野沢菜漬け

野沢菜漬けの準備
　やっと手に入れた野沢菜
今年の野沢菜はなかなか良い物が手に入らなかった。
　納得のいく野沢菜が無かった、売り切れていたりと
　お店を訪ねて回った。

なんとか手に入り、早速洗い漬けこんだ。
　漬物と言えば野沢菜であり、野沢菜の無い生活は
　考えられない。
これでなんとか年末年始を迎えられる。

落ち葉集め

里山の紅葉も最盛期を過ぎ、其処彼処に落ち葉が舞いはじめた。
早速、畑の堆肥造りに、落ち葉の収集作業を行った。

今年は、長野市川中島の古戦場の落ち葉の集積場まで出掛け収集。
ナイロン袋で８袋程を集めた。

堆肥の作成や畑の土に混ぜ入れたり、冬越しの作業開始である。
　　美味しい野菜のためには欠かせない作業
　　晩酌を楽しみに、ひと働きの開始

１００㎝×１２０センチの袋８袋を集めた

　

喜界島 黒糖焼酎

馴染みの酒屋さんで見つけた焼酎
　くろちゅう「喜界島」　
　　　　　鹿児島県大島郡喜界町　喜界島酒造

焼酎の名前が気に掛かり、奄美大島群島と呼ばれる島々の蔵元でしか
製造許可がされていない黒糖焼酎くろちゅうとの説明に興味が湧いた。

今だ訪れた事の無い、奄美諸島の北東部に位置する島に思いを馳せて、
店の棚から取り出した一本である。


先ずは「ロック」で賞味
　甘い香りと、まろやかに喉元を過ぎる飲み易さ、口腔に広がる旨味。
度数２５度であっても、さらっとした飲み口についつい量が増えていた。
　　久方ぶりに見つけた一品である。
　　値段も私の小遣いの範疇で賄える。
　　私のお薦めの一本となった。

今宵の晩酌は、喜界島の「お湯割り」で楽しむかな。

南天の実

我が家の庭も、秋の装いとなった。
　南天の実が、見事な色合いを現している。

「難が転じる」ということで、北側と南側の二個所に
植えたものが、成長して実を付けている。

縁起物として、年末年始には欠かせないものである。
晩秋の冷たさを感じる風に揺れる様子も良いものだ。

天地返し

今年も11月下旬となり、我が畑も「天地返し」を始めた。
　落ち葉の収集は、天候の加減から遅れているが、取り敢えず
　天地返しだけはと始めた。

冬越しの「さやえんどう、玉葱、菜の花、蕨菜、葱苗、野沢菜
菜の花」は順調に育っている。
　充分に厳冬の厳しさを乗り越えてくれることだろう。

春には「蕨菜　野沢菜　菜の花」は、新芽をお浸しで楽しめる。
さやえんどうは20株分、玉葱は300株を植え付けた。


葱（松本一本葱、下仁田葱、九条葱、櫓葱）は冬囲いの準備を
始めた。


天地返し
　右奥には蕨菜


天地返し
　左から「さやえんどう　タマネギ」
　右奥には、菜の花

称念寺 （飯山市）

称念寺（飯山市）の紅葉を訪ねた。
　残念。最盛期の時期を逸してしまっている。

苔寺としてもしられている称念寺の紅葉は時期は過ぎていると言っても
紅葉樹木の素晴らしさを堪能した。

西敬寺 （飯山市）

西敬寺（飯山市）の紅葉を訪ねた。
　最盛期の時期を逸してしまったようだ。
　昨日の雪に濡れそぼった紅葉の葉は色合いがくすんでいるようだ。

来年こそは最盛期に訪問するぞ。

清水寺 （長野市若穂）

清水寺の紅葉を訪ねた。
　残念。時期を逸してしまい紅葉の最盛期は過ぎていた。
　今年の天候の関係か色合いもくすんだ感じである。

珠露 （しゅろ） 中国茶館 其の三

午後のひと時、郵便を差し出しに出掛けたついでに「珠露」へ。
　余りの寒さに「普洱茶」を注文した。

久方ぶりの普洱茶に午後のひと時を楽しんだ。
店のオーナーが、出してくれた「西瓜の種」。
ただ黙って食べる。ポリ・カリ・ポリ・カリとお茶を飲みながら
西瓜の種を食べる。
懐かしさと珍しさ、そして普洱茶のお茶うけにぴったりで思わず完食。

納得・満足の午後のひと時であった。

普洱茶を蓋椀で


食べ始めたら止められない・止まらない西瓜の種

長円寺 の 紅葉 （茅野市）

長円寺（茅野市）の紅葉を訪ねた。
　訪ねるのが遅くなったのか、紅葉の色合いが少しくすんで
　しまっていた。
　噂に違わない、紅葉と石仏に感嘆・感激であった。

　銀杏の葉は落ちてしまって、紅葉と銀杏の葉の共演となら
　なかったのが残念である。



　　

落花生 収穫

落花生の収穫を行った。
一昨日試し掘りを行い、湯掻いて食べた。
早速本日残りの収穫を行った。

種を撒き（5月5日）半年ほどの付き合いであった。
　大事にし過ぎて栄養を与え過ぎたのか、いつまでも葉が
　黄色くならないので心配をしていたものだ。

５株を植え、晩酌のお供として楽しみにしていたのだが、
ほぼ想定通りの収穫となった。
　３等分にして「茹でる、炒る、バターピーナツ」など楽
　しむかな。

採りたて新鮮なものを湯掻いて食べるなどは、家庭菜園の
醍醐味である。
晩酌の量・回数が進むかな。


まあまあの出来ににんまり


掘り出し乾燥を始めた落花生



可愛らしい花から
「子房柄」が成長し落花生に





　

前山寺 上田市

銀杏の葉が色付き「はらはら」と散る様が見たくて、前山寺（上田市）の
三重塔と銀杏を訪ねた。
　銀杏の葉は色付きはじめていたが、葉が散るまでとはなっていなかった。
　秋の日差しに、三重塔と銀杏が映えて素晴らしい情景を現していた。

前山寺の季節折々の美しさ素晴らしさを感じ、秋の日を楽しんだ。

雲場池 軽井沢

「雲場池」（軽井沢）を訪ねた。
　テレビや新聞で、紅葉の便りとして雲場池が扱われていた。
　やはり行くしかないと、軽井沢までドライブを洒落込んだ。

雲場池には、平日にもかかわらず観光客の多さに驚きであった。
　また、テレビでも紹介された、ウェディング姿の中国人カップルが
　5組ほどで撮影が行われていた。


紅葉の状態は最高であり、秋の柔らかな日差しに色合いが映えていた。
雲場池の水面に映る紅葉と秋の空の素晴らしさに、心豊かになり往く
秋の日をを楽しんだ。

タマネギ 植え付け

玉葱の苗を３００本植え付け。
　
今年も、張り切って玉葱の植え付けを行ったが、体力の衰えを
実感する結果となった。作業終了時には足腰の疲れが頂点に。
苗の本数を減らせばよいのだが、収穫をした玉葱の美味しさ
を思うと、ついつい頑張ってしまう。

新玉葱でサラダやスライスしたタマネギに鰹節と醤油で味わう、
油味噌で楽しむ。
血液サラサラで健康増進。晩酌が進むすすむ。
　来春収穫までの、長い付き合いがスタートだ。

右側は、玉葱の苗を植えた処
　　下手なため不揃いの感じが

左側は、松本一本葱と下仁田葱の苗床