純連ラーメン
作ってみました
先に書いたように、このラーメン子どもの頃よく食べていました
まさか全国的に有名になり
こうして今でも食することができるのが不思議です
私は子どもの頃、カウンターでご主人が作るのを見るのが好きでした
もやしとタマネギを使います
そして基本は醤油
だってその頃まだ味噌味なんて無かったから
83歳の母は懐かしいと言って食べていましたが
大量のもやしとタマネギとメンマに途中でギブアップ
具材をちょっと入れすぎたかもしれません
ごちそうさまでした
先日このブログでも紹介しましたＧＡＫＥでの上映会に行ってまいりました
2階の部屋で７～８名の方が（2部は人数が少ない）
おもいおもいのスタイルで観ていましたよ
20時頃といえば外は真っ暗
漁火なんてものも無く暗い海・・・っていうか、何も見えない
それで
店の中もこんな感じ
これもまた雰囲気があってよかったです
さて
料金に含まれていたお食事というとこれ
なんという名前のお料理か分かりません
パンにはさまれていた具がキムチ味というのが珍しく
おいしかったです
別件ですが
プリンターが作動しないと半月前から言い続け（メールやスカイプで）
やっと身内が東京から直しにやってまいりました
それで手土産は北海道のアンテナショップで買ったらしく
これに「数の子のわさび和え」のようなものもありましたが
いくらのしょうゆ漬け
ベルのジンギスカンのタレ
ホワイトアスパラの缶詰
ニシン漬け
山わさび
いかのウニ和え
純連のラーメン
この純連は札幌の自宅のすぐそばにあったラーメン屋さん
40年以上前のことですが、純連＝「すみれ」という名前でした
それが
ご主人が隠居してラーメン屋を一度やめてしまった間にこの商号を他の方が使ってしまい
今は純連（じゅんれん）と読むそうです
＊お店はご主人の身内の方が引き継いだそうです
随分前になりますがこのこの店が日本一美味いラーメン屋となったことがあり、有名になりました
子どもの頃ラーメンといえばこのお店で食べていました
当時からおいしいと思っていましたが
日本一になるなんて・・
ちょっと嬉しい気がしました
自宅前でおばあちゃんと記念撮影
変顔披露
一年間の予定で娘がオーストラリアに旅立った
ワーキングホリデーという現地で働ける利点があるビザ
パソコンから申し込みをして許可が出れば自宅でプリントしてもって行く
なんと便利な世の中になっているのだろう
しかし世間知らずの娘は
１５時過ぎに成田市内の銀行で両替をしようとしていた
（窓口業務は３時に終わるのを知らなかった）
結局、空港で高いレートの両替をする羽目に
空港のポスターに預かる荷物にライターを入れられないことを知り
あわてる
ビューラーを温める時用に二つも持って行くつもりだったらしい
せっかく積めたスーツケースをカウンター前でオープン
片時も離さない携帯でメールチェック
友人から長文が入ると喜んでいる
退屈な私は面白いもの発見
何でしょうかこれ・・・？
制服を着たが、人の歩く位の速度の乗り物に乗って巡回
早めに荷物を預けて何か食べようと搭乗手続きを
・・・受付の人があわてている
なぜ？
パスポート番号がビザ申請のときのものとは違っていた
０が末尾にひとつ多く書いて申請をしていたようだ
「今オーストラリアに問い合わせをしますが、最悪は取り直しが必要です」
娘はショックで吐きそうになっている
母が送らないとの想定で、友人らがわざわざ成田に見送りに集まってきているし・・
ま、結論はＯＫ
「今日のオーストラリアの担当の人はいい人だったようです」とカウンターの人
あまりのアップセットに
母と娘の最後の食事はこれに
まったく疲れる一日になってしまいました