どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

フロワーと室内ドアの検討

2010年11月19日 15時53分55秒 | 我が家の建て替え
床材の検討に入った。
落ち着いた優しい色合いの床を求め、サンプルを検討。
難しいの一言だ。目移りして考えがまとまらない。

間取りも大変だが、床、内壁、外壁、家具等の検討も大変だぞ。色合わせや色調も
何回も打ち合わせしないと決まらないよと友人に言われていたことを思い出す。

設計担当者、コーディネーターと、ああでもない、こうでもないとサンプルを合わ
せて検討。瞬く間に時間が経過してしまい、思い描いていた色調が定まらない。

落ち着いていて飽きの来ない色合い。目を引く色合いより、シンプルな色調に。
 沈思黙考・長考一石、難しいが楽しい検討の時間を過ごした。

そんなこんなで、たどりついた結果は
  一階、二階の床はシンプルにして統一で。
  二階の各部屋の床は濃いめの色調に。
  階段は、踏面は床と同系色に。ケコキはホワイトに。
  内装は、カフェブラウン(MF)をベースに色合わせを行う事とした。
    ドアは、横木目に統一
    ドアノブ、引き手等の色合いは総てシルバーで統一

床、内装の色合いを決めると、家のイメージがより現実実を持ってくる。
この頃、買い物など外出すると、新しい家の外壁や屋根の様子が気になる。
また、分譲住宅を見学するなど、秋の紅葉を見るより住宅探訪が優先である。
 
次は、外壁、屋根瓦の検討である。





落ち葉の収集

2010年11月11日 17時28分13秒 | 家庭菜園
落ち葉集めを行った。

近くにある運動公園に、朝9時半頃に出勤。
見事な紅葉に、玉葱の苗の植え込みでの筋肉痛もなんのその。
張り切って落ち葉集めを行った。

市の職員やボランティアの方々に交じって作業開始である。

熊手、竹箒を武器として、ナイロン袋7個ほど収集。
昨年並みには集めたが、今年は更に多めに集める事とする。

借りている畑は、粘土質で一筋縄ではいかない状況である。
 雨が降ったらグチャグチャ。
 晴れて乾いたらカチカチ。
 耕しても堅い土くれがほぐれにくい。
そんなこんなでも、美味しい野菜を育ててくれる。
今年は、畑の天地変え・畑の寒ざらしには「藁と枯葉」等を
多く入れ混ぜて、土の品質改良に挑戦してみる事とする。

玉葱の苗の植え付けで発生した筋肉痛が完治していないのに、
落ち葉の収集に、つい張り切り過ぎてしまった。
明朝の体調が心配である。


 


さやえんどう

2010年11月11日 17時07分20秒 | 家庭菜園
さやえんどう(絹さや)白花の種を播いた。
今年は、16株を目標とした。

我が家では、家族全員が絹さやを好んで食べる。
 湯掻いて鰹節と醤油。絹さやとジャガイモの味噌汁。
 湯掻いてマヨネーズ。煮物、汁物、炒め物。
 思い描いただけで唾液が。

厳冬を乗り越え、春に白い花を咲かせ、美味しさを届けてくれる。
 感激の一言である。なにか元気を貰えたような気がする。

来春までの長い付き合いだ。
 「とっこいしょ・よっこらしょ」と頑張る事とする。

玉葱の右側

不織布で覆ってみた。鳩や雀の攻撃から防衛だ

 


玉葱の植え付け

2010年11月11日 16時15分29秒 | 家庭菜園
玉葱の苗を植え付けた。

天候やら都合など、諸々の諸事情で遅れていた畑の準備が完了した。
早速の植え付けである。昨年より1週間ほど遅れたかな。

植えた苗の状況を見ると、「大雑把・おざなり」と私の性格が判る。
 まあ良いか。来年に美味しい玉葱が食べられれば良い。
 見た目より内容だと自分を納得させている。

しかしである。他の人の畑を見ると、綺麗に整然と耕作されている。
そんな畑を見ると、耕作者の「人柄、人格、性格」が垣間見える。
まして、整えられた畑を見ると、出来るものが総て美味しく思える。

300本の黄玉と20本の赤玉の苗を植え付けた。
 張り切って昨年と同数を植え付けた。
 しかし、物忘れが多くなったせいか、昨年の失敗を忘れていた。
 翌日になって「腰・太股・脹脛」が痛いのなんの。
 家の中での立ち振る舞いさえも苦痛である。
いくら張り切ったと言え、昨年と同様の苦痛を味わうとは。

美味しい玉葱を肴に、晩酌の楽しみを得るための我慢である。
何をするにも「どっこいしょ・よっこらしょ」である。





  

ブロッコリーの収穫

2010年11月09日 16時58分34秒 | 家庭菜園
ブロッコリーを二株収穫した。

頂花蕾が少し小さいので、収穫には少し早いのかなと迷ったが、意を決して収穫。
昨年の収穫時期と同じ頃合いではあるが、今年の方が花蕾が小ぶりである。

大きくなる事のみ求めて、収穫時期を遅らしてしまっては、元も子もない。
家族で食べるには、ちょうど食べ切りサイズである。

早速、湯掻いてマヨネーズを付けて食べるかな。
 クリームシチュウ、野菜炒め etc。

晩酌に、カリブロとブロッコリーのコラボレーションだ。



カリブロ収穫

2010年11月09日 16時36分47秒 | 家庭菜園
カリブロを二株収穫した。
花蕾の大きさから判断すると、収穫が早すぎるかな。

味はどんなものかな、美味しいのかな。
未知との遭遇の感が強い。

湯掻いて食べる。ブロッコリーと、味や食感は似ているとの事。
この頃、生鮮野菜の売り場で見かけるようになった。
しかし、買ってまでとは思わなかった。

ネットで種を購入し、挑戦してみた。
10株を育てたが、2株ほど枯らしてしまった。
残りの6株は花蕾も小さく、収穫はまだ先だ。

出来具合としては、ほぼ成功であろう。
湯掻いて、マヨネーズを付けて食べて見るか。
晩酌の肴として、どんな味なのか挑戦である。









菊茶の収穫

2010年11月03日 12時18分46秒 | お茶の楽しみ
貢菊 菊茶用の菊の花の収穫である。
3株が大きく成長した。
放任主義で育てたためか、花数は多いが幾分小さめである。

晩秋の柔らかい日差しに、乾燥させた貢菊を使った「菊普」
普洱茶に、多めに貢菊を入れて「菊普」
白茶では何が良いかな。
 白毫銀針や白牡丹などはどうかな。
 菊の香りを微かに感じる程度に少量を入れて楽しむ。

菊が完全に乾燥するまで、気長に待つ事とする。
貢菊を飲む器も用意しなければならない。
 菊の花や茶葉の様子が見れるように、大きめのグラスが必要かな。

「菊普」を呑むとで疲れを癒し自律神経を安定させるとか。
  目の疲れには良いそうだ。
  パソコンを使う者としては、嬉しいお茶だ。


花の多さに満足
第二回目の収穫が楽しみだ


大きなザルと小さなザルに分散
来年の秋まで楽しむには、この3倍以上は必要かな






カリフラワーの収穫

2010年11月03日 11時41分47秒 | 家庭菜園
カリフラワーを収穫した。
苗は10株を植えたが、6株の収穫となった。

紐を解いて、巻いた葉を広げる。
青虫さんの活躍の跡が目につく。もしかしてと心配が先立つ。
色白のカリフラワーが見えた。
大成功と思わずガッツポーズ。
4株まではガッツポーズの4連続。

ところが、5株と6株めは包んだ球が大きすぎる。
大きな花蕾に成長しているかな。期待と心配である。
葉を開いたところ残念。花が開いている。ワォー。

この10日程天候が悪く、畑作業も疎かになっていた。
 カリフラワーの収穫はまだ先であろうとたかをくくっていた。
花蕾の詰まった食べごろのカリフラワーは4株である。

早速晩酌の段取りとなった。
湯掻いたカリフラワーに、マヨネーズを付けて一口。
そして好みの酒を一口。愉快な晩酌となった。
 カリフラワー、酒、食用菊の酢の物、酒、カリフラワー、酒




この程度の大きさと花蕾の詰まり具合は成功かな



花蕾が開き過ぎている