*写真はありません
北海道の地震
どこで何が起きるかわからないものです
親戚や知人が多い故郷の札幌
3日におばが亡くなりましたが
その葬式の日の朝
大きな地震で電力がストップしました
充電できないであろうから、メールは返信不要とし
ライフラインの情報をいとこに伝えていました
交通機関はすべて停止し
信号も消え街中がパニックと1度メールがありましたが
無事におばの葬儀(たぶん誰も会葬に来られなかった)は終わったもよう
そして電気の復旧がなされてきたので
昨日、電話やメールで
親戚や知り合いの安否確認が出来ました
80歳代の団地暮らしの知り合いは余震で不安だからと
同じような境遇の人達と集会場に集まり、一緒に寝るようにしているそうです
災害が少ないと思っていた札幌
台風が北上しても低気圧に変わり
私が住んでいた時には震度4くらいが大きな地震という意識でした
本当に世の中変わってきました
どこで何に遭遇するか分かりません
今住んでいる千葉外房地域は
この間までスロースリップといって大きな地震の起きる兆候が頻繁で
心配した友人が自分の所に避難するよう勧めてくれました
ありがたいですが
もうどこが安全かは誰も予想がつかないということが証明されたようなものです
皆さん
自分は自分で守る意識を持ちましょう!
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