な状況に陥る。

 

秋に予定されているプーチン大統領の訪日について、ラブロフ露外相は28日、「招待があれば検討し受け入れる」と話し、日本の制裁をけん制した。日本の菅義偉官房長官は「日露関係はわが国の国益に資するよう進めていく」とコメントしているが、中国とロシアの接近を防ぐことこそ国益になることを見逃してはならない。中立の立場で事態を見つめながら、外交判断を行うべきだろう。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

 

幸福の科学出版 『「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1126

 

【関連記事】

2014年7月号記事 Part2 プーチンはヒトラーの再来ではない - この"独裁者"は天使か? 悪魔か? プーチンの正義

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7885

 

Web限定記事 「独裁者」と批判される ロシア・プーチン大統領が語る大戦略

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7697

 

2014年6月13日付本欄 「プーチンTシャツ」がロシアで大人気 西側諸国こそ「冷戦構造」から脱却せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7985

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中国は絵に描いたような「独裁国家」に? 元最高指導部・周永康氏が失脚

2014-07-31 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

中国の前政治局常務委員である周永康氏が、「重大な規律違反」の容疑で立件されると、30日付各紙が報じた。中国紙の報道では「同志」という呼称が使われておらず、周永康氏の失脚は確実。中国共産党の最高指導部メンバーが失脚するのは25年ぶりだ。「重大な規律違反」は、汚職などを示唆しているという。

 

周永康氏は石油系の国営企業トップを経て政界入りした「石油閥」の中心人物。政治局常務委員だった2007年からは、警察や検察などを統括する統制法委書記として司法部門に大きな影響力を持っていた。今回の容疑の中心になるのは、石油関連や司法部門での収賄や職権乱用などと見られている。

 

習近平・中国国家主席は、12年11月の党総書記就任直後から腐敗撲滅を掲げており、これまでに幹部クラスを含めて数百人を摘発してきた。

 

こうした中、周永康氏が狙われていることは、関係者の逮捕などから噂されてきた。元秘書6人のうち、すでに5人が失脚。弟夫婦など親族を含めた関係者300人超が拘束されており、差し押さえられた資産は合計で1兆5千億円を超えると、今年3月に報じられている。また、周永康氏自身は昨年12月から自宅で軟禁状態に置かれており、取り調べを受けていることがいつ発表されるかが注目されていた。

 

中国で最高指導部の経験者が失脚したのは、天安門事件の際に民主化運動を支持したとされる、元総書記の趙紫陽の更迭以来だ。周永康氏は12年に重慶市トップの党委書記を解任された薄キ来氏と共に、習近平体制を倒す計画を持っていたとされることもあり、専門家らは今回の件について、腐敗撲滅のためではなく「権力闘争」と指摘する。

 

中国は行政・立法・司法の3権分立にはなっておらず、これらの上に中国共産党があって支配している。司法部門に影響力を持つ周永康氏の失脚で、習近平氏はさらに大きな権力を手に入れるだろう。1月には国内治安対策を掌握する「中国共産党中央国家安全委員会」を新たに設置し、自身が主席に就任するなど着々と権力を集中させている。

 

意に反する者は失脚させられ、家族や関係者も拘束され、資産も差し押さえられる。中国は絵に描いたような「独裁国家」になりつつあるようだ。習近平氏の言う「中華民族の偉大な復興」には、ますます警戒が必要だ。(居)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中国と習近平に未来はあるか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=818

 

幸福の科学出版 『世界皇帝をめざす男』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=53

 

【関連記事】

2014年7月号記事 「フビライ・ハーンの霊言」で分かった3度目の「元寇」を仕掛ける中国の次の指導者

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7881

 

2013年3月18日付本欄 全人代閉幕 中国内に「富国強兵」の習近平氏を止める勢力はなくなった 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5751

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