どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

2008年10月28日 15時07分07秒 | 家庭菜園
苺の苗を植えた。

女峰、豊の香、幸の香の3種類、各2本ずつである。

女峰は、12~13g程度の実で、ケーキに良く使われる品種で、実付きが良く日持ちが良いとの事。
幸の香は、20g程度の実で、甘く真っ赤に色づき肉質が密で食感が良いとの事。
豊の香は、20~30g程度の実で、香が高く甘いので定番の人気品種との事。

来年は、3種類のうち成功したもののランナーを伸ばし再来年の株とするかな。
朝取りの甘い苺を想像しただけで、唾が出て来て思わずゴックンである。

家庭菜園ならではの醍醐味を味わうべく「どっこいしょ・よっこらしょ」でもうひと働きだ。


玉葱植え付け

2008年10月28日 14時43分42秒 | 家庭菜園
玉葱の苗の植え付けを行った。

種を蒔き(8月25日(月))3か月を経過し、育った玉葱の苗を植え付けた。

泉州黄玉葱の種を蒔き育てて来た。

「作り易く、品質・食味も良好」とのこと、玉葱は1球300g~400gになるとか。
とう立ちが比較的少なく、味がよく貯蔵性にも優れているとのうたい文句に飛びついたものだ。

しかし、不安がある。苗選びは根元の直径が7~8ミリを選べ、それ以上大きいと「とう立ち」に
なり易いとの事。
   我が家の苗床で育てた苗は、10ミリ程のものもある。太めのものはどうしたものか判断に
   苦しんだ。
     エッ、ミリ単位の判断かよ。エーィままよ。植えた苗は全部で160本。

   苗床から掘り出す時に根を傷めた物、元気が無い物等定着に不安なものもある。
   深さ2㎝程度の植え穴に苗の根もとの白い部分が2㎝程度土の表面に出るようにとの事。

   植えること30分。腰が太ももが痛くなった。これで元気に育たなくてはと作業実施。

暫らく様子を見て、苗の購入も考えなければいけないかと不安である。

ともかく、越冬と来春の成長、6月の収穫の喜びを夢見て「どっこいしょ・よっこらしょ」である。


ゴーラム

2008年10月23日 18時04分15秒 | 猫の額
ゴーラムが大きくなった。

特別な世話はしていないが、結構大きくなってきた。
幹の太さは、春先と比べ一回りは大きくなっている。

枝も伸びて、葉の重さに垂れ下がって来た。
形を整えるにしても難しい様子だ。
とことん大きくさせてみるかな。


10月23日のゴーラム



赤鬼城

2008年10月23日 18時01分03秒 | 猫の額
赤鬼城の花が咲いた。

赤鬼城に花茎が伸び、半月前から花が咲き始めた。
小さな花が茎に密集するが如く咲いている。

今年から始めて挑戦した多肉植物である。咲いた花にびっくりしている。
 何か良い事のある前兆なら最高だ。


 

松風

2008年10月23日 17時34分09秒 | お茶の楽しみ
松風を酢の物で食べた。

食用菊「松風」の花をばらして湯がき、酢の物にして食べた。
茹でる際に酢を入れると色鮮やかに茹で上がる。黄色の鮮やかさが更に増した。

「シャキシャキとした歯触り、菊の花の僅かに感ずる苦味、爽やかな菊の香り」が
なんとも言えない旨味となる。

一箸口に入れ、菊の花の旨味・歯触りを味わう。
飲み下した後に残る菊の香りとほんのり残る菊の味。

口の中に菊の旨味が残っているうちに、人肌の酒を一口放り込む。

ほのかな菊の香りと僅かに感ずる苦味、菊の花の旨味が口の中で酒の旨味と合
わさって「黄色のタンゴ」を踊る。

「どっこいしょ・よっこらしょ」と食用菊を育てた甲斐があったと言うものだ。
飲兵衛は酒の肴については「知恵と努力と工夫」を厭わぬものだ。



花湯 

2008年10月20日 12時35分00秒 | お茶の楽しみ
畑の「松風」(黄色)が満開となり、さっそく「花湯」を楽しんだ。

白の蓋碗の蓋には蜂蜜を数滴落とし、摘みたての菊の花びらを椀に入れて、
お湯を注ぎ蓋をして待つこと数分。
湯の蒸気が蓋の蜂蜜を溶かし碗の底に沈む。

蓋をはずした時に立ち上がる「菊の香り」と「蜂蜜の甘い香り」が心を落ち着かせる。
湯を口に含むと、菊の香りとともに蜂蜜のほのかな甘味。至福のひと時である。

湯が残り少なくなると、碗の底に残った蜂蜜の香りと甘みが増して、菊の香りと
あいまって更に心地良い気持ちとなる。

黄色い菊の花は、血液サラサラの作用や、血液が高めの人に良いと言われている。
また、菊の花は、「和え物、おひたし、天ぷら、酢の物」と楽しみは多い。それぞれ楽
しんでみる事とする。

中国では、菊花の季節には「菊茶」を楽しむとのこと。さっそく挑戦である。
また、菊の花を乾燥させて「貢菊」を作り「菊普」に挑戦としようかな。
  疲れをとり、自律神経や目に良いとの事。パソコンの疲れを取るのに良いかな。

   

コルチカム

2008年10月10日 12時13分00秒 | 猫の額
「コルチカム(犬サフラン)」が満開だ。
 
秋の日差しに咲く「コルチカム」が楽しい。
  「小春日和・インデアンサマー」の情景と会うのかな。
  秋空の、ちょっと汗ばむくらいの暖かい日差しの下、咲きそろい風に揺れる様が良い。

来年はもう少し植え替えてスッキリとさせた方が良いかな。


もってのほか

2008年10月02日 17時58分16秒 | 美味しいもの
食用菊の「もってのほか」(延命菊)を食べた。

花をばらして湯がき、酢の物にして食べた。
茹でる際に酢を入れると色鮮やかに茹で上がる。

「シャキシャキとした歯触り、菊の花の僅かに感ずる苦味、爽やかな菊の香り」が
なんとも言えない旨味となる。

一箸口に入れ、菊の花の旨味・歯触りを味わう。
口の中に菊の旨味が残っているうちに人肌の酒を一口放り込み、ぐいっと飲み込む。
ほのかな菊の香りと僅かに感ずる苦味、菊の花の旨味が口の中でワルツを踊る。

後、数日後には、黄色い菊の花が咲き始める。楽しみは更に続くと思うと、「ニンマリ・
にっこり」だ。どっこいしょ・よっこらしょと頑張った甲斐があるというものだ。

秋の夜に、「燗酒と菊の花」至高・至極の楽しみだ。


人参の収穫

2008年10月02日 17時35分07秒 | 家庭菜園
人参を収穫した。

24本育てたが15~16本を収穫した。
  納得の形の物6本、実割れ5本、又の物5本

始めての家庭菜園であり始めての収穫のため、期待と不安の気持ちで作業開始。
  納得のいく物を手にして「ニンマリ・ニッコリ」
  実割れの物を手にして「ガッカリ・なんで、どうして」
  又の物を手にして「耕し方が雑だったかな・畑の土が悪いのかな」
収穫した人参を手にして、人参ってこんなに香りが良い物だったのかと、改めて家
庭菜園を始めたことの喜び・楽しみを噛みしめた。

ともかく、晩酌はニンジンの野菜スティックで一杯だ。


 
収穫の一部  


中村ブンちゃんがテレビで

2008年10月01日 13時31分46秒 | 中村 ブン ちゃん
晴れたが未明の雨で畑は泥田でグチャグチャかな。
  もう少し土が乾いたら畑に出勤しよう。

昼食を執りながらテレビのチャンネルをワイドスクランブル(テレビ朝日)に合わせていた。
  「中村○○・・・・が今・・・・である」と耳に入って来た。

夕刊キャッチアップというコーナーでのニュース紹介であるが、担当アナウンサーが、あまりにもの
早口で良く聞き取れなかった。
  「中村某なる人物が何か問題を起こしたのかな」と、テレビ画面に目をやると、
  中村ブンちゃんの顔写真が写っていた。エッ・・・・。

良く見ると、新聞のコラムの紹介で、ブンちゃんの「かあさんの下駄」が評判を呼んで、某番組では
リクエストが多くなっていることや、ブンちゃんのプロフィールや作品が紹介されていた。
 白葉暮亭 母敬多父理の「母敬教」の作詞者とも紹介されていた。

「かあさんの下駄」が紹介されたが、短い分単位の紹介で、瞬く間に次のニュースに移ってしまい、
残念。もう少し紹介の時間が長ければよかったのに。

しかし、テレビ朝日の昼の看板番組・大和田漠さん司会、全国放送、視聴率等々考えて、ニンマリ。
 ブンちゃん今まで頑張って来た甲斐があったね。
 努力の積み重ねが、太い幹となりいっぱいの実をつけ、多くの人々に幸せを分けることができるのだ。

雨のお陰で畑への出勤を昼食後としたことから、ワイドスクランブルを観ることが出来た。
 なにか得したような幸せな気分となった。雨に感謝。ブンちゃんに感謝。大和田漠さんに感謝。


 中村ブンちゃんのブログ「中村ブンの あした元気になあれ」
  (http://blogs.yahoo.co.jp/asitagenki2006/34263652.html)をご覧いただきたい。

  

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