大原駅近くにあるギャラリー竹の子
自宅の一角をギャラリーにして、オーナーが選んだステキなものや
ご主人が作った器や木工品が置いてある
とってもほのぼのとするお店です
というのも
ほら、これ
とっても美味しく入れてあるお茶・・とお菓子
お店に来た方にはお出ししているそう
なんという優しい心遣い
ちなみに桜のお饅頭がのっているお皿と茶たくはご主人作
ステキです！
店内は
ね季節の小物が、いい感じでしょ
店内の商品の入れ替えをしている日に伺ったのに嫌な顔もせず
何度もお茶を入れていただきゆっくりさせていただきました
ありがとうございます！
ＫＥＩＫＯ ＢＯＲＪＥＳＯＮさんの演奏会のチラシが出来上がりました
今年は、勝浦にお住まいの渡辺ヒロ子さんが共演です
哀愁あるアコーディオンとＫＥＩＫＯさんのダイナミックな歌と演奏が楽しみです
チケット販売開始しました
前回の続き
勝浦で坦々麺をいただいてから鴨川へ向かいました
何のあてもなかったけど
「アラビアン・アート」というギャラリーがあるホテルへ
ここは家族で営んでる小さなホテルですが、以前、仕事の関係で中近東に住んでいたこともあって
なんとアラビア語が通じるという稀有なホテルなんです
出される料理もそっち系
アラビア大使もかつて泊まられたというすごいホテルです
そこでアラビアコーヒーをいただきました
少し待って上澄みを飲みます
砂糖が入っていて体が温まります
ホテルのオーナーが直々サービスを
オーナーのお母様が描かれた絵
アラビア人よりアラビアの心を描くと評価されるうです
このお店の凄いとこはコスプレ！
アラビアの衣装をレンタルできます
小物もそろっていて本格的
すべて向こうに行ったとき購入してくるので本場もん
早速、友人が・・・
だいぶ衣装を選ぶのに時間がかかりましたが
ほら
ポーズをつけてくれたのはオーナー
写真も撮ってくれました
首飾りなども販売していて楽しいです
さてさて、これから先は強風になるとの予報に
友人は鴨川から特急に乗って帰って行きました
友人が遊びに来た
1年前、吉祥寺でディナーを出張して作ったとき手伝ってくれた人
さっそく買い物に行き、何が食べたいか聞いたら
「サバの味噌煮」って
カツオでしょ・・・
ま、いいか
ワインと日本酒でお決まりの飲み会
朝の3時半までグタグタしました
それで次の日
「どこかに行きたい」との仰せに
桜を見に勝浦へ
・・・・・・
官軍塚の桜はすっかり葉桜になっていました
椿もこのとおり
なんか寂しいです・・
お万の方の像
この人の説明は
荒れた海
誰もいない公園
でも
ちゃんと春です
あたたかそうなタンポポ
それで
この後「原田」の坦々麺を食べに
汗が出るほどの辛さ
いつもは平気なのに
花粉症の私は咳ばかり出てしまい
食べるのが遅くなってしまい麺が・・・
もともとこのお店の麺は茹で過ぎなのにね
御宿再発見・・・ということで
「おんじゅくＤＥ元気」主催のトレイルウォーキングに参加
本当は歩くのあんまり好きじゃない
子供のころから遠足や山登り、運動会の類が苦手
といっても運動神経は人並みにあるようで
周りに迷惑をかけることなくついてはいける
重い腰をあげて9時に集合場所に
花粉症でメガネのふちにセロテープ（なるべく花粉が入らぬよう）
マスク、帽子
誰だか分からないようないでたちでの参加
サンドスキー場からのスタート
最後からとぼとぼついて行きました
サンドスキー場は昭和30年代までは営業していたようだが今はこんな感じに
砂の斜面をスキー板やスノーボードで滑走するそうで
誰かが遊んだようでスノーボードがありました
岩和田林道コース
ここから草深いトレイルになります
この辺でイノシシの足跡と大量の糞が・・・
イノシシって夜行性じゃないよね（汗）
結構きつい斜面ありでアセアセ・・・
途中に紫や白のスミレが
写真撮ってると、すぐに列が遠のいてしまう
が、誰も最後の人を気にせず前へ進んでいる
私より年上であろう方がすこぶる元気
日ごろの運動不足を反省
なんとメキシコ記念塔が下に見える地点
メキシコ記念塔は車で上がってきたことしかないだけに感無量
やればできるじゃないか！
ここはメキシコ記念塔公園内にあるトイレ（車椅子用）
広くてきれい
大波月海岸に到着
ヤギはガイドの北村さんのペット「ふ～ちゃん」
人懐っこくて一生懸命みんなについてきます
ドン・ロドリゴ上陸地
まさにこの海岸に400年前サンフランシスコ号の乗組員らが上陸
当時の海女が裸で乗組員の体をあたため助けたという場所
民間外交の始まりとも言われ
それを記念してメキシコ塔が建てられたそう
しばしこの海岸を見ながら古の時を感じてみました
さて小浦海岸に向かいましょう
このコースはレベル低くてありがたい
道幅もあり歩きやすい
手彫りのトンネルも趣があっていい感じ
笹林
海岸が見通せるぽっかり開いた
溝には手作りの梯子が
いろいろあって小浦海岸に到着
疲れも吹っ飛ぶロケーション
そして長浜海岸へと波打ち際を歩く
この場所まで来たことがある人が御宿住民でもそんなにいないだろうな
ここまでのトレイルでコースは終了
貴重な体験でした
＊後日談
あんなに体を使って歩いたのに、筋肉痛がでない
どうしてだろう・・
