安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

少し早い「永源寺」の秋

2021年11月07日 | 小旅行
☆11月7日、日曜日。朝から好天
☆ちょっと早いかな…と思いながら、東近江市、臨済宗の古刹『瑞石山・永源寺』へ紅葉狩りGO

☆午前10時前に、一番近い駐車場に到着(料金500円)。まだ、10台程。ラッキーです。
☆愛知川に架かる旦度橋を渡ります。空が青いねぇ


☆参道入口の売店は、まだ半分は閉ってます。
☆108段?ある石段を登り総門」に到着。入山料(500円)を納め中へ・・・。


☆永源寺を紹介するパンフレットの写真と云えば、この「山門」ですね。

☆色づき始めた紅葉を探します。


☆本堂(方丈)です。空いていたので、上がらせてもらい、お参りさせていただきました。


☆ゆっくりと歩いて、奥の方まで拝観させていただきました。

☆いただいたパンフレットによると、「永源寺」は、室町時代の1361年に、近江の守護、佐々木六角氏頼が、寂室元光禅師の高徳を慕い、この地に伽藍を創建し、禅師を迎えて開山された…とあります。
☆11月3日に訪れた「観音寺城」の城主だった佐々木六角氏は、昨年、秋の紅葉狩りで行った「湖東三山」の寺院にも関係があるのを思い出しました。

☆ところで・・・やっぱり・・・紅葉の見頃は、来週かな
 ではまた。

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