どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

プリムラ

2009年01月29日 12時15分51秒 | 猫の額
我が家のローカで、「プリムラ」の花が愛らしく咲いている。
外は大寒、冬真っ盛りであるが、日差しは暖かく穏やかで3月を思わせるローカである。
ポカポカと暖かく、思わず居眠りに誘われるお昼前のひと時である。

プリムラは、近くの花屋で見つけた、特売品の花だが元気いっぱいに咲いている。
花は、大小と二種類を購入し結構楽しんでいる。



 

    

  






 

プリムローズ

2009年01月26日 12時19分19秒 | 猫の額
冬の日差しに咲くプリムローズ。
我が家の狭いローカで愛らしく咲いている。

先週の日曜日に、近くのショップで購入したものだ。
改良新種らしいが、可愛らしい花と値段で購入を決めた物だ。

晴れわたった日差しに咲く様子が良い。
大寒の冬の寒さを忘れさせてくれる。

    


冬の畑

2009年01月24日 11時28分39秒 | 家庭菜園
冬の畑の点検を行った。
畑に入ったら、ぬかるみを歩いているが如くである。
元々粘土質の畑のため仕方ないが、雪が積もった道を下駄で歩いたように粘土質の土が付いてくる。
春になって土の表面が乾いてこないと駄目かな。

取り敢えず、葱と小松菜を持ち帰ることとした。

・葱の苗床の「根深葱と下仁田葱」は、寒風と雪に負けずに頑張っている。
・苺は、休眠状態で冬越しの最中である。
・サヤエンドウは、北風に耐えて力強く頑張っている。
・玉葱は、植えた時の押さえ方が弱かったのか、はたまた植える時期が遅かったのか霜で浮き上がって
 いる物がちらほら。さっそく補修はしたが、如何となる事やら心配である。

春になって取り掛かる作物の計画策定中である。考えるだけでも楽しいものだ。
平成21年・2009年 家庭菜園2年目として「どっこいしょ・よっこらしょ」と頑張るぞ。今から獲れ立ての野
菜で晩酌を想定してニンマリである。




黒茶(生茶)

2009年01月16日 14時33分11秒 | お茶の楽しみ
普洱茶を淹れて飲んだ。
黒茶の独特の香りと味が好きで、たっぷり飲みたいと餅茶(黒茶)の生茶を淹れた。

普洱茶「黒茶」は、緑茶と同じ無発酵の製造過程を経た後、水をかけて積み、そのまま放置することで
発酵させてから乾燥させて仕上げる。
 ばらばらの散茶タイプと固めた固形茶タイプのものがある。
 発酵作業の方法から、生茶タイプと熟茶タイプのものがある。

中国のお茶の文化は不思議だ。王侯貴族の飽くなき美味さの追求の結果であろう。
その求めに応じて、お茶の形、輸送や保存の手法も凄い。
 緊迫茶(固形茶)、散茶(茶葉がバラバラ)、珠状、工芸茶、花茶等々ある。
  固形茶でも、「金瓜茶、緊茶、餅茶、沱茶、竹筒茶、磚茶、花磚茶、笠仔六安茶」等々の種類がある。

中国のお茶の古くは、固めたお茶と粉状のお茶が主流で、固めたお茶を削って、煮出したり粉にしたも
のにお湯を注ぎ竹のささらでかき混ぜて飲んだとの事。日本のお茶席の抹茶と同じであったのかな。
明の時代に、現代の茶葉のようなばらばらの「散茶」が主流になったとか。
中国茶葉の銘柄は1000種を超えるとか。

発酵の度合いにより、「緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶」の6種類に分けられる。
お茶の葉は一種類。6種類は茶葉が違うわけでなく、製法が違うとのこと。
更に、「花茶、工芸茶」と楽しませてくれる。

お茶を楽しみ、お茶にあったお菓子や料理を楽しみ会話を楽しむ。
奥の深い中国茶に、「どこまで・いつまで・どれだけ」味わい・楽しむ事が出来るかな。

まずは、色々なお茶を飲んでみる事かな。



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