安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

年末詣り

2021年12月05日 | 季節の話題
☆12月5日、日曜日、
☆天気が良かったので、午後、安土町常楽寺1番地の沙沙貴神社へ『年末詣り』しました。


楼門前に立って、一枚
☆何やら、「しめ縄」がキレイです
☆後で受付で聞いたところ、この日の午前に、境内の全てのしめ縄を、宮世話(神社役員)さんが張り替えられ、新調されたとのこと。


☆楼門をくぐり、手水舎で手と口を清め、社務所の受付へ。


☆受付で、挨拶した後、修復が完了した透塀で囲まれた本殿へ・・・。


☆本殿前の、ここも、真新しいしめ縄の幣殿正面で、参拝します。
二礼二拍手一礼


☆続いて、本殿西側の権殿にも参拝しました。


手前の「権殿」、その奥のひと際高い屋根の「本殿」と「透塀」、そして、その間の「中門」、全て、滋賀県の重要文化財です。
☆「中門」が不自然な場所に建っているのを、ずっと不思議に思っていましたが、何かで読んで知ったのですが・・・、元々は、「本殿」の正面に、「透塀」とつながるように建っていたとの事。「幣殿」を建設するために移動させた、みたいな事と理解しました。

☆なお、境内中央の「拝殿」と、「楼門」、「東廻廊」、「西廻廊」も県の重要文化財です。

☆師走の青空の元、真新しいしめ縄の「氏神」さんにお詣りし、清々しい気持ちで、沙沙貴神社を後に帰路につきました


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