どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

なんの花

2010年01月20日 16時40分50秒 | 猫の額
私 「この花の名前教えて」
妻 「カードが付いていたけど無くなったから分からない」
(必要ならインターネットで調べてと言われることを承知しつつ)
私 「エッ 分からないの、ちゃんとメモをしとけば良いのに」
妻 「名前が必要ならパソコンで調べれば」
私 「ムッ やっぱりな」 
(妻は、自分が好きでない花は関心が薄い)

多肉植物の一種である。
花なのか実なのか分からないが、鈴蘭の花の様な形が可愛らしい。
持ち上げて見ると種のようなものが見える。
色が鮮やかなわけでも無く、特別に眼を惹く華やかさも無いが何処と無く雰囲気が楽しい。








黒茶

2010年01月20日 13時39分46秒 | お茶の楽しみ
普洱茶を淹れて飲んだ。
 黒茶の独特の香りと味が好きである。楽しみながらたっぷりと飲むこととする。

2008年6月に手に入れた雲南七子餅茶中茶牌である。
 嬉しい事があったら飲むかな、記念事があったら飲むかなと楽しみに取って置いた。

2010年に当たり、幸運を招くため、お正月に飲むことを決めていたが、年末年始に
かけて風邪やら体調不良やらで飲むきっかけを得られず、今日となってしまった。

この数日晴れ間が続き、冬を忘れるくらいの天気に気分は上々。
 暖かな日差しの廊下にお茶会の席を用意した。
 封を開くと普洱茶「黒茶」独特の香ばしい様な香りを感じられた。

中茶牌は初めて飲むお茶である。
 普洱茶(黒茶)独特の香りが気持ちを落ち着かせてくれる。
 渋み苦味を僅かに感じるが、飲み込んだ後、口の中に爽やかな甘味が広がる。
 1煎2煎と回を重ねる毎に、香りや味わいが微妙に変わるのが面白い。

冬とは思えない暖かな日差しと、普洱茶の暖かさが相まって汗ばむほどである。
 妻と二人で、お茶の旨味と暖かな日差しを楽しみ、至福のひとときを喜んだ。
  お茶菓子は、庭に咲かせる花々や畠に作る作物の計画だ。
 今年は良い事が有るような感じがする。








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