浜名さんの初めての個展
いすみの自宅にごろごろあった壺たちが原宿駅の近くのギャラリーに展示されました
むむ
ギャラリーに置かれると壺たちも堂々としているような・・
立派です
浜名さんプロではない・・とおっしゃるけど
売ってしまえば素人じゃありませんよ
大きな壺が数点売れていました！
お客もひっきりなしに入っている
とってもうらやましいギャラリーです
あ～
原宿駅に着いたのが昼の2時を過ぎていたんで
近くのハンバーガー屋でランチ
ちょいとビールをひっかけたら空腹に効いてしまって
とってもいい気分
その後ギャラリーから歩いて10分くらいの場所にある日本青年館で
息子が企画・演奏の演奏会
ちょっと早く着いたので、またもやレストランで中ジョッキを・・・
大成功に終わった演奏会の後、中打ち上げに参加
またビール
なんでこんなにビールがおいしいんだろ
知り合いから紹介された陶芸家
いすみ市に住んでいて、自分で作ったという家の敷地には鶏やヤギがいる
千葉の三越の工芸サロンで個展があったので行ったことがあるが
なかなかの賑わい
作品のユニークさはもちろん、作家本人の特異性も人を引きつけているのだろう
なんせ、チョンマゲ（完全ではないが）
展示会ではスーツ姿に髪は後ろで結んでいた
朧気な記憶からすると、足元はオレンジ色のスニーカー
なんとも面白く印象的だった
２組の客が作品を購入するため迷っていた時だったので
私は会場を二回りほどして出た
今回、わがギャラリーに展示してもらっていた
その作品とは
なんともいえない
いい感じ
今月３０日から１１月５日まで札幌の三越ギャラリーで作陶展がある
期間中すべての日、小孫さんは在廊するとのこと
きっと立派なチョンマゲで接客するのだろう
見てみたいな
そもそも私は札幌出身だし・・
毎晩、体のためにアルコール消毒を欠かさない私
今年の夏知り合ってすぐに意気投合！
旧知の友のような素敵な女性からのプレゼントは日本酒
初秋になってしまいましたがいただきました
瓶に描かれた絵のイメージは夏
伏見のお酒で杜氏は女性とか・・・
味は・・・軽くてすっきり
「夏の戯れ」というネーミングに納得
向こう側にいる女性は下戸
つまりお酒は飲めない
でも一杯だけ付き合ってくれました
トルテージャを揚げたチップスにトマトソースでお酒がいけています
私は、大原の魚屋さんが作ったトビウオのスモーク
おいすぃ～い!!
「夏の戯れ」は半分残しておきましょう
と、焼酎をいただきま～す
すみません
少し酔っ払っているかも
以前、スゥエーデン料理を作ることがあった時、生のサーモンに塩と砂糖をまぶし、３～７日くらい香草とねかせるものがあった
生のサーモンが手に入らなかったのでその時は諦めたが、作りたかった・・・
で今回、料理の本を見ていたらバラ肉に塩と砂糖をまぶし
おお
ここまではサーモンと同じ
さっそく作ってみた
塩と砂糖をまぶした肉を５日間、空気に触れないようラップし冷蔵庫で保管
その後、表面を洗い流し水分をよく拭き取りフライパンで焼付ける
焼き色がついたら油を多めに入れ弱火で１５分くらい煮る？
楊枝をさして透明な肉汁が出てくればOK
冷まして薄く切る
タレはレシピにはベトナムの調味料が載っていたが、我が家には無い
ナンプラー（タイの調味料）、砂糖、レモン汁
赤唐辛子とエシャロットを刻んで入れる
香草を付け合わせに写真のような一品になりました
肉の臭みはないし、冷めても香ばしさが残り最近のヒット作
強いて言えば、夏に合う料理だったかな・・
でも美味しくビールとともにいただきました
鯛でアクアパッツアという料理をつくってみた
これはイタリア料理だそうな
３０ｃｍいじょうある大皿にのせたので分からないかもしれませんが
大原でとれた大きな鯛です
貝はハマグリ
なんという贅沢な料理でしょう！
作り方はいたって簡単
ニンニクの香りをつけた油で鯛の表面を焼き
後は野菜やオリーブなどと煮るだけ
貝や野菜からもダシは出るし
超簡単！
