どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

シャガ

2013年05月25日 16時41分43秒 | 猫の額
我が家の狭い庭の片隅に、シャガの花が咲いた。

群生をしていると素敵なのだが、我が家の「猫の額」では限度がある。
何処となく風情があり、私の好きな花の一つだ。

お寺の境内や、参道の片隅に咲いている様子も素敵だ。








日光キスゲ

2013年05月25日 16時26分14秒 | 猫の額
今年も「日光キスゲ」の花が咲いた。
我が家の狭い庭も、季節の移り変わりを映しだしている。

花を見ながら湿原を思い浮かべて見る。
 爽やかな風を感じ、穏やかな日差しを受けて湿原を散策する。良いね。

春の日差しに花の色が映えて、清涼感が増して心が和み、穏やかになる。









大手鞠 

2013年05月16日 10時54分07秒 | 猫の額
真っ白な大手鞠の花が咲いた。

蕾から若草色のボンボン状に、そしてようやく真っ白な大手鞠の花となった。
 手狭な庭のために枝を切る詰めて来たが、大きく伸びやかに育って貰うため、
 剪定を工夫したところ花芽が沢山ついた大手鞠となった。





5月16日の大手鞠


3月上旬の大手鞠




 

にりん草 西福寺(塩尻市) 

2013年05月15日 09時51分52秒 | 花を訪ねて
にりん草の噂に西福寺(塩尻市)を訪ねた。
快晴の朝、塩尻方面に向い出発である。

西福寺は初めて訪れるお寺であり、期待度大である。
 山門の佇まいや静かさのある境内、手入れが行き届いた裏山に納得である。

裏山には遊歩道や草花の説明が整っており、にりん草、一人静かなど可憐な
花が出迎えてくれた。
 広い裏山には、季節折々の山野草を楽しむ事が可能であり、時節ごとに
 訪ねたいお寺さんである。


西福寺本堂


六地蔵


にりんそう


一人静






シャクナゲ 常光寺(塩尻市)

2013年05月14日 18時41分19秒 | 訪ね歩き
シャクナゲは、昭和45(1970)年にたまたま高野山で求めた
5本の木が始まりとか。
檀家や地域の人々の協力で年々増えて、山いっぱいに咲き誇る
様になったと言う。
今ではその数約2千株。地元有志による施肥から花摘みまで
世話をしてくれるお蔭との事だ。

お寺の裏山は高低差があり、花の咲き具合も変化に富んでいる。
シャクナゲの根元には、山野草も顔を出しており春の素晴らし
さを充分に楽しませてくれる。

常光寺本堂


迎えてくれた六地蔵


裏山への登り口






まむし草






さやえんどう 収穫

2013年05月13日 17時04分41秒 | 家庭菜園
昨年晩秋からお付き合いの「さやえんどう」である。
 花も咲き、収穫を待ち望んでいたところ、さやえんどうの実が付き始めた。

もう少し大きくなってから収穫すれば良いのだが、我慢しきれなくなった。
初物である。早速の味見である。

ジャガイモとさやえんどうの味噌汁かな。
湯掻いてマヨネーズでは、数が少ないかな。

夕食が楽しみだ。





えのき茶

2013年05月06日 11時46分16秒 | お茶の楽しみ
エノキ氷なる物が評判となり、興味深く思っていたところ、
今度は、「えのき茶」が話題となっている。

えのき筍を乾燥させ、5ミリ程度に裁断したものに熱湯を
差して「えにき茶」の完成。
 5グラム程度に500ccの熱湯を差し、30分程度抽出

早速作って見ることとした。
 1、乾燥、 2、5㎜程度に裁断 3、フライパンにて炒る
 4、5g程度に熱湯を注ぐ 5、心して飲む

味は決して悪くは無い、えのきの甘みがあり飲み易さがある。
塩・胡椒などで味を付け、スープ感覚でも良いかな。
これで、内臓脂肪を減少させ、体重の減となれば糖尿病対策に
持って来いだ。

干しえのきには、内臓脂肪を減少させるエノキタケリノール酸が
豊富に含まれており、飲み方により成分を効果的に吸収できると
の説明である。

日頃の生活習慣病への「不養生、不摂生」対策として飲むかな。

 
えのきをほぐして乾燥実施


2~3日天日にて乾燥 
細かく切る
フライパンで7分~8分炒る


少し炒り過ぎたかな




サヤエンドウ

2013年05月06日 11時33分32秒 | 家庭菜園
昨秋に種を撒いた「さやえんどう」が順調に成長してきた。
 先週の頭に花を確認。
 
厳しい冬の寒さを乗り越えて、ようやく花が咲いた。
 鮮やかな色合いの、エンドウ豆の花に感動である。

さやえんどうと合わせると、美味しい物が沢山ある。
 味噌汁、お浸し、ジャガイモの煮物等々楽しみだ。

お店で買うと値段が気になるが、家庭菜園での収穫だ
思い切り味わうことが出来るぞ。







櫓ネギ

2013年05月06日 11時17分51秒 | 家庭菜園
昨年春に戴いた「櫓ネギ」が元気に育っている。
 始めて知った葱に興味が湧き、一年間育てて来た。

興味深いのは、花ではなく葱の子供が成長している。
 新しい子供を植えて、本数を確保だ。
 
根深葱の品薄の時に、蕎麦やラーメン等の薬味として、
美味しくいただいた。

しかし、不思議な葱があったものだ。

葱坊主の本数の3~4倍は増やすことが可能かな


花では無いのが不思議だ


子供の葱が成長している