あずきなライフ

身近出来事を写真を通して公開

サンデー・ナイト・フィーバー

2014年09月20日 | 演奏会

ちょっとブログが前後してしまうが

9月7日

勝浦に住む知り合いが、70~80年代の懐かしいソウルミュージックでディスコパーティを企画しました

50代なら若かりし頃の思い出も多いはず

きらきらミラーボールから音楽全般をプロデュースするMCまで配備

小型バスの送り迎えもあるという

至れりつくせりのこの企画

張り切って参加してきました!


バスの迎えが早かったので、一番乗り

追加の飲み物はこのNo1のカードを持ってカウンターで注文します


会場は海の見えるロケーション、バッチリの「ラグタイム」

オーナーのこだわりもあってか、食事のおいしい店としても地元でも有名なお店で

もちろん見てのとおり、お酒の種類もバッチリ


こんな携帯用ミラーボールも初めて見ました


ディスコフィーバーです

音楽がかかっても踊る人がいなかったらと不安がっていた主宰者でしたが

ふたを開けてみたら、この通り

み~んな踊りだしました

特に目立った踊りを披露したこの方は

主宰者の同級生

相当な遊び人だったと思わずいられませんw


さて、途中から生の歌が入りました

男性はフィリピンの方だそうでプロ?ですか・・ね



主宰者の渡辺ヒロ子さんと音楽を担当してくれた方の挨拶がありました

すばらしい企画で、元気になりました

また面白い企画立ててくださいね!

 


知人宅訪問

2014年09月16日 | 旅行

1年前、知り合い夫婦が東京から生まれ故郷の札幌に引越しした

付き合いは40年を超える

私が学生だった頃、東京に行くと定宿は彼らのアパート

国立市の一ツ橋大学の裏の小さなアパートだった

ジャズのドラマーの彼はその後有名なトリオのメンバーとして活躍

そして今でも札幌に住みながら、多くの地に出かけライブに参加している


旅の最終日、突然だったが電話してみた

一年経っても荷物が片付かないと言っていたマンションは、東京とは比べられないほど広く、便利な場所に建っていた

持参したのはホテルの近くの二条市場で買った毛蟹

 

毛蟹で気を良くしたのか歓迎され

さっそく北海道限定のビールと昼間からの宴となった


毛蟹をばらし

新聞紙を敷くところなんて北海道民らしい

「ハタハタのいずし」も旨し


小宴会も終わり千歳空港に向かう時間となった

ゆっくりしていたので時間はギリギリ

千歳空港着いてからも時間が無く、あわてて飛行機に乗り込む

飛行機は何度か大きく揺れたが無事、羽田空港上空へ

真っ暗い海にかかるアクアラインの連なる灯りを見ながら着陸

(暗闇に等間隔で連なる灯りが、海の真ん中で途切れてる

そこは海ほたるから海中トンネルに入るところ)


飛行機が15分遅れたので予定していた電車には間に合わず

しかたがないので高速バスで鎌取まで行き、最終電車に乗ることに

先ほど上から見ていたアクアラインを使い、バスは駅に到着

電車が来るまで5分もなく重い荷物を運び

アセアセ

無事、乗車でき家に着いたのは日付が変わった頃

小腹がすいたので庭になっていたゴーヤを炒めてビールを飲んでいたら

その後、空が真っ白になるくらいの稲光と共に豪雨が到来


ちょうどその頃、あまりの豪雨に起きた母は、身支度を整え、避難に備えていた

次の日の朝早く家にl来て、寝ている私に事の始終を矢継ぎ早に説明


すみません

・・・・

もう少し寝かせてください


札幌 続き

2014年09月15日 | 旅行

さて

札幌の旅の続きです

今回の旅の目的の一つは父親に会うためでしたが

召集した息子も無事、合流し

3人で夕食を一緒にということになりました

ススキノのすし屋でもと思っていたのですが

息子がサプライズで小樽の「正寿司」に行く計画を立てました

大正11年生まれの父は小樽で学生時代を過ごしたこともあり

正寿司の女将さん(90代でご存命)を知っているとか

タクシーをチャーターし

小樽に向かいましたが、目が悪い父には行き先が分かりません

予約時間よりちょっと早く着いたので

運河に行ってもらい、そこで父に小樽に来たことを明かしました

懐かしがっていましたが、突然、自分の通っていた大学を見せたいと言い出しました

その大学に自分と友人で寄贈した碑があるとか


大学の門には門衛さんが

事情を話して車でその場所まで行くことができるか尋ねると

何と、門衛さんの横に立っていた方が学長さんでした

とてもおしゃれな方で「卒業生ですか」と

タクシーの中の父と直接話もしてくれました

無事、許可をいただき、公園にあるような小道を歩いてゆくと

白樺の奥に碑はありました

碑というより建築物という立派なものでした

写真を撮ってみて分かったのですが

父は背が高い

息子と同じような背丈でした


父のプチ心の旅も終わり

正寿司へ

なんという立派な・・・

予約の時、板前の指名まで聞かれるようなお店でした

そこで

地酒をいただき

ウニやボタンエビなど、北海道の海の幸を刺身でいただきました

謝謝


そこから最近の小樽の名物だという父の話から

「あんかけ焼きそば」をテイクアウトして帰りました

いつから焼きそばが小樽の名物になっていたのでしょう

札幌のスープカレーもそうですが

北海道を離れて25年も経つと

知らないことばかりです




 


札幌

2014年09月11日 | 旅行

3日間、スケジュール無し

そうだ、札幌に行こう

ということで

9月のベストシーズンに札幌に向かった

92歳の父がいる

息子も招集

でも来るかどうかは分からない

明るい時のフライとって、天気がよければ最高

雲海と青空のすっきりした境界線

眼下には青森の先端

下北半島

まったく地図そのもの、すばらしい

羽田~千歳~札幌

到着

千歳からJRで札幌駅

なんて立派になったのだろう

気持ちがいいんで大通りに向かって地上を歩く

(現在は地下道、および地下街がススキノまで繋がっているとか)

初秋の大通公園

たぬき小路

そうだ昼はスープカリーにしようと

ネットで人気の

たぬき小路の2丁目付近にある某スープカリー屋へ

そして

店の前まで行ったちょうどどのとき

「本日はスープがなくなったので終了」と張り紙が

しょうがないのでススキノ駅周辺でお店を探した

Suage2

平日で14時半ごろ着いたのに、え?待ってる人がいる

スープカリー定番のチキンと野菜のカリーを注文

ナス・カボチャ・ジャガイモなどが隠れていた

この焼き鳥みたいな素揚げが店の名前の由来なのかな・・・・

普通においしい鶏の串でしたw

ご飯にレモン添えてあったけど、これも一般的なのかな?

なんせ

私が暮らしていたときにはスープカレーなんてなかったから、よく分からないのですよ


 



 



上野食べ飲み巡り

2014年09月03日 | グルメ

上野に行き、飲むことにした

上野は40年ぶりくらいかもしれない

駅からアーケードまで3分

少し雨が降っているが、人通りもありネオンがきれい


まず「沼津海将」へ

沼津の魚屋さんが出店したお店で、毎日沼津港から新鮮な魚介類が届く

それだけなら普通にある

しかし

ここのお店の凄いところは100種類以上の酒が飲み放題で30分450円

たまたま行った日がサービスディーということで何と390円!

ここは日本酒と焼酎コーナー

生ビールもあるが、すべてセルフ

このように瓶が逆さになっているので、少しづつ試飲して気に入ったお酒を飲むことができる


 

システムは飲み放題の時間を設定し、肴を2品注文すること

カフェテリア形式で選べるのもいい

(焼き物は焼きたてを持ってきてくれる)

ここのベストワンは桜海老のピザ

薄いピザでたっぷりと桜海老がのっている

が、私は注文せず上記の4品

茹で桜海老

生シラス

マグロの中落ち

ホッケの焼き物

 

店員さんが飲み放題終了10分前を知らせてくれる

私はたぶん日本酒をコップに2杯くらい

焼酎をロックで2杯(ジョッキで)飲んだが

二人で会計が2千円ちょっととは信じられない事実だった

しかも席が空くまで外で待っていたのだが、気のいい店主?さんがグラスを持ってきてくれて

「もう飲み始めてください」と

席に着くまで、日本酒飲ませていただきました

いや~

いいお店だった

 

いい気分なので、次のお店に行くことにした

店先で焼いているソース焼きそばの香りが懐かしく感じ、この店にした

すごい人気のお店のようで客が多い


ハイボールを注文

300円

2杯目のクエン酸入りのハイボール350円

もう価格破壊の上野に慣れてきて、さほど驚きは少なかったが、やっぱり凄い

そしてここのお店はキャッシュ・オン・デリバリー

注文したものが来たときにそのつどお金を払う形式

ハムカツ

〆はソース焼きそば

あまりの安さに笑みが

他のお客さんを見ても、みんなすごい嬉しそう

活気があって居心地はいいが、少々立っているのが疲れたと連れが言い出す


では次へ

この頃から雨が本降りに

傘を持っていなかったので、走ったがすぐにお店は見つかった

焼き魚や焼き鳥のお店だったようだが(だんだん記憶が・・・)

頼んだのはおでん

これが今日一番のヒットかも

すごく美味しかった


 

まだまだ飲みたかったが終電の時間が迫り、東京駅までタクシーに乗った

順調だったが、茂原であと3駅で到着と思ったのが悪かった

気がつけば勝浦

 

またやっちまった(涙)