どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第143回長野落語会 公演

2018年10月08日 11時52分24秒 | 長野落語会
第143回長野落語会公演

雲助独演会

 と き 平成30年11月26日(月)
       開場 17:00  開演18:30
出演 五街道 雲助
   桃月庵 こはく

雲助師匠
 魅力ある確かな話芸、太く通る声、雲助師匠は生粋の江戸っ子であり
醸し出す雰囲気は江戸の風である。
 いなせな江戸前で語る廓話や悪漢物は飛び抜けて面白い。
滑稽噺は軽やかに、芝居噺、人情噺は奥の深い情緒を紡ぎだす。
 長野落語会のお客様から出演を熱望されている。
七年ぶり六度目の出演となるが、初冬の信州で、江戸の風を楽しんでいただきたい。

こはく
 大学時代の落語研究会で初めて落語に出会い、初めて寄席に行き、白酒師匠の高座に触れ、
この師匠の弟子になりたいと思い立ったとか。
 五街道雲助師匠の孫弟子に当たるが、大いに期待しているようだ。
 長野落語会は初の顔見世だが、期待の星に注目したい。