どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

宇木の古代桜 (長野県 山之内町)

2017年04月28日 17時36分05秒 | 花を訪ねて
行って来ました桜探訪
 山ノ内町 「宇木の古代桜」へ
しかし しかし である。遅かった。
あんたは来るのが遅いのだと桜に怒られたようだ。
千歳桜 樹齢約850年のエドヒガンザクラ
  桜の花は終わりを告げてはいたが、歴史の重さを感じさせ、
  凛と立ち辺りに存在感を示す姿は感嘆、納得、満足である。
隆谷寺の桜
  樹齢は役400年、シダレザクラの原種といわれ全国紙にも紹
  介されている。
  高台にあるお寺の趣は、子供のころの思い出と重なり、懐か
  しさと桜の樹の素晴らしさに納得・満足であるが、花の最盛
  期が過ぎてしまっているのが残念・無念。
  来年に期待と、思いを繋げることとした。

宇木区民会館前の桜
 樹齢推定300年


宇木区民会館の桜から北信濃の山並みを望む
 飯綱、妙高、黒姫


千歳桜
 樹齢推定約850年のエドヒガンザクラ



隆谷寺の桜
 樹齢推定約400年
 シダレザクラの原種 全国誌にも紹介されている。 


隆谷寺の全景


隆谷寺から望む山並み
 飯綱、妙高、黒姫 





 



桜探訪

2017年04月27日 19時20分02秒 | 花を訪ねて
行って来ました桜探訪
 袖之山のシダレザクラ(長野市飯綱町)
 素桜神社の神代桜(長野市)
袖之山の枝垂桜は、樹齢約300年以上と伝えられ、美しい枝振りや煙るように咲く花が
見る人を楽しませてくれる。
道を挟んだ向かい側の桜も年々美しさが増している。
時代の重みを感じさせる桜に乾杯である。

素桜神社の神代桜は、その昔素戔嗚尊が持参した桜の杖を池辺に刺したものが根づき
成長したものとの伝えがある。
この桜は「エドヒガン」別名「アズマヒガン」である。
周りの物総てを温かく迎え入れるがごとくに枝をいっぱいに広げて咲く櫻花、永久の命を
現した重厚な幹の趣など、見る者の気持ちを暖かくしてくれる。
ゆったりとした心落ち着く時を楽しむことができた。

袖之山の枝垂桜









素桜神社の神代桜











桜の探訪 (長野県高山村)

2017年04月25日 21時45分33秒 | 花を訪ねて
行って来ました「高山村の枝垂れ桜」探訪。
優しくそそぐ春の日差し、爽やかに吹き渡る春風に気持ちも高まり、奥さんを急き立て高山村へ出発。
  坪井の枝垂れ桜 
  中塩の枝垂れ桜 
  和美の桜    
  水中の枝垂れ桜 
  赤和観音の枝垂れ桜
  黒部のエドヒガン桜 
  赤和集落センターの枝垂れ桜
毎年訪問しているのに、同じ桜でも今年は違った趣を感じさせてくれる。
樹齢約400年から500年の桜もあり、歴史の重みを感じる.
心温まる豊かな時間を楽しむとともに、心の安らぎを感じた。


坪井の桜




中塩の桜




和美の桜




水中の桜





赤和観音の桜





黒部の桜





赤和集落センター





しだれ桜の探訪 (須坂市)

2017年04月20日 18時53分19秒 | 訪ね歩き
桜探訪、行って来ました須坂市方面。
大日方観音堂のしだれ桜
 今年の冬に夫婦の一方が倒れてしまった。なにかもの悲しさを
 感じてしまったが、今年も素敵なしだれ桜を見せてもらった。
長玅寺の桜
 本堂前の桜が傷ついてしまい残念な限りだ。
 境内内の見事な桜に納得。
延命地蔵の桜
 幾年月、子供等の笑い声を聞いてきたのか。時の流れを受け止
 めて、今年も素晴らしい花を咲かせてくれた。納得・満足であ
 る。
広正寺
 今年は何とか満開の時期に訪れることができた。
 推定樹齢300余年と言われる。時代の流れを見続けて来た桜の
 樹。野良仕事の合間に見上げてであろう櫻花を、同じに見上げ
 ている自分に感動。
光明寺
 静かに佇む古刹の境内を埋め尽くす櫻花。
 舞う桃色に気持ちの落ち着きを感じる。
下八町鮎川堤防
 遠く山並みを望み、連なる桜の花に感激。
 桜の根方で穏やかな風に舞う花びらを感じながら、お茶など楽
 しみたいものと感じる。

大日方観音堂





長玅寺





延命地蔵堂





広正寺






光明寺





下八町鮎川堤防






姥捨ての桜を訪ねて (千曲市八幡)

2017年04月18日 21時04分19秒 | 花を訪ねて
桜探訪次なる所は「姥捨の駅周辺」(千曲市八幡)。
棚田、田毎の月、あずさ2号(狩人)で知られている姥捨駅周辺とした。
山村を走り抜ける中央線。春の桜や雪景色の中を走り抜ける列車の趣は素晴らしいものだ。
時間の都合で、撮り鉄への挑戦が出来なかった。残念なり。

















第137回長野落語会公演

2017年04月17日 12時14分47秒 | 長野落語会
第137回長野落語会公演


 と き 平成29年 5月23日 午後6時半開演
 ところ 長野市県町 犀北館 2F グランドーボームツーム


 出演者 桂 南なん
     三遊亭 歌る多
     三遊亭 美るく



 南 なん師匠
  強烈なフラを持っている噺家はと問われれば「桂南なん」と
  答えが返ってくる。
  落語家に生まれるべくして生まれたのではないかと思わせる。
  独特の口調、しっぽりとした情緒、醸し出す語り口が素敵だ。
  長野落語会は初の顔見世となる。
  今までどうして登場いただけなかったのか不思議だ。
  おおいに桂南なん落語を楽しんでいただきたい。

 三遊亭 歌る多師匠
  女性初の真打ちである。
  講座は、女性版の愉快な華が咲くほどに、元気で陽気な持ち味が
  特徴である。
  長野落語会初顔見世ではあるが、どんな創意工夫を見せてくれるか
  今から楽しみである。