あずきなライフ

身近出来事を写真を通して公開

いのちだらけの祭り2012

2012年08月19日 | 日記

8月11日(土)18時~

御宿の谷津において「いのちだらけの祭り」が開催された

今年が3回目のイベントだが、私は初めて

普段はなんにもない田んぼ脇に、立派な特設ステージが設けられていた

バリ風な打楽器?を使った音楽でオープニング

お面をつけた女性が客席を回る

暗い・・

その後、バンドが演奏

いのちだらけにふさわしくヤギと犬が参加・・

このヤギ、最初は端っこにつながれていたんだけど

寂しくてめ~め~鳴き続け、飼い主がステージ脇に連れてきた

音量がすごいのに落ち着いちゃってこの有様

 

 

このヤギの飼い主の次男の堂に入ったこの姿をみてくだい!

 

 

それでその後は魅酒ケンタロウさんのステージで大盛り上がり

 

残念ながら私はここまで帰宅しましたが、

このイベント、オールナイトでした

 


白井正二・藤田邦子・菅根成之 三人展

2012年08月18日 | 日記

御宿町の月の沙漠記念館で

メキシコと御宿・人と海

生命のつながり

というテーマで三人展が開催されている

(左が白井さん)

 

白井さんは25歳の時、美術を学ぼうと単身スペインに渡った

その後、日本に戻るが、古代文明の遺跡の壁画に惹かれメキシコへ

現在、メキシコにアトリエを持ち日本と行ったり来たりの生活をされている

 

藤田邦子さんは御宿在住

写真のようなオリジナルの人形を国内外で展示・発表

高い評価を受けている

今回は難破したサンフランシスコ号の船員を御宿の海女が助けるシーンを人形を使って再現

衣装はもとより、履物までこだわった作りは必見の価値あり

 

いすみ市に住む菅根さんは今回、油彩画を展示

展示している人形の背景画は菅根さんのもの

「海はすべての生命の源」

「変化に富む外房の海は日本一」と

会場には200号の波の絵を数点、展示している

 

 


ビフォーアフター

2012年08月17日 | 日記

 

15年以上の付き合いのある友人が

一ヶ月ほど前、家を購入したとの連絡で早速見に行った

白子町の集落の中の広い庭付きの古民家

敷地面積は660坪ほど

会社の同僚にリフォームを頼んで、これから休みになるとここに来て家の改築をするという

今日は床に断熱材を敷きこむ作業

素人だと言うが何でもこなすらしい

お料理も相当上手と(友人談)

 

立派な梁が

何でも

会社の仲間とここで週末カフェをオープンするのが夢だそう

人生、折り返し過ぎたら好きなことして暮らしたいもの

我が家から車で50分

私も改修工事を少しだけお手伝いさせてもらって

夢が実現するのを見ることにしよう


イセエビ解禁

2012年08月06日 | 日記

 

 

イセエビが解禁になった次の日

お向いさんからイセエビを大量に頂いた

一番大きいのは頭は味噌汁、胴体は焼きで

その他たくさんは(6匹)

 

・・ザリガニサイズ・・・

でもうれしい

地元に住んでいるとたまにこういったサプライズがある

 

カワハギは薄造りをしてくれと頼まれたので

一緒にいただいた

肝は小さい方がよかった

いつものウマズラハギと違って

カワハギはとびきり美味しい!!

大事に取っておいた「五人娘」(日本酒)を飲んでしまったぁ

 


思い出した話・・・(写真なし)

2012年08月01日 | 日記

もう三十数年前のこと

免許を取りに行った時の話

同じ町内にあった自動車学校

ここの学校では実地試験が免除になるわけで

学科試験だけ警察の管轄の場所?で受けるだけだった

実地試験も受かり、担当の先生に他の生徒と一緒に学科の試験会場に連れて行かれた

試験も終わり合否の発表がある前に担当の先生が他の生徒がいる前で

「あ、あんた落ちたから」・・・と、大きな声で教えてくれた

え!?

あまりのショックに言葉も出なかった(落ちたという事実よりみんなの前での発表がショック)

 

しかし結果は合格

 

今だにあの時のことが不思議でならない

どうして担当の先生が事前に合否を知ったのか

また、みんなの前で発表したのか

 

もしかして

いじわるされた・・・?

変だな、当時は可愛い女学生だったのに

 

そう考えたら、まだあった不思議な話

船の免許

車を販売する会社にいたので、おおっぴらに船の実地試験を受けに行くのに有給が使えず

学科試験が通ったあとぎりぎりの期限で(たぶん半年くらい)実地試験を受けに行った

学科は丸暗記

試験が終われば忘れてしまう知識ばかり

だから半年後は水上で運転しながら口頭での質問に答られなかった

例えば

船を牽引するロープの長さは何メートル?と聞かれ

教習所の先生に分らないと答えず、忘れたと言いなさいと言われていたので

従順に「忘れました」と

その後も「忘れました」を連発

その時教官が一言

「随分忘れっぽい人ですね」

 

その後、かろうじて天気のマークが当たった。

そしたら「やっと当たりましたね」

先の質問の答は何メートルじゃなく船の長さの❍倍と答えなければならず

 やっぱりこれって意地悪・・・?(涙)

でも

しどろもどろの答えではあったけど

なぜか合格!!

大喜びした

 

それで話は終わりとはいかなかった・・・

何年かして

その教官が不正をしたとやらで(試験を受けなくても合格させたとかいろいろ・・)警察沙汰に

国家試験でもあるので新聞にもでかでかと載ってしまった

あれ、もしかして私も不正で合格した??

 

その疑念が今でも拭えない

 

でも私、袖の下とか渡していないよね・・・ぇ

 

すみません

今日はお酒を飲んで昔のこと急に思い出してしましました