どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第120回長野落語会 其の二

2013年02月28日 09時47分24秒 | 長野落語会
30周年記念落語会

第120回長野落語会 
 公演日時 平成25年 2月26日(火) 開場17:00 開演18:30
 公演場所 長野市県町 犀北館2Fグランド ボールルーム
 木戸銭  1,700円 (当日1,900円)
  
 30周年記念落語会

   桂   文 治  「お血脈」  
   柳 亭 市 馬  「二番煎じ」
   柳 家 さん喬  「百川」

 文治師匠 
  新幹線善光寺口を和服姿の文治師匠が出てくる、
  違和感無く周囲に溶け込んだ姿に納得。
  和づくしで毎日を過ごす噺家の美学に感激。

 市馬師匠
  長身から醸し出す飄々とした風情に魅力を感じる。
  美声のうえに声量があり、落語の魅力を増している。

 さん喬師匠
  折り目正しい仕草、立ち振る舞いの美しさに魅力を
  感じる。
  甘くソフトな語り口、情景、人物描写の豊かさで
  「本格古典落語の盟主」との評判が高まっている。


お願い 
 長野落語会木戸銭を「2,000円」とさせて戴きます。

 第120回までの23年間1,700円で頑張りましたが
 諸般の事情もこれあり、経費削減の頑張りだけでは青息吐息・
 意地を張って見たものの、大八車を借りて夜逃げでもと悩ん
 だ結果です。

  旗揚げ公演(昭和58年・1983年)1,500円で
  第29回公演(平成2年・1990年)1,700円へ

 

中村 ブン ちゃんのこと

2013年02月16日 16時57分05秒 | 中村 ブン ちゃん
ユーチューブを覗き、「中村ブン」と検索したところ
投稿された物を見ることが出来た。
 CDで聴くのと違い、動画が見れるのが楽しい。

「かあさんの下駄・思い出して下さい・ふりむくな哀・
花泥棒にいきましたね」etc etc

「ぼけ経」は検索できなかった。残念無念なり。
 

 イルカさんの唄った「終恋」 いいね
 「渋谷で飲んだくれる」 懐かしいね
 「雷親爺」 お宝物だね

私の好きな「ひだまり」 最高だね

 「ひだまり」を佐田玲子さんがカバーしている 
  佐田さんのニューアルバム「彼方」に収録されているとか。
   ビッグニュースだね

 佐田玲子さんは存じ上げないが、父親に似ているのかな
 「さだ まさし」さんも好きな歌手の一人だ。


私の身の回り・友人関係・立ち寄り先で評判の良い「ぼけ経」
 

ぼけ経 (老いの応援歌) 其の五

2013年02月16日 11時18分39秒 | 中村 ブン ちゃん
久方ぶりに友人と居酒屋へ。
そして二軒目は、馴染みのスナックへと繰り出した。

歌の苦手な私としては、歌わないですむ方法を模索していたが、
もしやと思い、中村ブンと検索したところ、「ぼけ経」作詞・
作曲 中村ブンと表示された。

嬉しくなり、ママさんや店のお客さんへ宣伝開始である。

歌詞の内容に「感心、納得、大笑い」で反応は感動ものであった。

この頃気が付いた事に「惚れる」と「惚ける」は送り仮名一文字違い、
だが同じ漢字である。なぜ、どうしてだろう、疑問が湧いてきた。
 惚れると「ボーとする」、惚けると「ボーとしてしまう」からかな。
 惚気る(とぼける)は、意図的にボーとするからかな。

持っていた本を見せたところ
結構評判の良かった歌詞である






 
 

片口

2013年02月07日 09時30分05秒 | 話柄
届けて戴いた片口、友人の奥さんの作品である。
 端麗辛口・好みの酒を常温で呑む時には、持って来いだ。

蕎麦を食べる時に、蕎麦汁を入れても良いぞ。
 あっ そうだ片口に合った「蕎麦ちょこ」が無いぞ。
   おねだりと勘違いされたら困るな。

定期検査を受けた日の、晩酌に活用のこととしよう。
 それまではカロリー制限の食事で我慢だ。

用意する酒は、斬九郎、信濃錦、嘉根満どれにするか
今から楽しみである。

焼き物に疎い私は、技法や手法など頓着出来ないが、
どうしたらこの様な作品が完成するのか不思議だ。
釉薬のかかり具合、肌触りなど気に入った一品である。








 

薩摩おごじょ  芋焼酎

2013年02月05日 18時36分30秒 | 美味しいもの
友人に誘われて初めてのお店へ
店の構えや雰囲気に高級感があり、年金受給者にとっては不安要素が大である。
友人もいることであり、たまには散財も良いかと度胸を決めてカウンター席へ。

本格的な焼酎が並んでおり、私の好みの店の雰囲気である。

 お通しは、肴の兜を美味しく煮たもの
 飲み物は、友人のボトルでスタートとなった

大将と女将さんの心優しい対応や、焼酎の酔い心地で落ちつき不安要素は消えた。
 牡蠣やイカの沖漬、刺し身など楽しんだ

ふと眼をやると「薩摩おごじょ」なる焼酎が・・・・・。
早速「おごじょ」へ変更である。
 「薩摩おごじょ」と呼ばれる女性は「控えめで気立てが良い・優しい・芯が通った
 しっかり者」と言われる。そんな名前の焼酎は呑むべしである。

地元の特産の芋で、黒麹造り、甕仕込みの旨味・風味豊かな芋焼酎に期待大である。
 名前の通りに楽しめる焼酎であった。まさに「おごじょ」である。

店の造りや雰囲気、趣きのあるカウンターなどが気に入ったので、写真をと思ったが
初めての店でも有り、2度3度と通うようになってからと諦めた。
 取り敢えず「薩摩おごじょ」と可愛らしい雀の人形を映してみた。



店のカウンターに飾ってあった雀