大網にあるリビングスタジオギャラリーで
画家の米村敦子さんの回顧展を見てきました
北海道の方だと伺っていたので
勝手に親近感を持ってしまっていました
お写真を見ると美しく、品があり
素敵な方です
絵画もよく分からない分野である私ですが
花や人物など心地よい重量感で描かれてあり
ギャラリーは気持ちの良い空間になっていました
これは遺作となった絵です
最終日は米村さんの娘さんでキーボード奏者の本間樺代子さんの演奏がありました
私はその時間に合わずでしたが
特別に1曲弾きますよと言ってくださり
結果、３曲もサービスしてくださいました
感謝です
お母様の芸術性は本間さんの音楽に活かされたようですが
なんと
本間さんの息子さんがしっかり絵の遺伝子を受け継がられたようで
会場の一面に息子さんの絵がありました
現在、高校生で
将来はおばあちゃんの生きた絵の世界を目指しているとか
頑張ってほしものですｗ
２０数年来、花粉症との付き合いがあり
２月くらいから、目のかゆみや鼻水に悩まされていました
毎年、目薬やアレルギー性鼻炎の薬に頼って
症状を緩和していましたが
それでも夜お酒なんか飲んじゃうと
鼻詰まりがひどくなり
寝不足
１年の中で一番つらい季節でした
それが
今年は嘘のように楽だったのです
年をとるとアレルギーに対する抗体も弱まるからだと
勝手に解明していたのですが
「邪払（じゃばら）」という柑橘が
花粉症にすごく効くとテレビで放映されていたのを見て
はた・・と考えました
私、２月のはじめから「八朔」を箱買いして毎日食べていたのですが
同じ柑橘類なら多少は効果があったのではと
調べてみると、八朔の外皮に抗アレルギー性物質がありました
外皮を細かく刻んでヨーグルトなんかに混ぜて食べる方法が紹介されていました
これは残り少なくなった二箱目の小粒の八朔
１０ｋで800円（送料は別）という破格値
＊最初は普通サイズでしたが、それでも1500円という安さ
木成りで減農薬
農家さんありがとう！
これから毎年、花粉症対策に八朔いただきます
昨日、夜桜を見に、いすみ市にある
礼森（さつもり）のさくら街道まで行ってきました
地元の人が植えて管理しているそうで
駐車場まで完備
ライトアップされている街道は一部分で
昼に来るともう少し長い距離、菜の花と桜が楽しめます
これは道路から少し入った田んぼの畔の桜
水が入った田んぼが鏡のようになって幻想的な雰囲気を醸し出していました
街道で誘導灯を持ち案内や駐車場への誘導をしていたのはボランティアの方？
頭が下がる思いで母と夜桜を堪能させていただきました
それにしても相当な蛙の鳴き声
この美しい夜桜を思い出すたびに
蛙の大合唱も思い出すことになりそうです
