どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第117回 長野落語会

2012年05月31日 15時20分11秒 | 長野落語会
第117回長野落語会
 公演日時 平成24年5月29日(火) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

 二人会
 
  柳家  喜多八 鈴ヶ森
  春風亭 一朝  たいこ腹

   お中入り 色紙抽選会

  柳家  喜多八 小言念仏
  春風亭 一朝  片棒



 


第108回~第116回 長野落語会

2012年05月31日 14時36分48秒 | 長野落語会
第116回長野落語会
 公演日時 平成24年2月27日(月) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

  古今亭 菊 六 「やかん」
  瀧 川 鯉 昇 「長屋の花見」
  桂   文 生 「棒鱈」 



第115回長野落語会
 公演日時 平成23年11月30日(水) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

 関西落語
 
  桂   三 金  「手水廻し」
  桂   三 歩  「生まれ変わり」   
  桂   小 枝  「くしゃみ講釈」



第114回長野落語会
 公演日時 平成23年8月29日(月) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

  柳 家 おじさん 「狸札」
  桃月庵 白 酒  「佐々木政談」
  柳 家 権太郎  「不動坊」


第113回長野落語会
 公演日時 平成23年5月3日(月) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

 二人会 
  蜃気楼 龍 玉  「親子酒」
  五街道 雲 助  「お見立て」
  蜃気楼 龍 玉  「夏泥」
  五街道 雲 助  「夜鷹そば屋」


第112回長野落語会
 公演日時 平成23年2月7日(月) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

  金原亭 小 駒  「鷺とり」
  金原亭 伯 楽  「江島屋」
  アサダⅡ世    「マジック」
  金原亭 伯 楽  「芝浜」


第111回長野落語会
 公演日時 平成22年11月25日(木) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム

 関西落語

  桂   三 語  「時うどん」
  桂   三 金  「花筏」
  桂   三 枝  「背なで泣いている唐獅子牡丹」


第110回長野落語会
 公演日時 平成22年8月3日(月) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランドボールルーム
 
  立 川 談 修  「蛙茶番」
  立 川 談 慶  「死神」
  立 川 龍 志  「五人廻し」


第109回長野落語会
 公演日時 平成22年5月18日(火) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランドボールルーム

  金原亭 馬 治  「茶の湯」
  柳 家 三 三  「万金丹」
  金原亭 馬 生  「井戸の茶碗」

   お中入り 
   茶番 馬生・馬治 「5段目」


第108回長野落語会
 公演日時 平成22年2月23日(火) 開演18:00
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランドボールルーム

  林 家 彦 丸  「高砂屋」
  林 家 正 雀  「七段目
   お中入り
  林 家 正 雀  「笠と赤い風車」

   踊り 彦丸 「なすかぼ」
   踊り 正雀 「松づくし」
   
   お囃子 お客様の注文に応じ 出囃子を演奏


苧環

2012年05月30日 14時01分36秒 | 猫の額
我が家の庭に、見慣れない「苧環」が咲いている。
 苧環が大好きな奥さんが購入したものだ。

奥さんは、「苧環は増えるから注意して」、「必要以上の種は
飛ばさないで」との、私の注文は耳に入らない様だ。

狭い庭の其処彼処に、空に向かって苧環が「ドヤ顔」である。

今回の買い物は、西洋オダマキの八重咲きである。
花に「距」が無いのが、オダマキらしく無くて面白い。

  






ナデシコ

2012年05月30日 11時28分29秒 | 猫の額
我が家の庭に「ナデシコ」が増えている。
 奥さんの好きな花らしい。また買ってきたようだ。

一種類のみであったが、今年の春先に購入し、真ん中が増えたと思っていたら、
右側も購入したとのことだ。

初夏の日差しに咲いているナデシコ。花の素朴な感じが良い。
 花の期間も長く、次からつぎにと咲いてくれる。















ミカンの皮 (アブラムシ対策)

2012年05月28日 12時36分10秒 | 家庭菜園
ミカンの皮で防虫対策を行っているとの、HPやブログを発見した。

我が家の菜園でも、憎たらしい「アブラムシ」に悩まされている。
トウモロコシは、雄花の頃に「アワノメイガ」対策にお手上げだ。
 せっかくの家庭菜園なので、なるべく殺虫剤は使いたくない。
 
アブラムシ対策に自家製の液剤を作り使ってみたが、持続性や即効
性など効果が期待できなかった。

そこで拝見したページのミカンの皮の効果に期待が大である。   
今まで、冬の間家族で食べたミカンの皮を乾燥させて、葱の赤錆病
対策に使用して効果体験済みである。

さっそく5月27日(日)食用菊、トマト、キュウリ、ナスの根の周りに
撒いてみた。 
効果の現れようによっては、インゲン、サヤエンドウにも試してみたい。

しかし、家族で食べたミカンの数は高が知れている。残り少ないのが
残念である。
 ネットで拝見したページには、2週間とも1カ月とも、中には3カ月間
 程度は効果が持続するとの説明もある。
 葱の事を考えると、かなり長い期間の効果は期待できるのかな。

ジャガイモは、「てんとう虫」に頑張って貰う事とする。

  









 

日光キスゲ

2012年05月23日 17時01分05秒 | 猫の額
我が家に庭に、日光キスゲが咲いた。

 10年以上前に買った一輪の日光キスゲ。
  増えて、毎年花を咲かせてくれる。

これで我が家の春の花が勢ぞろいとなり、日光キスゲが最後を締め
括ってくれる様な感じだ。

 日光キスゲは花の寿命が短いので、初夏を迎える一区切りの様な
 気持ちになる。

密集してしまったので、少し株分けをして見るかな。






 

麝香草

2012年05月23日 16時47分07秒 | 猫の額
我が家の麝香草が咲いた。
 家の建て替えで庭をいじり、麝香草は土の下となった。
 諦めていたところ、春先に小さな芽を発見。

ようやく花が咲くまでに育った。

朝起きては庭に下り、麝香草をひと撫で。
 日に何回となく麝香草を撫でまわす。

手に移った香りが何とも言えない。麝香草と言われる由縁だ。







藤の花 (茶臼山自然動物園)

2012年05月23日 15時15分37秒 | 花を訪ねて
長野市茶臼山自然植物園の、藤の花が満開との情報である。
 早起きをして空を見上げると、日本晴れ・快晴である。
 早速、藤の花見物に出かけた。

平日であり、人出は少ないと思っていたら、高齢者のグループ、
婦人のグループ、熟年や若者の二人連れと賑やかであった。
「つつじ、大手鞠、芍薬、藤」が、今が盛りと咲き誇っていた。

植物園の入り口から藤棚までは、道は整備されているとはいえ、
登り道である。
 日頃の不摂生や運動不足を呪い「反省、後悔」しきりである。

藤の花は正に満開の状況であり、公園も昨年より広くなった思い
がする。

清々しい一陣の涼風を感じ、「暖かい日差し、心地良く耳に届く
松風や鳥の声」に満喫・満足のひと時であった。


 


  




  










金冠日食

2012年05月21日 15時03分50秒 | 話柄
我が家の金冠日食

私は生きている内には二度と見られない。
観察用のメガネでも買って、仲間入りするかな。

生来のへそ曲がりから、行動には移さないでいた。
 テレビで放映されるのを観ればいい。
 新聞で報道されるのを読めばいい。
 インターネットでの情報や映像を観ればいい。


昨日は、ワイドショーや報道番組では、21日の天気の心配が凄かった。
今日は、早朝からワイドショーや報道番組では、金冠日食一色である。
  各地の実況放送が盛んである。

そんなこんなで、つい乗ってしまった。
 観賞用メガネが無い。
  子供の頃は、色の濃い下敷きや、プレートに蝋燭の煤を付けた物で
  観察したのだが、目に良くないので注意とのことだ。

仕方が無い、古い葉書に穴を空け、受けは厚めの白い紙を用意した。
 ピンホールカメラの方式だ。
 小さいが、日食の状況が見える。真ん中が黒くなっている。金冠日食だ。

私のデジカメで映せるかな。思いついた時はエピローグの場面であった。
 早くデジカメの事を思いつけば良かった。



厚めの白い紙を、鉢に立てかけて
左手にピンホールの葉書
右手にデジカメ
なんとか映っているぞ




田植えの時期

2012年05月20日 18時41分03秒 | ふと見回すと
長野市飯綱町の里の景色に目が止まった。
 田圃に水が入り、早い所は田植えが始まっていた。

 田畑に水が入ると、そこかしこで蛙の合唱も始まる。
 山の緑も色濃くなり、春の芽吹きから初夏の装いとなる。

 生命力を強く感じられる季節になった。

車で通る道すがらの景色であるが、私の好きな景色だ。








五智国分寺 (上越市)

2012年05月20日 15時33分14秒 | 訪ね歩き
五智国分寺と親鸞聖人について興味が湧き、上越市の五智を訪ねて見ました。

親鸞聖人は、承元元年(1207年)、35歳で越後国府へ流罪となりました。
流人として5年、その後2年間妻の恵信尼と伴に五智周辺で過ごしました。

聖人の著作に「海」という言葉が多いのは、日本海を見つめた日々が影響
されていると言われています。

親鸞聖人上陸の地
 流罪となり、流人として「居多ケ浜」に上陸したと伝えられています。
 展望台から日本海を眺め、親鸞聖人の昔を偲びつつ少しは信心深くなる
 のではと、神妙な気持ちになりました。
 
 再度、上陸の地を訪れて、日本海に沈む夕日を見ながら聖人を偲びたい
 ものと思いました。
  

五智国分寺
 現在の位置にある五智国分寺は、永禄5年(1562年)に上杉謙信公が
 再建したものと言われており、それ以前の国分寺については謎のまま
 といわれております。

  
 
訪ねた一番の目的は三重の塔です。
 安政3年(1856年)着工され、慶応元年(1865年)に上棟整備されたも
 のの、高欄などが未完成のまま現在に至っているとのことです。

 暖かな日差しのもと、境内を吹き抜ける爽やかな風に木々は揺らぎ、穏や
 かな風情と相まって、塔の凛としてそびえたつ姿に感動いたしました。




 


前山寺 (上田市)

2012年05月18日 18時25分50秒 | 訪ね歩き
前山寺を訪ねた。
昨年、紅葉を求めて前山寺を訪ねたが、春の花に誘われて、再度訪れて見た。

 独鈷山麓にある古刹で、弘仁(812年)に空海上人が護摩修行の霊場として
 開創したと伝えられており、鎌倉時代に長秀上人が発展させたとの事である。

木造萱葺の本堂と「未完成の完成の塔」と呼ばれ、国の重要文化財として指定
された三重塔が圧巻である。

手入れの行き届いた境内を散策し、今が盛りと咲く草花を見て廻ると心安らぎ、
古刹の重厚さと相まって、身も心も浄化された様な気持ちになるのが不思議だ。