あずきなライフ

身近出来事を写真を通して公開

KEIKOさんからのお届け物

2012年02月28日 | 日記

 KEIKOさんから本場スウェーデンのアンチョビとハードブレッドが届く

4月6日に予定されている演奏会の後、ちょっとしたパーティを開く時にお出しする料理に使う

なんでも、日本で買うアンチョビでは本場の味が出せない・・らしい

 

一応、その演奏会の詳細を載せておこう

Keikoborjeson

                     スプリング・ジャズ・コンサート

 春を歌う

  20124月6日(金)15:00開演

 3000円

*指定席あり4000

                          Piano/Vocal:Keiko Borjeson

                         Bass:竹内秀雄

 

                             17時過ぎからKEIKOさんと共にパーティ

                           参加費用3000円    

                                   スウェーデン料理もあります(25名さま限定)

                              スウェーデンと日本を行き来しながらグローバルな

                                活動をされているKeikoBorjesonさんの歌と

                              トークをお楽しみください(要予約)

                              KeikoさんのHPhttp://www.keikoborjeson.com/

 

                          千葉県夷隅郡御宿町新町20-7   

カフェ&ギャラリーあずき(あずきホール)

0470-68-8511

 

おかげさまでチケットはあと数席残っているのみ

パーティのほうも、ほぼ満席となってしまった

あとはこのときに出す料理を考え・・・当日作る・・・のみ

すべてがスウェーデン料理じゃないから少しは気が楽

もちろん岐阜や神戸、八王子、東京からわざわざいらっしゃる方を考えて

地場でとれた新鮮な魚を使った料理(刺身?)も

楽しみにしてくださいね

 


半分一人旅

2012年02月27日 | 日記

体調不良・忙しさ・・・・で出発当日まで迷っていた広島・山口の旅

息子の友人が食事や飛行機の手配をしてくれていて

やっぱり行くしかないよね・・・・と

消極的に家を出た

雨も降っている・・・寒い

お土産は岩の井

「星の夢」と「月の沙漠」

息子とは羽田で待ち合わせ

飛行機に乗る前からビールでのどを潤す

あれ、体調不良のはずが、おいしく感じるのはなぜ?

 

手配の良さか窓際の席

最近はめったにこんな良い席に座ることがなかった

そして

なんと

富士山が眼下に!

2月23日は富士山の日

まさにその日空から富士山を見ることができ感激

機内まで持ち込んだビールがおいしい

広島空港に到着しバスで広島駅

その後、在来線で柳井

遠い・・

駅前で電話をかけ、迎えに来てもらう

そこから「銀波荘」

フグが待っていた

見事な透け具合

白子の蒸し物?焼き物、ゼリー寄せ

お酒を二杯ほど頂き満足でした

柳井駅近くのホテルで就寝

一日目の終わりです

 

次の日

広島原爆の痕跡を見る

修復作業の真っ最中でした

 

その後

「かき小屋」にて旬の牡蠣を堪能

自分で食材を選んで網焼きにしていただけます

身が大きくて食べ応えあります

 

かき小屋の前から船に乗って時間つぶし

船に乗って島に行き、降りないで戻るというチケット500円

牡蠣の養殖のいかだ?

 

 

 

売店にあったご当地ドロップ

さすがに買いませんでしたが、気になります

 

ここまでは二人で行動していたが、急の仕事が入ったとかで息子とはお別れ

一人、広島に残されてしまった

これってあり??

まあ、いいか

広島の駅近くのホテルをとり

夜は歩いていける距離のアナゴの刺身が食べられる「にしなか」へ

店のは入り口にあったお勧めの晩酌セットをまず

ビールと4品の肴がついて1200円

ビールはおなかがいっぱいになるのでと言ったら日本酒に代えてくれた

その肴4品が

半分食べてからの写真

おでん(大根、厚揚げ、こんにゃく)

クラゲとカニの酢の物

ブリと湯引きの鯛の刺身

サバの焼き物

ここまででおなかがいっぱいになった

そしていよいよアナゴのしゃぶしゃぶ

カウンターで待っている間にIpadで調べたら

アナゴやうなぎは生食できないと書いてある

血に毒があるとか

げ!

でも生で食べてみた

ちょっとおなかがいっぱいなんで「超おいし~」とは感じなかったが 

まずまずいける

最後の雑炊までいただき終了

ホテルに帰って飲みなおすお腹の余裕もないくらい食べた

就寝

次の朝

簡単な朝食が付くというので一階の喫茶に行ってみると

暖かくなるとここはオープンカフェになるという素敵な空間

自家製パンにジェル

コーヒーのお代わり100円

おしゃれなホテルでした

これはホテルの入り口です

 

せっかくだから世界遺産の旅に出ようと

宮島・厳島神社へ

昨日通過した宮島口で降り、船に乗る

出迎えはかわいい鹿

 

 

写真がうまくアップされない

 

その後、広島駅ビルにてお好み焼き

周りを見ると一人の女性客が何人か

地元の人はヘラで切り分け、直接口に持っていっている(のを目撃)

ちょっとカルチャーショック

 

空港までのバスに乗り空港へ

25分遅れを調節するためロビーの喫茶へ

もみじ饅頭2個にコーヒー・・・・・400円でした

 

 

 


ディナーショーのおまけ

2012年02月21日 | 日記

 直接は知らなかったお客様からプレゼントをいただいた!

それも複数の方々に

好きだからとお酒(貴腐ワイン)

お料理にと天然だし

チョコレート

手作りクッキー

台湾のお茶(お坊さんが作っている貴重なもの)

など

メッセージやお手紙まで添えられていた・・・

なんて私は幸せ者なのだろう

感激してしまった

ありがとおおおおおおおおお!


吉祥寺まで出張・・・

2012年02月21日 | 日記

 2月17,18日は出張でお料理をしてきた

吉祥寺にあるウィ○ズという立派なレストラン

ここの店長さんが元プロの歌い手さんで気さくでイケメン

ファンが集まるのも納得する

そこで

なぜ私が料理をすることになったかというと

この店長さんと息子が知り合いで

何か面白いことをしようということになり

ディナーショーが企画された

私が料理を作ると・・・

???

いまさら何故だ~と言いたくなるが、そうなってしまった

しかも後で聞いたら料金が(高い!)

どんな料理を出せばいいんだと悩んだ挙句

半日知り合いのレストランの厨房で修行(オーナーの善意でいろいろ教えていただいた)

地元の食材をふんだんに使うことで勘弁してもらうことにした

初日に地元の魚屋さんに頼んであった魚を取りに行く

御宿町浜にある「白鳥水産」

大きな目鯛を5本頼んであったがあまりの大きさに4本にし

柵のカツオとマグロ

それに九十九里でとれたハマグリを購入

すぐに吉祥寺に向かった

 

一日目のメニューは

・エビとアボカドのスウェーデン風前菜

事前撮影したものです

なぜスウェーデン風かというと

ディルとイクラが添えてあるから・・という単純な理由

これは当日作っているところです

・ソラマメのスープ

・お刺身サラダ

これは事前に試作として撮ったもの

・牛の肩ロースの煮込み

これも事前に作り写真にしました

当日はもっとソースが多くいい感じでした

・デザート

ガトー・クラシック・オ・ショコラなど

これは実際にお出ししたものです

一日目終了

私はあまりの重圧に体調を崩していたので早々にホテルに戻り休みました

フレンチレストランシェフの奥様マダムユウコさん

お手伝いありがとうございました

 

2日目

・蒸野菜のバーニャカウダーソース

アンチョビは房総の地元の方が作って販売している「セグロのくされ」

店長さんにお土産として持っていったものだけど

急遽、少し使わせていただきました

・カボチャのスープ

・メダイのクリーム煮

(事前撮影)

 

メダイってこんな魚

頑張ってます!

・和牛ステーキ・バルサミコソースポーチドエッグ添え

(事前撮影)

 

ちょっとだけお店の中を・・・

 

 

打ち上げ・・・

 

マダムユウコが仕込みを手伝ってから帰ってしまった代わりに

なんとプロの和食職人の方がお手伝いに!!

魚をサバいたり打ち上げのお料理を作ってくださいました

なんという人材豊富なこのお店のキャパシティ

驚きました

後で許可をいただいたら写真アップしますね

 

 

 


荘村清志ギター・リサイタル 

2012年02月13日 | 日記

古くからの友人に誘われ、東金文化会館でのギター・リサイタルに行ってきた

お目当てはゲストの古澤巌さん

申し訳なかったが荘村さんというギタリストは知らなかった

ヴァイオリニストの古澤さんにはまってしまって追っかけをしていたのは10年以上前

「久しぶりだね~」と一緒に追っかけをしていた友人と待ち合わせ

わくわく

第一部はギターソロ

あのイエペスに認められたという今はご年配の荘村さん

何だか日本人離れした雰囲気がある・・

照れる方なのか

しきりに「え~」という言葉が入る

しかしうまい

どんどん乗ってきた

お待ちかねの第二部

古澤さんが出てきた

「・・・・・・・・」

覚えていた古澤さんとは違う雰囲気の

いい意味で年輪を重ねられた立ち姿

しかも今回、アコスティックなので微妙な音の変化が直に伝わってきた

もうこの辺で音楽云々は言うまい

私は追っかけはしていたけど音の良し悪しなど分かる人じゃない

 

演奏会終了後

向かいの中華料理屋でノンアルコールビールを飲んで友人と語らい

楽しい、楽しい日を過ごしてきた