どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

子房柄 (落花生)

2013年08月28日 17時28分49秒 | 家庭菜園
落花生の種を5月5日(日)に撒き、成長を楽しみにして来た。
 元気に育ち、可愛らしい花も次から次へと咲いている。


5株の落花生が、揃って元気に成長。
花が散り、土に向かって「子房柄」が元気に成長している。
花や子房柄の成長度合いから、今年の落花生は期待大である。

収穫が楽しみである。
 取り立ての落花生を湯掻いて、晩酌の肴に。
   合わせる「酒」は・・・・・。

 乾燥させて、電子レンジでチン
   ビールの銘柄は何にするかな。

 今年は、バターピーナッツに挑戦して見るかな。
   生ビールが待っているぞ。

家庭菜園の収穫と晩酌。菜園の醍醐味である。





落花生の可愛らしい花が


太く元気な子房柄が、土に向かって成長


花に一本の子房柄 今年の収穫量は


 

苗名滝 妙高

2013年08月16日 17時00分11秒 | 訪ね歩き
妙高の「苗名滝(なえな)」を訪ねた。
 柱状節理の玄武岩壁から落ち込む様子は、迫力満点であり、
 日本の滝百選の一つとなっている。

夏休みで遊びに来た、子供や孫と連れだって訪ねて見た。

黒姫山の溶岩が、関川を堰き止めたことにより滝は作られた。
 落差55mを一直線に落ち、豪快で美しい滝となっている。

滝の落ち口や連なる関川は、大きな岩石が重なりあい、荒々しい
様子を現している。深山の景色と重なりあい見事な景観となっている。

観光客の感嘆の声、山の梢を渡る風の音、鳥の声などが一体となって
楽しいひと時を過ごした。


苗名滝への登り口にあるお店で、「流しそうめん」を楽しんだ。
 何十年かぶりの流しそうめん。今様な丸く流れる流しそうめんの
 機械に複雑な気持ちである。

 外では、竹の樋に流す方式を行っていたが、待ち時間を聞いたところ
 腹の虫が怒り出した。いつまで待たせる気かと。

山の紅葉と滝の素晴らしさを想像し、この秋には再度の訪問を決めた。










 

 

銀扇草

2013年08月12日 18時23分24秒 | 猫の額
銀扇草を収穫した。
 昨年の春に種を撒いたところ、ようやく今年になって
 花が咲き実が付いた。

 枯れ始めた物を切り取り、風通しの良い日陰に吊るして
 乾燥させた。

乾燥した花柄の鞘を外すと、半透明の丸い膜が残る。
 年数がたつと小判の様に色合いが増してくる。

大判草とも金のなる木とも言われている
実が丸い所からお月さまに見立ててルナリアとも
フランスから持ち帰ってきた合田清教授にちなんでゴウダ草とも

我が家では、小判が鈴なりとなった様な感じから、ドライフラワー
として飾っている。
 花言葉は「はかない美しさ」とか

日陰に育てた方は、乾燥時期に雨に振られて綺麗に出来なかった。
日あたりのよい方に育てたものは、小粒ではあるが納得の出来だ。

枝振りは良いのだが
湿気でカビの様な物が付き、一部に色合いが


逆さに吊り下げて乾燥を促進
 日当たりのよい方で育った銀扇草



 

栗坊 収穫

2013年08月04日 17時44分47秒 | 家庭菜園
ミニカボチャ「栗坊」を収穫した。
 8月3日・4日に収穫し、支柱を撤去した。

出来具合は納得の状況である。

「3株で、それぞれ三本立て」総収穫21個である。

ウリバエにやられてた昨年の経験を踏まえ、一定期間内に
結実したカボチャのみを育成とした。
したがって、期間を過ぎた玉は、総て撤去してしまった。

それにしても「21個」の収穫とは、納得の成果である。

ご近所様へのお裾分けをして、手元には12個の残である。

10日程の熟成期間を経て、今年の出来具合を堪能る。
 ホッコリとしたカボチャを楽しみたいものだ。
 合わせる酒を考えると、ニッコリ・ニンマリである。


4日の収穫分


3日の夕刻に収穫分